若草第一病院ブログ 2020年一覧

開催報告:救急の日講習会(’20.9.11)

2020年09月15日

9月9日の救急の日は、「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急医療関係者の意識を高めるとともに、救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、昭和57年に厚生労働省によって定められました。(総務省統計局HPより抜粋)この救急の日を含む1週間を「救急医療週間」として、厚生労働省をはじめ全国各地で様々なイベントが開催され、当院でも9月11日に講習会を開催しました。

 

会 名  救急の日講習会
日 時  2020年9月11日(金)13時半~15時
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の地域住民と医療従事者の皆さんなど
参 加  13名
内 容  講 習
 ● 「感染予防・手指衛生」
      若草第一病院 感染管理認定看護師
 ● 「心肺蘇生法、AED使用方法」
      若草第一病院 救急外来看護師

今年の「救急の日講習会」では、「感染予防における手指衛生(手洗い)の重要性と正しい方法」についてと、「心肺蘇生法とAEDの使い方」について、それぞれわかりやすくお話しさせていただきました。

 

「手指衛生」についてでは、そもそもなぜ「手指衛生」が感染対策において重要なのか?や、「手指衛生」の正しい方法と効果的なタイミングについて解説し、感染管理の専門資格をもつ看護師の指導のもと実際に手指衛生をやってみよう!ではブラックライトを使って、どの部分に洗い残しが多くあるかを実際に見ていただきました。
手指衛生は誰もができる基本的な感染対策であり、なおかつ最も重要な感染対策でもあります。適切に行い、コロナウイルスをはじめインフルエンザなど、今後流行が予想される感染症予防に役立てていただければと思います。

 

「心肺蘇生法とAEDの使い方」についてでは、AEDに触れて実際に起こった時にどうするのかシミュレーションする機会を持ち、普段から生活圏内にあるAEDを確認しておく必要性などについて解説しました。

皆さまのご協力のお陰で今年も無事「救急の日講習会」を開催することができました。
ありがとうございました。
来年は新型コロナウイルス感染症が収束し、安心して地域の皆さまをイベントにお招きできることを願っています。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第48回地域医療支援病院研修会(’20.8.21)

2020年08月28日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第48回地域医療支援病院研修会
日 時  2020年8月21日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  12名
内 容  新型コロナウイルス感染症&医療機関における感染対策
講 師  若草第一病院 医療安全部 感染対策室 感染管理認定看護師 落合麻美

今回の研修会では、新型コロナウイルス感染症の関連情報やその感染対策について感染管理認定看護師が解説いたしました。
はじめに、新型コロナウイルスの特徴、症状や経過、重症化のリスクや合併症、検査の流れや方法などの基本的な知識について解説しました。 見えないウイルスとの戦いにおいて、今実践していることが本当に正しいのか疑問に思うこともあるかもしれません。正しい知識を得て、感染防止につなげていただければと思います。

 

次に、当院で実施している感染対策についてその具体例をご紹介しました。

  •  ● 外来受付での感染対策
  •  ● 感染対策のための設備
  •  ● 診察時の感染対策
  •  ● 感染対策の防護具
  •  ● ゾーニングの考え方
  •  ● 患者移送時の感染対策
  •  ● 患者が使用した食器やリネンの取り扱い
  •  ● 環境消毒と換気
  •  ● 職員が日常的に心掛ける感染対策
  •  ● 患者さんにご協力いただく感染対策
  •  ● 感染者および疑似症患者死亡時の対応

環境や条件によって同じような感染対策はとれないかもしれませんが、当院の例を参考にそれぞれの施設、現場での工夫に活かしていただければと思います。

 

その他にも、

  •  ● 在宅療養者の新型コロナウイルス感染疑い発生時の対策
  •  ● 濃厚接触者の定義や曝露リスクの評価
  •  ● 手指衛生の方法
  •  ● 個人防護具の着脱の順番                      など について解説いたしました。

研修会終了後、参加者からは各々の現場での例をあげて、多くの質問が投げかけられていました。感染対策の譲れないポイントは押さえながらも、それぞれのケースに併せた柔軟な対応が必要となります。その為にも今回の研修会のような場で正しい知識を得たり、意見交換により他施設の工夫を知り新しい視点を得ることは、とても有意義なことです。まだまだ厳しい状況は続きますが、地域で力を合わせて頑張っていきましょう。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回9月18日(金)の開催を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により中止となる場合もございます。最新情報は当院ホームページ等でご案内いたします。
研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

お酢の力で夏を乗り切ろう!

2020年08月20日

夏の暑さで食欲がなくなったり疲れがとれないなど、夏バテの症状はありませんか?
そんな時には、健康効果の高いお酢を取り入れてみましょう!

 

夏バテに良い!お酢の効果

食欲促進

酸っぱい物を食べると、唾液と胃液が出て消化を助け、食欲が出ます。

疲労回復

疲れのもととなる乳酸が溜まるのを防ぎ、溜まってしまった乳酸の分解を促します。

他にも…

・腸内環境を良くして便秘を改善
・殺菌効果による食中毒予防 ・高めの血圧を下げる・急激な血糖値の上昇を抑える
・動脈硬化の予防

お酢は加熱をしても栄養成分が変化しないため、酸味が苦手な方は加熱して料理にすると、食べやすくなります。また、加熱したお酢はうまみやコクが増し、魚や肉を柔らかくする効果もあります。

 

手軽に!お酢ドリンク

健康や美容のために、酸味のやわらかなフルーツ酢をドリンクとして飲む味わい方があります。

●お酢は酸なので、食道や胃を荒らさないように、必ず水や炭酸水で薄めて飲むようにしましょう。

●酸による歯への影響を防ぐために、お酢ドリンクを飲んだ後は、お水でブクブクうがいをしましょう。

 

ここがPoint!

 お酢の適量は、1日15ml(大さじ1)程度です。

タコと夏野菜のリンゴ酢マリネ(2 人分)

【材料】
生食用茹でタコ………80g
トマト…………………1/2個
きゅうり………………1/2本
玉ねぎ…………………1/4個

【材料A】
リンゴ酢……………大さじ2
砂糖…………………大さじ1
塩・こしょう………少々
オリーブオイル……小さじ1

 

 【作り方】
 1) 玉ねぎはうすくスライスして塩もみし、水にさらして辛味をとり、水気を絞る。
 2) タコはそぎ切り、きゅうりは斜めにスライス、トマトは一口サイズに切る。
 3) 材料Aを混ぜ合わせ、1)と2)を和えて冷蔵庫でよく冷やす

 

栄養と健康

タコは脂質が少なくたんぱく質の多い食品ですが、比較的消化に時間がかかります。胃腸に負担をかけないよう、よく噛んで食べましょう。

※エネルギー100kcal たんぱく質9.5g 脂質2.4g 炭水化物9.7g 食塩相当量0.5g(1人分)

 

枚岡中学校の生徒さんより励ましのメッセージが届きました!

2020年08月12日

人権学習の一環として新型コロナウイルス感染症の概要を学んだ、枚岡中学校の生徒さんより励ましのメッセージをいただきました。

元気と勇気をいただきました!ありがとうございました!!

地域の皆さまの健康を守るため職員一同、努力を続けてまいります。

開催報告:第52回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’20.7.30)

2020年08月05日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第52回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2020年7月30日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  25名
内 容

 1)症 例「脳卒中症例について 」
    講   師:東大阪市消防局 東消防署 四条救急隊 藤丸 貴博

 2)「当院の脳卒中診療と脳卒中にまつわる最近の話題 」
    講 師:脳神経外科 診療部長 熊谷 哲也

 

今回のオープンカンファレンスでは、東大阪市消防局 東消防署 四条救急隊の救急救命士さんが経験した脳卒中の症例が報告され、そこで生じた問題や疑問について質問があり、当院脳神経外科診療部長がお答えしました。

質問の内容

  • Q1)今回の症例のように脳卒中以外の疾患の疑いもある場合であっても、脳卒中ホットラインに連絡してよいのでしょうか?
  • A1)脳卒中ホットラインへの連絡基準は設けていません。他の疾患疑いについての相談にも応じますので気軽にご連絡ください。
  • Q2)脳内出血であったにもかかわらず、血圧が上昇せず頻脈であった原因は何だったのでしょうか?
  • A2)今回の症例においては、心疾患が原因となっていました。(会では詳細な解説がありましたがここでは省かせていただきます。)

次に、当院脳神経外科診療部長より脳卒中についての解説と、救急搬送症例についての注意点や最近の話題として新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と脳卒中発症の関連性について講義いたしました。

オープンカンファレンス

今回のオープンカンファレンスは、参加者を感染対策のとれる人数に絞っての開催とさせていただきました。ご不便をお掛けすることもあるかもしれませんが、何とか工夫を重ねて開催を続けていければ思っております。
コロナ禍においても、脳卒中や心筋梗塞など緊急を要する疾患への対応は待ってはいられません。地域の医療を守るために立ち止まることなく協力して、医療の質向上に努めてまいります。

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第47回地域医療支援病院研修会(’20.7.17)

2020年07月21日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第47回地域医療支援病院研修会
日 時  2020年7月17日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  13名
内 容  当院での外来化学療法の実際~薬剤師による症例介入も交えて~
講 師  若草第一病院 薬剤部 がん薬物療法認定薬剤師 高橋 亮治

今回の研修会では、

  1. 当院の外来化学療法のご紹介
  2. 化学療法におけるレジメンとは
  3. 抗がん剤の種類とその副作用について
  4. 抗がん剤の副作用の対策とその症例紹介

 以上の内容をがん薬物療法認定薬剤師が講義いたしました。

がん薬物療法認定薬剤師は、がん治療のひとつである薬物療法に関して、より高度な知識や技術を身につけており、がん薬物療法を有効かつ安全に実施できると一般社団法人日本病院薬剤師会によって認定された薬剤師です。

当院では、外来化学療法室が今年3月に本館1階から3階に移り、ゆったりと快適な環境で療法を受けていただけるようになり、受け入れ病床も1床増え全部で4床となりました。また、全例においてレジメンに合わせたクリニカルパスを運用しており、安全に外来化学療法を受けていただくための取り組みについても説明いたしました。

 

抗がん剤と副作用の解説では、抗がん剤の種類別における特徴や副作用とその対策について、症例を交えて詳しく解説いたしました。薬剤師をはじめ薬剤師実習生や介護支援専門員の方々にもご参加いただき、皆さんメモをとりつつ熱心に聴講されている姿が印象的でした。

 

本会は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大により中止となっておりました地域医療支援病院研修会の今年度初回でした。感染症対策のための講師マスク着用での講義で、聞き取りづらい部分等あったかと存じます。感染対策を図りながらも、参加者の皆さんの聞き取り易さも確保する必要性を実感いたしました。工夫を重ねてよりよい研修会の運営に努めてまいります。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回8月21日(金)の開催を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により中止となる場合もございます。最新情報は当院ホームページ等でご案内いたします。
研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

安全・安楽に手術を受けていただくために

2020年07月03日

当院では、2019年10月から脊椎・脊髄神経外科が開設され、手術は8割が腹臥位(後方固定術)で、2割が側臥位・仰臥位(前方固定術)で行われています。

患者さんは清潔なドレープで覆われており、術中に体位の確認を行うことは容易ではありません。
そのため、手術開始までの準備がとても重要で、術前に主治医や麻酔科医と相談し、患者さんにとって最善の体位設定ができるよう努力しています。
術中の患者さんの安全・安楽はもとより、さらにより良い看護が提供できるよう、今年度の看護研究は、腹臥位の手術後の患者さんの皮膚の状態を調査することにしました。
研究で得られた結果をまたご報告したいと思います。
今後も執刀医や麻酔科医と協同し、安全・安楽な手術看護を提供できるよう努力していきたいと思います。

 

若草第一病院 看護部 手術室

2020年は看護の年

2020年05月21日

WHOは、「2020年は看護の年」と宣言しました。今年はナイチンゲール生誕200周年の年でもあります。
若草第一病院看護部も、毎年開催している看護の日のイベントを今年はより盛大に開催したいと考えていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により中止となりました。しかし何か今私たちにできることを、と考え「ナイチンゲール」をテーマに各部署でポスターを作成し院内に掲示することにしました。短い期間の中、各部署それぞれ工夫し、力作が出揃いました。

 

まだまだ、落ち着かない日々が続きますが、若草第一病院看護部は環境に気を配りつつ、感染対策上、ご家族に会えず日々病気と闘う患者さんの心に寄り添い、温かい看護の提供に努めています。

 

若草第一病院 看護部

Hello! Clinical Resident 臨床研修医のご紹介

2020年05月13日

若草第一病院 臨床研修室では、今年度3名の初期臨床研修医を迎えましたのでご紹介いたします!

 

西川 侑甫 (にしかわ ゆうすけ)

はじめまして。若草第一病院で2年間研修をさせていただく西川侑甫です。
若草第一病院は幼い頃からお世話になっていた病院であり身近な病院です。
良い医師になれるよう精進しますのでよろしくお願いします。

【趣味や特技】
 大学では軽音楽部でした。
 趣味は音楽鑑賞です。

大野 匡裕 (おおの まさひろ)

初期研修医1年目、大野匡裕と申します。
2年間を通して少しでも多くのことを学び、日々成長できるよう、精一杯頑張ります。
よろしくお願いいたします。

【趣味や特技】

 音楽鑑賞です。

林 晃大 (はやし あきひろ)

大阪市立大学医学部附属病院の研修プログラムの一貫として、若草第一病院で1年間お世話になります、臨床研修医1年目の林 晃大と申します。
しっかりと地域密着型の医療を学んでいきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【趣味や特技】
 旅行が好きで様々な国で見聞を広げました。テニスも好きです。

よろしくお願いします!

初期臨床研修 修了

2020年04月22日

初期臨床研修医2名が2年間の臨床研修を無事に修了しました。
2名共に、日本呼吸器学会近畿地方会での発表を2回経験し、そのために毎週カンファレンスを行ったのも、良い思い出です。
レントゲンやCTの画像読影、HOT導入の基準・方法の習得、非侵襲的人工呼吸管理、人工呼吸管理、胸腔ドレナージ、気管支鏡検査の枝読み・術者としてファイバーの操作、呼吸器疾患に使用する薬剤の知識を得ること、疾患としては、肺炎、肺化膿症、気胸、膿胸、肺結核、COPD増悪、気管支喘息増悪、睡眠時無呼吸症候群、血管炎や膠原病関連の間質性肺炎の診断・治療、肺癌治療(化学療法・放射線治療、緩和医療)などたくさんの事を学んでもらいました。
新天地でも頑張ってください! 

 

左から 泉先生 姜部長 上野先生 高橋先生(4月より初期臨床研修2年目)

 

若草第一病院 初期臨床研修 呼吸器内科指導医 姜

書籍掲載:スポーツ整形外科 今田部長 開発「野球肘に対する肘関節鏡手術法」

2020年04月16日

若草第一病院 スポーツ整形外科 今田部長が開発した野球肘に対する肘関節鏡手術法が、4月20日発行の書籍「別冊整形外科 鏡視下手術の進歩」で掲載されました。

 

野球肘の多くの方は手術に至らずに済みますが、もし手術になっても大きく切らず早期復帰できる方法があります。

 

野球肘についてはスポーツ整形外科のページをご覧ください。

 

スポーツ整形外科

 

肘離断性骨軟骨炎に対する肘関節鏡視下骨軟骨移植術 ―手技の詳細と外側広範型肘離断性骨軟骨炎への応用,別冊『整形外科』No.77「鏡視下手術の進歩-小関節から脊椎まで」,南江堂,2020.04.20

新しく頼もしい仲間を迎えました!

2020年04月10日

若草第一病院では、今年度38名の新しい仲間を迎えました。
当社団では、例年新入職員に対して3日間の宿泊研修を実施しております。
しかしながら今年度は、コロナ感染拡大の影響により中止となってしまいました。
3日間という短い時間ではありますが、そこでの出会いや交流を深めた事で得た同期の仲間は、その後の社会人生活においても、互いに励まし合い、支えあうことのできる、かけがえのない絆となっていました。
その出会いの場が無くなってしまったのは残念ですが、この特殊で困難な状況を共にし、協力した仲間にもきっと強い絆ができるはずです。

 

 

病院職員しては新人ですが、私たちの心強い仲間です。 医療人としての自覚と責任をもち、一致団結して精一杯取り組んでまいりますので、これからの活躍を期待していてください。

今後とも、私たちの新しい仲間をよろしくお願いいたします!

睡眠の質 ~どんなマットレスを使ってますか?~

2020年03月26日

皆さん毎日よく眠れていますか?
睡眠の質を決める重要な要素としてマットレスがあります。皆さんが使っているマットレスは快適ですか?
テレビCM等で目にされたことも多いと思いますが、マットレスは睡眠の質を左右します。私も時折、「低反発マットレスと高反発マットレスどっちがいいの?」と聞かれることがあります。
結論から言えばどちらも長所と短所があり、使用する人が自分に合ったものを選ぶ必要があります。

 

低反発マットレス

低反発マットレスは体圧分散性に優れ身体へのフィット感が高いのですが、身体が沈みやすく向きが変えにくいと言われています。腰痛がある人では、身体が沈むことで症状が悪化する方もおられます。

高反発マットレス

高反発マットレスは、表面が硬めで身体が沈まないため向きを変えやすく、腰痛の人に適していると言われています。

 

マットレスは決して安い買い物ではないからこそ、自分に合った良いものを見つけたいですよね。

 

若草第一病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 宮崎照美

厚生労働省 「医師の働き方改革に関する好事例」として紹介されました

2020年03月13日

厚生労働省の第7回 医師の働き方改革の推進に関する検討会において、医師の勤務環境改善に向けた取り組みを始めようとする医療機関の参考になるよう提示されました「医師の働き方改革に関する好事例」に当院の取り組みが紹介されました。

 

 

出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10091.html

 

(資料4)医師の働き方改革に関する好事例[PDF形式:603KB]別ウィンドウで開く

 

若草第一病院は、今後も職員がいきいきと活躍できる職場環境の整備を目指し、努めてまいります。

骨密度測定検査をご存じですか?

2020年02月28日

2019年10月1日より導入した若草第一病院の骨密度測定検査をご存じでしょうか?

 

骨密度測定検査とは、骨を構成しているカルシウムなどのミネラル類の量を測定する検査で、骨粗鬆症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。ミネラル成分が不足すると骨がもろくなり、骨折しやすくなりますので、検査を受けることで骨の健康状態を知ることができます。
主な検査部位は、骨粗鬆症により骨折が生じやすい、腰椎と大腿骨頸部の検査を行います。腰椎は骨量が低下すると徐々に圧迫骨折が起こりやすくなります。
また大腿骨は転倒で骨折しやすい部位で、高齢者の場合では、骨折をきっかけに寝たきりになることも多いので注意が必要です。
検査結果については、年齢別の平均値とともに表示されるため、わかりやすくなっています。
骨密度測定検査を受けることで、ご自身の骨の状態を把握していただき、骨折などから身を守るために生活習慣や食事を変えていくことが大切です。

 

「普段から運動もしているし、まだ私は大丈夫。」と感じている方も、これからの生活をより良いものとするために、ぜひ骨密度検査を受けてみてはいかがでしょうか?
ご予約は、当院予約センターTEL:072-988-1409 または、かかりつけの先生にご相談ください。

 

若草第一病院 放射線課

低栄養に気を付けましょう!

2020年02月21日

低栄養とは、何らかの理由で食欲がない、飲みこみが困難など食べる量が減り、体を動かすために必要なエネルギーや、たんぱく質、その他の栄養素が不足した状態です。

  • 結果として、
  • 体重減少
  • 筋力の低下
  • 風邪や感染症にかかりやすい
  • 傷や床ずれができ治りにくい
  • むくみやすい
  • 脱水傾向
  • などの症状がみられたら、低栄養状態の可能性があります。
 

このような低栄養にならないために例えば、下記の食材に栄養が多く含まれているため、食材が偏らないようにバランスよく摂りましょう!

  • 蛋白質・・・肉、魚、卵、大豆製品
  • 亜鉛・・・・牡蠣、牛肉、レバー、大豆製品
  • ビタミンA・緑黄色野菜、レバー、卵、うなぎ、牛乳
  • ビタミンC・果物、野菜

 

当院は、栄養状態が悪化している患者さんに対して、患者さんの症状に合わせた栄養状態の改善に向けて、栄養サポートを多職種で取り組んでいます。

 

若草第一病院 栄養サポートチーム

開催報告:第51回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’20.1.30)

2020年02月07日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第51回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2020年1月30日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  33名
内 容

 

「 脊椎脊髄疾患の症例 」 

   講師 脊椎脊髄神経外科部長 森脇崇

 

若草第一病院では、昨年10月に脊椎脊髄神経外科部長 森脇崇に着任いただき、脊椎脊髄神経外科外来を新たに開設いたしました。
脊椎脊髄神経外科では、その名のとおり脊椎脊髄に関する疾患(例えば、脊柱管狭窄症やすべり症、圧迫骨折やヘルニアなど)を診療いたします。

 

今回のオープンカンファレンスでは、当院で行った手術例や術後のリハビリ、地域のかかりつけ医の先生方との連携について、症例や動画などを交えお話しさせていただきました。 特に術後のリハビリについてはとても重要で、より質の高いリハビリテーションを提供できる病院への転院が大切になります。
当院の系列である「わかくさ竜間リハビリテーション病院」では、多くのリハビリスタッフが在籍しており、質の高いリハビリを集中的に提供できる体制を整えております。
当院から少し離れていますが、病院間をつなぐシャトルバスも運行しており、なにより質の高いリハビリを受けることが早い回復につながります。
脊椎脊髄神経外科と聞いて、参加された方には聞きなれないテーマであったかもしれませんが、いざ聴講いただくと、みなさんにとってなじみの深い疾患であったと感じていただけました。

 

オープンカンファレンス

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。
ご多忙とは存じますがご出席賜りますようお願い申し上げます。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:「肩の痛みとその治療~ウソ?ホント!~」― 第38回健康教室(’20.1.29)

2020年02月04日

若草第一病院は地域医療支援病院として、地域住民の方々の健康増進につながるようサポートしています。

 

会 名  第38回 健康教室
日 時  2020年1月29日(水)14~15時
場 所  若草町自治会館
対 象  地域住民
参 加  18名
内 容  「 肩の痛みとその治療~ウソ?? ホント!!~」の講義と質疑応答
講 師  若草第一病院 診療部 スポーツ整形外科部長 今田光一

若草第一病院では、昨年10月にスポーツ整形外科部長 今田光一先生に着任いただき、肩・スポーツ外来を新たに開設いたしました。
今田先生は、独立野球リーグや、バレーボールのVリーグ、サッカーのJリーグのチームドクターを務めるなど、多くのスポーツ選手の治療を担当されていました。
肩・スポーツ外来では、スポーツが原因となる肩や肘などの障害への治療や、繰り返さないための予防治療なども積極的に行っています。
またスポーツ選手だけではなく、日常生活において、眠れなくなるほどの肩の痛みや拘縮肩など、いわゆる「五十肩」に対する治療も行なっております。 そこで今回の健康教室では、男女ともに多くの方の悩みとなっている肩の痛みとその治療法について解説させていただきました。

 

まずは肩の仕組みついて、けん玉を例に挙げながらわかりやすく解説いたしました。
次に「年齢からくるものだから・・・」、「五十肩だから・・・」とひとくくりにして諦めていた肩の痛みにも、実は異なる原因があり、原因に沿った治療法あることについて解説いたしました。

 

講義終了後には、ご自身やご家族の抱える肩の痛みについて、多くの質問をいただきました。
また、五十肩を予防する運動をご紹介した際には、二人一組で行っていただいたことにより、参加されてる皆様の交流を深めるよい機会になったのではないかと感じました。

 

 

健康教室は、参加される皆様や地域の方々の意見をアンケートなどでお伺いし、「知って得する健康に関する事」をお届けしております。
今後、取り上げてほしいテーマ等ございましたら是非お聞かせください。

 

若草第一病院の健康教室は年4回開催しております。
次回開催につきましては、地域の回覧板や当院ホームページ等でご案内しておりますので、お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。

 

健康教室 ご案内

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第45回地域医療支援病院研修会(’20.1.17)

2020年01月23日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第45回地域医療支援病院研修会
日 時  2020年1月17日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  9名
内 容  災害における在宅関連医療機器の対応
講 師  若草第一病院 医療技術部 ME課 真殿久司

今回の研修会では、災害時における在宅医療機器の対応策について、特に停電時の対応を中心に医療機器の取り扱いに関する国家資格を持った臨床工学技士が講義いたしました。

 

医療機器の進歩により、人工呼吸器や吸引器、輸液注入ポンプといった医療機器が必要な患者さんも、住み慣れた自宅で療養生活を過ごされる機会が多くなっています。それだけに、台風や地震といった災害による停電は、医療機器を必要とされる患者さんにとって死の危険をもたらす深刻な問題であり、早急な対応策が迫られています。 今回の講義では、災害時の電源確保の方法や二次災害予防、大阪府下の病院の災害対策への活動などについて解説いたしました。

 

講義後には、参加された訪問看護師の方々が、実際に訪問されている患者さんの対応策について、講師と共に真剣な面持ちで話し合っていました。

 

研修会開催の1月17日は、阪神淡路大震災から25年目の日でもあり、医療機器への対応策の必要性を深く実感していただけたのではないでしょうか。当院でも、災害時の一時的な入院対応など、災害医療協力病院としてできることを、地域の医療機関と連携しながら活動していきたいと思います。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は3月13日(金)の開催を予定しています。
研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。
また、取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

人生会議 ― アドバンスケアプランニング ―

2020年01月14日

昨年末、厚生労働省がアドバンスケアプランニング(人生会議)のポスターに、お笑い芸人小藪さんを起用し作成したポスターが問題視されたのをご存知ですか?
衝撃的なポスターにも見えましたが、内容はすごくリアルでもありました。

 

アドバンスケアプランニングとは、意思決定ができなくなったときに備えて、自分がどうしたいのかを自分と関わる人と話し合う過程のことを言います。

 

では意思決定ができなくなったときとはどんな時でしょう?
がんなどの病気の進行により意識がなくなったとき、認知症になったとき、交通事故で意識不明になったとき、脳こうそくで意思疎通ができなくなったときなど、病気や事故やシチュエーションは様々です。いつ自分の身に何が起こるかわかりません。
そのように意思決定ができなくなったときは、家族が意思決定をすることになります。
最近は核家族化が増え、普段会うことも少なくなっている家族も多いです。
最期どうしたいのか?も大切かもしれません。
しかし、「これからの人生をどう生きたいのか?」
「何を大切にしながら生きているのか?」
「やりたいことは何か?」
「そのためにはどう生きることが必要なのか?」ということが一番大切です。
自分らしくどう生きるのかを医療者や家族と話し合うことがその人らしい人生を過ごすための助けになるのです。
残念ながら不老不死ではありません。終わりは必ず来ます。
元気な時も、病気になっても、最期まで自分らしく生きることが大切です。病気になったとき、最期まで自分らしく生きるお手伝いを医療者はできます。
そのためには、自分らしさを伝える必要があります。家族でも話をしないと伝わりません。まして医療者は、病気になって病院に来られた患者さんの状態のあなたしかわからないのです。あなたのことを教えてもらい、これからの人生どう生きていくのか一緒に話し合っていきましょう。元気な人は、誕生日など節目の時に家族とこれからどう過ごしたいのか、もしもの時はどうしたいのかなど、命について話をしてみることも大切です。

 

もしよかったらみなさん参加してみてください!

 

 

若草第一病院 がんサポートチーム

日本臨床工学技士会認定臨床実習施設に認定されました

2020年01月10日

当院は2020年度より、公益社団法人日本臨床工学技士会の認定臨床実習指導施設に認定されました。
今後も地域の医療に貢献できる人材の育成に邁進して参ります。

 

 

若草第一病院 施設認定情報

2020年 新年のご挨拶

2020年01月01日

新年あけまして、おめでとうございます。

 

昨今はAI(人工知能)が人間より賢くなりまして、囲碁将棋はもとより病気の診断も人間よりも「間違わない」能力になっています。

では、棋士も医師も不要になるでしょうか?

手術ロボットは緊張しないので手ブレもありません。AIやロボットは「情け容赦なく」診断も治療も完璧にやり遂げます。ロボットなら老けない、死なない、間違わない、怒らない、泣かない、動揺しない。ですが、人を思いやる気持ち「惻隠の心」がありません。

 

医療現場も「相手の立場に立ってものごとを感じ取る」という人間ならではの情を忘れないように致したく存じます。

 

 

若草第一病院 院長 山中英治