若草第一病院ブログ

低侵襲で復帰が早い野球肘の内視鏡手術方法について全国学会で発表しました

2021年09月01日

スポーツ整形外科 今田部長が行っている 「低侵襲で創が小さく+早期復帰が行える 野球肘の関節鏡手術」の方法と成績について以下の学会シンポジウムにご推薦頂き講演しました。Covid-19のためWEB学会での発表でしたが海外を含め多くの医療関係者が視聴されました。

 

 

こあら

●第33回日本肘関節学会「シンポジウム 肘関節鏡の新しい technique」2021.2.12~13
●第13回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会/第47回日本整形外科スポーツ医学会 合同学会「シンポジウム 肘関節鏡視下治療のevolution」 2021.6.17~19

 

外側型野球肘に対する骨軟骨移植が必要な場合、従来の手術法では肘に5~8センチの長い傷跡ができ、その違和感や術後の痛みが長いなどの問題がありますが 今田部長が開発した内視鏡を用いた方法では傷跡は1センチほどで行え、術後のリハビリもスムーズに進めることができていました。追跡調査では手術を受けた選手は全員がスポーツ復帰し、肘機能のスコアは大きく改善し、X線やCT,MRI調査でも関節が修復した像が確認されました。中には手術を受けてから投手になった選手もいました。
この方法は7年前に開発し行ってきましたが、国内外でも行っている医師は残念ながらまだほとんどおらず大きな手術の傷痕を残してしまっています。今後多くの病院で行われるようになることを期待しています。(病院ホームページ「スポーツ整形外科」のページで紹介しています。)

 

野球肘

 

開催報告:第55回地域医療支援病院研修会(’21.08.13)

2021年08月19日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第55回地域医療支援病院研修会
日 時  2021年8月13日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  7名
内 容  当院での外来化学療法 ~薬剤師による症例介入も交えて~
講 師  若草第一病院 薬剤部 がん薬物療法認定薬剤師 高橋亮治

今回の地域医療支援病院研修会は、 「 当院での外来化学療法 ~薬剤師による症例介入も交えて~」と題し、がん薬物療法認定薬剤師がお話しさせていただきました。 がん薬物療法認定薬剤師は一般社団法人日本病院薬剤師会が認定している資格で、薬物療法についての高度な知識や技術を身につけており、専門家として医療チームに参加して医師や看護師などに助言・提案したり、患者さんや家族に対して薬物療法についての説明や指導を行って、理解を深める役割などを担っています。 研修会では始めに、外来化学療法で使用しているレジメンとクリニカルパスについて説明いたしました。レジメンは「抗がん剤を実際投与する際の計画書」で、クリニカルパスはレジメンに合わせて個々の治療を時系列に表したもので、その使用方法やメリットなどについてお話しいたしました。次に、使用されている抗がん剤の種類や特徴、さらに副作用について解説し、最後に副作用とその対策について症例でご紹介いたしました。 研修会についてのアンケートでは、「もっと多くの症例を聞きたかった」とご感想をいただきました。

 

緊急事態宣言中という事もあり、今回は新型コロナウイルスのワクチン接種を2回終了している方に限って会場にお越しいただき、その他の参加希望の方につきましては、後日研修会資料を送付させていただく事としました。お越しいただけなかった方につきましては、申し訳ございませんでした。今後は開催方法についても検討していきたいと思います。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回9月17日(金)の開催を予定しています。新型コロナウイルス感染症の状況により中止となる場合もございます。最新情報は当院ホームページ等でご案内させていただきます。 研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第55回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’21.07.29)

2021年08月10日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第55回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2021年7月29日(木)15時30分~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  16名
内 容

 1)症 例「脳卒中症例における救急隊の活動について」
    講   師:東大阪市消防局 西消防署 西救急隊 田中宏明

 2)「脳卒中搬送症例の検討と神経学的所見の見方(3)」
    講 師:脳神経外科 診療部長 熊谷 哲也

 

今回のオープンカンファレンスでは、東大阪市消防局 西消防署 西救急隊の救急救命士さんより脳卒中搬送症例における救急隊の事例報告や、脳卒中ホットラインを利用する際に生じた疑問について、搬入までの流れや救急ホットラインとの違いについて質問がありました。救急ホットラインとの違いは、脳卒中ホットラインは脳卒中の専門医が対応し、脳卒中の可能性が高い搬送依頼の場合はMRIやアンギオ検査ができるよう、搬入までの時間で調整しているとの説明がありました。
2例目は当院脳神経外科診療部長が、「てんかん」の症状や危険性、治療方法、抑制薬とその効能について解説いたしました。
参加者からは、「現場で参考にさせてもらい、今後の救急活動に活かしていきます」との感想を頂戴しました。

オープンカンファレンス

今後もカンファレンスを通じて地域の医療従事者の皆さんと脳卒中の知識を共有していければと考えております。

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第54回地域医療支援病院研修会(’21.07.21)

2021年07月29日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第54回地域医療支援病院研修会
日 時  2021年7月16日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  21名
内 容  コロナウイルスワクチンの有効性と必要性~今までのワクチンと何が違うの?~
講 師  若草第一病院 薬剤部 部長 上田展代

今年度の初回となりました地域医療支援病院研修会は、 「コロナウイルスワクチンの有効性と必要性 ~今までのワクチンと何が違うの?~ 」と題し、当院の薬剤師がお話しさせていただきました。 医療従事者の方々はこれから接種する或いは検討している方々より質問される機会も多いのではないでしょうか。そんな時、少しでも有益な情報を提供できたらということで今回のテーマを選びました。 まず、コロナウイルスについて現時点で分かっていることについて、次に一般的なワクチンの知識としてその種類やメカニズムなどについてご説明しました。 続いてコロナウイルスワクチンの有効性と安全性、接種にあたっての注意事項、そして最後にワクチンの必要性について解説いたしました。

 

研修会後のアンケートでは、「患者さんに説明をする際の自信が持てた」との感想や、「接種の対象年齢が下がることによる影響が心配」といったご意見を頂戴しました。新しいワクチンであるため接種することに不安や抵抗がある方が多くおられることを実感しました。新しい情報や根拠に基づく正確な情報を提供し、理解を深めるための場として今後も研修会を通じて地域に貢献していきたいと思います。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回8月13日(金)の開催を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により中止となる場合もございます。最新情報は当院ホームページ等でご案内いたします。 研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

漢方薬についてのQ&A

2021年07月13日

漢方薬についてどんなイメージをお持ちでしょうか?「副作用が少なくて安全」「粉や苦みで飲みにくい」「いつまで飲み続けるのか」等、色々あるでしょう。そのような漢方薬にまつわるQ&Aをいくつか紹介します。

 

副作用が少ない、あっても症状は軽い?

症状と体質に合わせて処方される漢方薬ですが、副作用はゼロではありません。約7割で配合されている「甘草」を含む漢方薬(例:芍薬甘草湯)では、カリウム値が下がって浮腫や脱力感、血圧上昇等を起こす事があります。カリウム値を下げてしまう利尿薬等と一緒に飲んでいる場合や、甘草を含む漢方薬を重ねて飲んでいる場合には、症状がより強く出てしまう事もあり、注意が必要です。

 

粉や苦みがあって飲みにくいのですが?

袋の上から押さえて粒を小さくする方法や、先に水を口に含み、後から漢方薬を口に入れて溶かし、飲み込む方法があります。○○湯という漢方薬なら、白湯に溶かしてから飲むのもおススメです。味が苦手な方は、オブラートで包んだり、服薬ゼリーに混ぜるのも有りです。

 

いつごろ効いてくるの? いつまで飲み続けるの?

最初の目安としては、先ずは2週間くらいといわれています。副作用が見られたら中止となりますが、体調が悪くなっていなければ3か月くらいかけて様子を見る事が多いとされています。「ずっと飲んでいても問題ない」といったイメージを持たれる事もありますが、症状が良くなれば、減量や中止する良いタイミングです。 処方医や薬剤師に相談してみましょう。

 

最近では、様々な病気の治療方法の手引きにも漢方薬が掲載される様になり、漢方専門医以外の医師でも処方されています。上手に付き合い治療に役立てましょう。

若草第一病院 薬剤部

開催報告:第53回地域医療支援病院研修会(’21.03.25)

2021年03月31日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第53回地域医療支援病院研修会
日 時  2021年3月25日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 南館1階 リハビリ室(2)
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  16名
内 容  認知症の理解 ~認知症の人とその家族への支援~
講 師  若草第一病院 看護部 認知症看護認定看護師 中津麻希

今年度最終回となりました今回の地域医療支援病院研修会は、「 認知症の理解 ~認知症の人とその家族への支援~ 」と題し、認知症看護認定看護師がお話しさせていただきました。
「認知症」は病気の名前ではなく特有の症状や状態を表す総称で、原因となる疾患により様々あります。今回は中でも代表的な、血管性認知症やアルツハイマー型認知症、前頭側頭葉変性症、レビー小体型認知症の臨床経過や特徴について解説しました。 また、認知症の介護者の心の負担を軽減するための「5つの心得」と「7つの原則」についても紹介させていただきました。

研修会後のアンケートでは「今日の内容をもう一度聞きたいぐらいよかった」、「認知症全般より、アルツハイマー型など症例ごとに回数を分けてより詳しく聞いてみたい」といった感想を頂戴しました。

 

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で一時中断させていただきましたが、本日の会をもちまして全て開催することができました。
ご出席いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。次年度も、皆様からのご意見をもとによりよい研修会の開催に努めてまいります。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、年7回の開催を予定しております。
次回開催日程やテーマは決まり次第、随時ホームページにてご案内いたします、研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第52回地域医療支援病院研修会(’21.03.19)

2021年03月24日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第52回地域医療支援病院研修会
日 時  2021年3月19日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  11名
内 容  新型コロナウイルス感染症と医療機関における感染対策
講 師  若草第一病院 医療安全部 感染対策室 感染管理認定看護師 落合麻美

昨年11月の開催以降、緊急事態宣言などにより一時中断しておりました当会再開後の第一弾は、やはり今皆さんが最も関心を寄せているだろうという事で当院の感染管理認定看護師より、新型コロナウイルス感染症と医療機関における感染対策について解説させていただきました。
今回は新型コロナウイルスに関する知識や感染対策に加え、ワクチン接種に関しての話題もありました。

 

 

講義後には在宅での接し方、老健入所者の受け入れの際の対応、診療所での感染予防と幅広い内容についての活発な意見交換もあり、有意義な情報交換の場になったと思います。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回3月25日(木)の開催を予定しています。
研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第54回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’21.03.11)

2021年03月24日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第54回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2021年3月11日(木)15時30分~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  18名
内 容

 1)症 例「脳卒中症例における救急隊の活動について」
    講   師:東大阪市消防局 東消防署 東救急隊 中西 健

 2)「脳卒中搬送症例の検討と神経学的所見の見方(2)」
    講 師:脳神経外科 診療部長 熊谷 哲也

 

今回のオープンカンファレンスでは、東大阪市消防局 東消防署 東救急隊の救急救命士さんが経験した、当院への脳卒中ホットラインを活用した搬送症例について報告されました。
2例目は当院脳神経外科診療部長より、脳出血患者の症例について意識障害と瞳孔所見にスポットをあてて解説いたしました。
その他にも、脳卒中症例において見逃してはいけない観察所見や収集すべき情報についても意見交換がされました。

オープンカンファレンス

オープンカンファレンスなどを通じて救急隊の皆さんと共に切磋琢磨し、脳卒中患者さんの搬送時間短縮、治療に努めてまいります。

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

エール年賀をいただきました!

2021年01月06日

はるばる岩手県よりエール年賀が届きました。
コロナ禍の中、頑張る人々に年賀状を送り応援する気持ちを届けようと送ってくれたようです。
嬉しいですね、優しい気持ちにほっこりします。

 

まだまだ正念場が続きますが、若弘会職員一同地域の方々と協力して、頑張ってまいります!
ありがとうございました!

 

若草第一病院

新しい一般撮影システムを導入しました!

2020年12月29日

若草第一病院では、2020年9月23日より新しく一般撮影装置(レントゲン検査)にFPD(フラットパネルディテクタ)を導入しました。
FPDとは、従来までの装置に比べ「高画質」「時間短縮」「低被ばく」など優れた点が多いシステムです。
レントゲン検査においては、些細な変化を見逃さないためにも高画質は重要であり、また、高画質を維持したまま、放射線被ばくを低減することも求められています。
若草第一病院放射線課では、これからも現在の医療で求められている点に対応し、当院を利用される皆様に安全で、安心して検査を受けて頂き、満足して頂ける様これからも努力してまいります。

 

高画質 ・ 低被ばく

今までと比べて、約半分の放射線被ばくで撮影が可能になり、リスクが減りました。
また、世界最小レベルの画素サイズにより高精細な画像が得られ、より診断しやすく、よりよい画像を提供できるように なりました。

 

【 TFTパネル画素設計 】

検査時間の短縮

レントゲン撮影後すぐに画像が表示されるため、検査にかかる時間が短くなりました。

今まで1~2分 → 約3秒で表示!

全身撮影

フラットパネルを複数枚組み合わせることにより、全ての脊椎や全下肢を1回で撮影することができ、読み取り作業が不要な分、患者様の待ち時間の短縮ができます。
撮影範囲が広がったことにより、体格の大きな患者様でも1回で撮影が可能です。

 

 

若草第一病院 放射線課

開催報告:第51回地域医療支援病院研修会(’20.11.20)

2020年11月30日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第51回地域医療支援病院研修会
日 時  2020年11月20日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  13名
内 容  急性期病院におけるリハビリテーション
講 師  若草第一病院 医療技術部 療法課 理学療法士 宇佐見友浩

リハビリテーションと言えば、病気やケガなどが発症し治療を受けた後の回復期から実施する印象が強いのではないでしょうか。今回の地域医療支援病院研修会では、急性期の早い時期から実施するリハビリテーションの意義や、具体的なリハビリテーションの内容等について解説いたしました。

 

急性期リハビリテーションの主な対象疾患は、脳血管、運動器、呼吸器、廃用症候群、癌など多岐に渡ります。当院でのリハビリテーションは多職種連携によるしっかりとしたリスク管理ものと実施されており、それらリハビリテーションの様子が紹介されました。

 

急性期のリハビリテーションにおいても、入院前の患者さんの生活状況等についての情報は重要であるため、担当のケアマネージャーさんや訪問業務に携わる療法士の方々に情報提供書記載への協力が呼びかけられました。また、退院時にはご依頼がありましたら当院で実施したリハビリテーションについての情報提供や、退院前カンファレンスへの療法士の参加もできることが伝えられました。

 

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回1月15日(金)の開催を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により中止となる場合もございます。最新情報は当院ホームページ等でご案内いたします。
研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

栄養と健康:今が旬!柿について

2020年11月12日

今がまさに旬の柿。
10月26日は柿の日なのをご存知でしょうか。
これは俳人の正岡子規が明治28年10月26日、奈良に滞在した時「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだことにちなんで制定されました。

 

 

柿はビタミンCの宝庫!

柿には100g当たり70mgのビタミンCが含まれており、中サイズ(約160g)1個で、1日に必要なビタミンCをとることができます。
ビタミンCには、老化、がん、動脈硬化などの原因となる活性酸素を抑制してくれる抗酸化作用があり、また免疫力を高め風邪予防に効果的です。
◎ビタミンCといえば酸味の強いものに多く含まれますが、甘い柿でもたくさんとることができますので、すっぱい果物が苦手な方にオススメです!

 

カリウムでむくみ改善!

忘年会やクリスマスと、これからの時期はお酒を飲む機会が多くなり、塩分と水分の取り過ぎによる“むくみ”が気になる方も多いのではないでしょうか?
野菜や果物に多く含まれるカリウムは、身体の中の余分なナトリウム(塩分)を排出し、水分量のバランスを整える役割があります。
ただし、腎臓の機能が低下している方はカリウムが十分排出できないため、制限する必要がありますのでご注意ください。

 

便秘予防に!

柿にはペクチンと言う水溶性食物繊維が含まれています。
ペクチンは腸内環境を整え、硬くなった便を柔らかくして排便を促します。

 

★おいしい柿の選び方★

・ヘタの緑色が濃く、ヘタと実の間に隙間のないもの

・ヘタの近くまで赤みがあり、色が鮮やかのもの

 

 

簡単レシピ 熟したやわらかい柿で作る、柿プリン (^○^)/

【 材料 】

完熟の柿 1個、牛乳(成分無調整のもの) 50cc

 

【 作り方 】

  1. 柿のヘタを取りスプーンで中身をすくい、身をミキサーなどでピューレ状にする
  2. 牛乳を加えてまぜ、冷蔵庫でしっかり冷やす

柿のペクチンと牛乳のカルシウムの作用で、冷やすだけでプルプルに固まります。お好みで、はちみつや練乳をかけても◎

これから迎える寒い冬を、栄養たっぷりの柿を食べて乗り越えましょう!

 

若草第一病院 栄養課

開催報告:第53回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’20.10.22)

2020年11月05日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第53回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2020年10月22日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  22名
内 容

 1)症 例「脳卒中から意識障害を呈した症例」
    講   師:東大阪市消防局 西消防署 西救急隊 金城 和磨

 2)「脳卒中搬送症例の検討と神経学的所見の見方(1)」
    講 師:脳神経外科 診療部長 熊谷 哲也

 

今回のオープンカンファレンスでは、東大阪市消防局 西消防署 西救急隊の救急救命士さんが経験した脳卒中から意識障害を呈した症例について報告されました。今回の症例のように意識レベルが一桁で糖尿病の現病歴がある場合、現場で血糖値測定が可能となれば疾患をより迅速に絞ることができるようになり、病院選定の短縮につながるのではないかとの意見提示がありました。

 

次に、東大阪市で収容され大阪市に搬送された脳出血の救急搬送症例検討について解説と、脳の構造と病変部位が神経に与える影響について当院脳神経外科診療部長が講義いたしました。

オープンカンファレンス

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況が続いておりますが、地域の医療を守るため各機関と連携を密にし、立ち止まることなく努めてまいります。

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第50回地域医療支援病院研修会(’20.10.15)

2020年10月21日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第50回地域医療支援病院研修会
日 時  2020年10月15日(木)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  12名
内 容  アドバンスケアプランニング冊子の活用方法
講 師  若草第一病院 看護部 緩和ケア認定看護師 山本直美

今回の研修会では、アドバンスケアプランニング(人生会議)について、緩和ケア認定看護師がお話させていただきました。

 

アドバンスケアプランニングはどういう考え方のもとに行なわれるべきものなのか、またその必要性についてまず説明いたしました。
次に中河内医療圏がん診療ネットワーク協議会緩和ケア部会がアドバンスケアプランニングを円滑に行うために作成したパンフレットを教科書に、どのタイミングでどのように行えばいいのか、現場ではどう働きかければよいのかなど、実例をご紹介しながら具体的な進め方について解説いたしました。
パンフレットは当院のWebサイトからもダウンロードいただけます。

 

アドバンスケアプランニング パンフレット

 

その重要性を認識し、アドバンスケアプランニングが地域でも浸透するよう、当院では今後も普及に務めてまいります。

 

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回11月20日(金)の開催を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により中止となる場合もございます。最新情報は当院ホームページ等でご案内いたします。
研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

知っておきたいワクチンの基礎知識

2020年10月14日

長引く新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、ワクチンの開発が待たれる一方です。
今回はワクチンに関してQ&A形式でご紹介いたします。

 

 

Q.そもそもワクチンとは何ですか?

ワクチンは大きく3つに分けられます。

生ワクチン

生ウイルスや細菌の病原性を極めて弱くしたものや有効成分だけを取り出したもの

代表的な生ワクチンの種類

はしか(麻疹)、三日はしか(風疹)、おたふくかぜ、水ぼうそう、BCGなど

不活化ワクチン

化学処理によって全く病原性をなくしたもの

代表的な不活化ワクチンの種類

4種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)、インフルエンザ、ヒトパピローマウイルス(子宮頸がんの原因)など

トキソイド

病原体が産生する毒素を無毒化したもの

代表的なトキソイドワクチンの種類

ジフテリア、破傷風など

ワクチン接種することで、免疫細胞が抗原と見なし対応する抗体を産生するようになり、病原体に対する免疫を獲得できます。

 

Q.肺炎球菌ワクチンで新型コロナウイルス感染による肺炎を予防できますか?

残念ながら肺炎球菌ワクチンで新型コロナウイルスなどウイルスによる感染症や、肺炎球菌以外の細菌による感染症を予防することはできません。しかし、成人が日常的にかかる肺炎の原因菌は肺炎球菌が最も多く、特にリスクの高まる65歳以上の高齢者には厚生労働省より定期予防接種が推奨されています。

 

Q.ワクチンを打てばその病気に罹ることはないのですか?

多くの場合、その疾病に対する免疫を獲得できます。しかし、その免疫効果は必ずしも100%ではありません。ワクチンの種類によっても免疫獲得率は千差万別です。はしかの免疫獲得の有無は、抗体量を測る検査で調べることができます。インフルエンザワクチンの場合では、感染を完全に防ぐことはできませんが、感染後の重症化を防ぐ効果は期待できます。

 

参考
一般社団法人日本呼吸器学会,日本成人肺炎診療ガイドライン,2017

 

若草第一病院 薬剤部

ラジオ出演:せぼねのプロがお悩みにお答えします!

2020年10月08日

若草第一病院 脊椎脊髄神経外科 森脇診療部長 がABCラジオ 「佐藤修平のとっておき情報」に出演し、多くの方が悩んでおられる関節の痛みに対する最新の治療法を専門医としてわかりやすく解説いたします。

開催報告:第49回地域医療支援病院研修会(’20.9.18)

2020年09月29日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第49回地域医療支援病院研修会
日 時  2020年9月18日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  15名
内 容  知っておきたいスキンケア、防いでほしいスキントラブル
講 師  若草第一病院 医療安全部 皮膚・排泄ケア認定看護師 宮崎照美

今回の研修会では、医療・介護現場で多くの方が悩んでおられる高齢者の皮膚のケアや皮膚トラブルについて、皮膚・排泄ケア認定看護師がお話させていただきました。

 

はじめに、皮膚の構造や働き、新しい表皮が作られる仕組みといった皮膚に関する基本的な知識や高齢者の皮膚の特徴について、次に褥瘡、スキンテアの原因から予防策、また発生した場合の具体的な処置方法を使用する材料の実例を挙げて、わかりやすく解説いたしました。他にもオムツや尿道留置カテーテル、胃瘻カテーテルなどが原因で起こる皮膚トラブルを防ぐためのポイントについても説明いたしました。

 

※スキンテア:主として高齢者の四肢に発生する外傷性創傷で、摩擦単独あるいはせん断力および摩擦力により皮膚が真皮から分離、または表皮および真皮が下層構造から分離して生じる創傷のこと。

 

今回の研修会で得られた情報や知識は、現場ですぐに活かしていただけるものだったのではないでしょうか。今後も地域の医療・介護の質向上に貢献できる研修会を企画・実施していきたいと思います。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回10月15日(木)の開催を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により中止となる場合もございます。最新情報は当院ホームページ等でご案内いたします。
研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

令和二年度 大阪府看護事業功労者表彰

2020年09月28日

若草第一病院の医療安全部 原田敦子部長が令和二年度大阪府看護事業功労者として大阪府知事より表彰されました。
長年にわたり看護業務に精励し、府民の健康維持に貢献し、他の模範となる看護職員の功績をたたえるものです。
原田部長は、感染管理認定看護師として専門的な知識を活かして、院内のみならず地域におけるの感染対策の推進や感染管理に係る医療関係者の指導や相談にも携わってこられました。
新型コロナウイルス感染症の流行している現在、益々大きな役割を担っていかれると期待しております。

 

 

看護部渋谷副院長、 原田部長 、山中院長     

 

若草第一病院

開催報告:救急の日講習会(’20.9.11)

2020年09月15日

9月9日の救急の日は、「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急医療関係者の意識を高めるとともに、救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、昭和57年に厚生労働省によって定められました。(総務省統計局HPより抜粋)この救急の日を含む1週間を「救急医療週間」として、厚生労働省をはじめ全国各地で様々なイベントが開催され、当院でも9月11日に講習会を開催しました。

 

会 名  救急の日講習会
日 時  2020年9月11日(金)13時半~15時
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の地域住民と医療従事者の皆さんなど
参 加  13名
内 容  講 習
 ● 「感染予防・手指衛生」
      若草第一病院 感染管理認定看護師
 ● 「心肺蘇生法、AED使用方法」
      若草第一病院 救急外来看護師

今年の「救急の日講習会」では、「感染予防における手指衛生(手洗い)の重要性と正しい方法」についてと、「心肺蘇生法とAEDの使い方」について、それぞれわかりやすくお話しさせていただきました。

 

「手指衛生」についてでは、そもそもなぜ「手指衛生」が感染対策において重要なのか?や、「手指衛生」の正しい方法と効果的なタイミングについて解説し、感染管理の専門資格をもつ看護師の指導のもと実際に手指衛生をやってみよう!ではブラックライトを使って、どの部分に洗い残しが多くあるかを実際に見ていただきました。
手指衛生は誰もができる基本的な感染対策であり、なおかつ最も重要な感染対策でもあります。適切に行い、コロナウイルスをはじめインフルエンザなど、今後流行が予想される感染症予防に役立てていただければと思います。

 

「心肺蘇生法とAEDの使い方」についてでは、AEDに触れて実際に起こった時にどうするのかシミュレーションする機会を持ち、普段から生活圏内にあるAEDを確認しておく必要性などについて解説しました。

皆さまのご協力のお陰で今年も無事「救急の日講習会」を開催することができました。
ありがとうございました。
来年は新型コロナウイルス感染症が収束し、安心して地域の皆さまをイベントにお招きできることを願っています。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第48回地域医療支援病院研修会(’20.8.21)

2020年08月28日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第48回地域医療支援病院研修会
日 時  2020年8月21日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  12名
内 容  新型コロナウイルス感染症&医療機関における感染対策
講 師  若草第一病院 医療安全部 感染対策室 感染管理認定看護師 落合麻美

今回の研修会では、新型コロナウイルス感染症の関連情報やその感染対策について感染管理認定看護師が解説いたしました。
はじめに、新型コロナウイルスの特徴、症状や経過、重症化のリスクや合併症、検査の流れや方法などの基本的な知識について解説しました。 見えないウイルスとの戦いにおいて、今実践していることが本当に正しいのか疑問に思うこともあるかもしれません。正しい知識を得て、感染防止につなげていただければと思います。

 

次に、当院で実施している感染対策についてその具体例をご紹介しました。

  •  ● 外来受付での感染対策
  •  ● 感染対策のための設備
  •  ● 診察時の感染対策
  •  ● 感染対策の防護具
  •  ● ゾーニングの考え方
  •  ● 患者移送時の感染対策
  •  ● 患者が使用した食器やリネンの取り扱い
  •  ● 環境消毒と換気
  •  ● 職員が日常的に心掛ける感染対策
  •  ● 患者さんにご協力いただく感染対策
  •  ● 感染者および疑似症患者死亡時の対応

環境や条件によって同じような感染対策はとれないかもしれませんが、当院の例を参考にそれぞれの施設、現場での工夫に活かしていただければと思います。

 

その他にも、

  •  ● 在宅療養者の新型コロナウイルス感染疑い発生時の対策
  •  ● 濃厚接触者の定義や曝露リスクの評価
  •  ● 手指衛生の方法
  •  ● 個人防護具の着脱の順番                      など について解説いたしました。

研修会終了後、参加者からは各々の現場での例をあげて、多くの質問が投げかけられていました。感染対策の譲れないポイントは押さえながらも、それぞれのケースに併せた柔軟な対応が必要となります。その為にも今回の研修会のような場で正しい知識を得たり、意見交換により他施設の工夫を知り新しい視点を得ることは、とても有意義なことです。まだまだ厳しい状況は続きますが、地域で力を合わせて頑張っていきましょう。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回9月18日(金)の開催を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により中止となる場合もございます。最新情報は当院ホームページ等でご案内いたします。
研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

お酢の力で夏を乗り切ろう!

2020年08月20日

夏の暑さで食欲がなくなったり疲れがとれないなど、夏バテの症状はありませんか?
そんな時には、健康効果の高いお酢を取り入れてみましょう!

 

夏バテに良い!お酢の効果

食欲促進

酸っぱい物を食べると、唾液と胃液が出て消化を助け、食欲が出ます。

疲労回復

疲れのもととなる乳酸が溜まるのを防ぎ、溜まってしまった乳酸の分解を促します。

他にも…

・腸内環境を良くして便秘を改善
・殺菌効果による食中毒予防 ・高めの血圧を下げる・急激な血糖値の上昇を抑える
・動脈硬化の予防

お酢は加熱をしても栄養成分が変化しないため、酸味が苦手な方は加熱して料理にすると、食べやすくなります。また、加熱したお酢はうまみやコクが増し、魚や肉を柔らかくする効果もあります。

 

手軽に!お酢ドリンク

健康や美容のために、酸味のやわらかなフルーツ酢をドリンクとして飲む味わい方があります。

●お酢は酸なので、食道や胃を荒らさないように、必ず水や炭酸水で薄めて飲むようにしましょう。

●酸による歯への影響を防ぐために、お酢ドリンクを飲んだ後は、お水でブクブクうがいをしましょう。

 

ここがPoint!

 お酢の適量は、1日15ml(大さじ1)程度です。

タコと夏野菜のリンゴ酢マリネ(2 人分)

【材料】
生食用茹でタコ………80g
トマト…………………1/2個
きゅうり………………1/2本
玉ねぎ…………………1/4個

【材料A】
リンゴ酢……………大さじ2
砂糖…………………大さじ1
塩・こしょう………少々
オリーブオイル……小さじ1

 

 【作り方】
 1) 玉ねぎはうすくスライスして塩もみし、水にさらして辛味をとり、水気を絞る。
 2) タコはそぎ切り、きゅうりは斜めにスライス、トマトは一口サイズに切る。
 3) 材料Aを混ぜ合わせ、1)と2)を和えて冷蔵庫でよく冷やす

 

栄養と健康

タコは脂質が少なくたんぱく質の多い食品ですが、比較的消化に時間がかかります。胃腸に負担をかけないよう、よく噛んで食べましょう。

※エネルギー100kcal たんぱく質9.5g 脂質2.4g 炭水化物9.7g 食塩相当量0.5g(1人分)

 

枚岡中学校の生徒さんより励ましのメッセージが届きました!

2020年08月12日

人権学習の一環として新型コロナウイルス感染症の概要を学んだ、枚岡中学校の生徒さんより励ましのメッセージをいただきました。

元気と勇気をいただきました!ありがとうございました!!

地域の皆さまの健康を守るため職員一同、努力を続けてまいります。

開催報告:第52回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’20.7.30)

2020年08月05日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第52回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2020年7月30日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  25名
内 容

 1)症 例「脳卒中症例について 」
    講   師:東大阪市消防局 東消防署 四条救急隊 藤丸 貴博

 2)「当院の脳卒中診療と脳卒中にまつわる最近の話題 」
    講 師:脳神経外科 診療部長 熊谷 哲也

 

今回のオープンカンファレンスでは、東大阪市消防局 東消防署 四条救急隊の救急救命士さんが経験した脳卒中の症例が報告され、そこで生じた問題や疑問について質問があり、当院脳神経外科診療部長がお答えしました。

質問の内容

  • Q1)今回の症例のように脳卒中以外の疾患の疑いもある場合であっても、脳卒中ホットラインに連絡してよいのでしょうか?
  • A1)脳卒中ホットラインへの連絡基準は設けていません。他の疾患疑いについての相談にも応じますので気軽にご連絡ください。
  • Q2)脳内出血であったにもかかわらず、血圧が上昇せず頻脈であった原因は何だったのでしょうか?
  • A2)今回の症例においては、心疾患が原因となっていました。(会では詳細な解説がありましたがここでは省かせていただきます。)

次に、当院脳神経外科診療部長より脳卒中についての解説と、救急搬送症例についての注意点や最近の話題として新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と脳卒中発症の関連性について講義いたしました。

オープンカンファレンス

今回のオープンカンファレンスは、参加者を感染対策のとれる人数に絞っての開催とさせていただきました。ご不便をお掛けすることもあるかもしれませんが、何とか工夫を重ねて開催を続けていければ思っております。
コロナ禍においても、脳卒中や心筋梗塞など緊急を要する疾患への対応は待ってはいられません。地域の医療を守るために立ち止まることなく協力して、医療の質向上に努めてまいります。

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第47回地域医療支援病院研修会(’20.7.17)

2020年07月21日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第47回地域医療支援病院研修会
日 時  2020年7月17日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  13名
内 容  当院での外来化学療法の実際~薬剤師による症例介入も交えて~
講 師  若草第一病院 薬剤部 がん薬物療法認定薬剤師 高橋 亮治

今回の研修会では、

  1. 当院の外来化学療法のご紹介
  2. 化学療法におけるレジメンとは
  3. 抗がん剤の種類とその副作用について
  4. 抗がん剤の副作用の対策とその症例紹介

 以上の内容をがん薬物療法認定薬剤師が講義いたしました。

がん薬物療法認定薬剤師は、がん治療のひとつである薬物療法に関して、より高度な知識や技術を身につけており、がん薬物療法を有効かつ安全に実施できると一般社団法人日本病院薬剤師会によって認定された薬剤師です。

当院では、外来化学療法室が今年3月に本館1階から3階に移り、ゆったりと快適な環境で療法を受けていただけるようになり、受け入れ病床も1床増え全部で4床となりました。また、全例においてレジメンに合わせたクリニカルパスを運用しており、安全に外来化学療法を受けていただくための取り組みについても説明いたしました。

 

抗がん剤と副作用の解説では、抗がん剤の種類別における特徴や副作用とその対策について、症例を交えて詳しく解説いたしました。薬剤師をはじめ薬剤師実習生や介護支援専門員の方々にもご参加いただき、皆さんメモをとりつつ熱心に聴講されている姿が印象的でした。

 

本会は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大により中止となっておりました地域医療支援病院研修会の今年度初回でした。感染症対策のための講師マスク着用での講義で、聞き取りづらい部分等あったかと存じます。感染対策を図りながらも、参加者の皆さんの聞き取り易さも確保する必要性を実感いたしました。工夫を重ねてよりよい研修会の運営に努めてまいります。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は、次回8月21日(金)の開催を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により中止となる場合もございます。最新情報は当院ホームページ等でご案内いたします。
研修会で取り上げてほしいテーマについてのご要望などは引き続き募集しております。是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

安全・安楽に手術を受けていただくために

2020年07月03日

当院では、2019年10月から脊椎・脊髄神経外科が開設され、手術は8割が腹臥位(後方固定術)で、2割が側臥位・仰臥位(前方固定術)で行われています。

患者さんは清潔なドレープで覆われており、術中に体位の確認を行うことは容易ではありません。
そのため、手術開始までの準備がとても重要で、術前に主治医や麻酔科医と相談し、患者さんにとって最善の体位設定ができるよう努力しています。
術中の患者さんの安全・安楽はもとより、さらにより良い看護が提供できるよう、今年度の看護研究は、腹臥位の手術後の患者さんの皮膚の状態を調査することにしました。
研究で得られた結果をまたご報告したいと思います。
今後も執刀医や麻酔科医と協同し、安全・安楽な手術看護を提供できるよう努力していきたいと思います。

 

若草第一病院 看護部 手術室

2020年は看護の年

2020年05月21日

WHOは、「2020年は看護の年」と宣言しました。今年はナイチンゲール生誕200周年の年でもあります。
若草第一病院看護部も、毎年開催している看護の日のイベントを今年はより盛大に開催したいと考えていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により中止となりました。しかし何か今私たちにできることを、と考え「ナイチンゲール」をテーマに各部署でポスターを作成し院内に掲示することにしました。短い期間の中、各部署それぞれ工夫し、力作が出揃いました。

 

まだまだ、落ち着かない日々が続きますが、若草第一病院看護部は環境に気を配りつつ、感染対策上、ご家族に会えず日々病気と闘う患者さんの心に寄り添い、温かい看護の提供に努めています。

 

若草第一病院 看護部

初期臨床研修 修了

2020年04月22日

初期臨床研修医2名が2年間の臨床研修を無事に修了しました。
2名共に、日本呼吸器学会近畿地方会での発表を2回経験し、そのために毎週カンファレンスを行ったのも、良い思い出です。
レントゲンやCTの画像読影、HOT導入の基準・方法の習得、非侵襲的人工呼吸管理、人工呼吸管理、胸腔ドレナージ、気管支鏡検査の枝読み・術者としてファイバーの操作、呼吸器疾患に使用する薬剤の知識を得ること、疾患としては、肺炎、肺化膿症、気胸、膿胸、肺結核、COPD増悪、気管支喘息増悪、睡眠時無呼吸症候群、血管炎や膠原病関連の間質性肺炎の診断・治療、肺癌治療(化学療法・放射線治療、緩和医療)などたくさんの事を学んでもらいました。
新天地でも頑張ってください! 

 

左から 泉先生 姜部長 上野先生 高橋先生(4月より初期臨床研修2年目)

 

若草第一病院 初期臨床研修 呼吸器内科指導医 姜

書籍掲載:スポーツ整形外科 今田部長 開発「野球肘に対する肘関節鏡手術法」

2020年04月16日

若草第一病院 スポーツ整形外科 今田部長が開発した野球肘に対する肘関節鏡手術法が、4月20日発行の書籍「別冊整形外科 鏡視下手術の進歩」で掲載されました。

 

野球肘の多くの方は手術に至らずに済みますが、もし手術になっても大きく切らず早期復帰できる方法があります。

 

野球肘についてはスポーツ整形外科のページをご覧ください。

 

スポーツ整形外科

 

肘離断性骨軟骨炎に対する肘関節鏡視下骨軟骨移植術 ―手技の詳細と外側広範型肘離断性骨軟骨炎への応用,別冊『整形外科』No.77「鏡視下手術の進歩-小関節から脊椎まで」,南江堂,2020.04.20

新しく頼もしい仲間を迎えました!

2020年04月10日

若草第一病院では、今年度38名の新しい仲間を迎えました。
当社団では、例年新入職員に対して3日間の宿泊研修を実施しております。
しかしながら今年度は、コロナ感染拡大の影響により中止となってしまいました。
3日間という短い時間ではありますが、そこでの出会いや交流を深めた事で得た同期の仲間は、その後の社会人生活においても、互いに励まし合い、支えあうことのできる、かけがえのない絆となっていました。
その出会いの場が無くなってしまったのは残念ですが、この特殊で困難な状況を共にし、協力した仲間にもきっと強い絆ができるはずです。

 

 

病院職員しては新人ですが、私たちの心強い仲間です。 医療人としての自覚と責任をもち、一致団結して精一杯取り組んでまいりますので、これからの活躍を期待していてください。

今後とも、私たちの新しい仲間をよろしくお願いいたします!

睡眠の質 ~どんなマットレスを使ってますか?~

2020年03月26日

皆さん毎日よく眠れていますか?
睡眠の質を決める重要な要素としてマットレスがあります。皆さんが使っているマットレスは快適ですか?
テレビCM等で目にされたことも多いと思いますが、マットレスは睡眠の質を左右します。私も時折、「低反発マットレスと高反発マットレスどっちがいいの?」と聞かれることがあります。
結論から言えばどちらも長所と短所があり、使用する人が自分に合ったものを選ぶ必要があります。

 

低反発マットレス

低反発マットレスは体圧分散性に優れ身体へのフィット感が高いのですが、身体が沈みやすく向きが変えにくいと言われています。腰痛がある人では、身体が沈むことで症状が悪化する方もおられます。

高反発マットレス

高反発マットレスは、表面が硬めで身体が沈まないため向きを変えやすく、腰痛の人に適していると言われています。

 

マットレスは決して安い買い物ではないからこそ、自分に合った良いものを見つけたいですよね。

 

若草第一病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 宮崎照美

厚生労働省 「医師の働き方改革に関する好事例」として紹介されました

2020年03月13日

厚生労働省の第7回 医師の働き方改革の推進に関する検討会において、医師の勤務環境改善に向けた取り組みを始めようとする医療機関の参考になるよう提示されました「医師の働き方改革に関する好事例」に当院の取り組みが紹介されました。

 

 

出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10091.html

 

(資料4)医師の働き方改革に関する好事例[PDF形式:603KB]別ウィンドウで開く

 

若草第一病院は、今後も職員がいきいきと活躍できる職場環境の整備を目指し、努めてまいります。

骨密度測定検査をご存じですか?

2020年02月28日

2019年10月1日より導入した若草第一病院の骨密度測定検査をご存じでしょうか?

 

骨密度測定検査とは、骨を構成しているカルシウムなどのミネラル類の量を測定する検査で、骨粗鬆症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。ミネラル成分が不足すると骨がもろくなり、骨折しやすくなりますので、検査を受けることで骨の健康状態を知ることができます。
主な検査部位は、骨粗鬆症により骨折が生じやすい、腰椎と大腿骨頸部の検査を行います。腰椎は骨量が低下すると徐々に圧迫骨折が起こりやすくなります。
また大腿骨は転倒で骨折しやすい部位で、高齢者の場合では、骨折をきっかけに寝たきりになることも多いので注意が必要です。
検査結果については、年齢別の平均値とともに表示されるため、わかりやすくなっています。
骨密度測定検査を受けることで、ご自身の骨の状態を把握していただき、骨折などから身を守るために生活習慣や食事を変えていくことが大切です。

 

「普段から運動もしているし、まだ私は大丈夫。」と感じている方も、これからの生活をより良いものとするために、ぜひ骨密度検査を受けてみてはいかがでしょうか?
ご予約は、当院予約センターTEL:072-988-1409 または、かかりつけの先生にご相談ください。

 

若草第一病院 放射線課

低栄養に気を付けましょう!

2020年02月21日

低栄養とは、何らかの理由で食欲がない、飲みこみが困難など食べる量が減り、体を動かすために必要なエネルギーや、たんぱく質、その他の栄養素が不足した状態です。

  • 結果として、
  • 体重減少
  • 筋力の低下
  • 風邪や感染症にかかりやすい
  • 傷や床ずれができ治りにくい
  • むくみやすい
  • 脱水傾向
  • などの症状がみられたら、低栄養状態の可能性があります。
 

このような低栄養にならないために例えば、下記の食材に栄養が多く含まれているため、食材が偏らないようにバランスよく摂りましょう!

  • 蛋白質・・・肉、魚、卵、大豆製品
  • 亜鉛・・・・牡蠣、牛肉、レバー、大豆製品
  • ビタミンA・緑黄色野菜、レバー、卵、うなぎ、牛乳
  • ビタミンC・果物、野菜

 

当院は、栄養状態が悪化している患者さんに対して、患者さんの症状に合わせた栄養状態の改善に向けて、栄養サポートを多職種で取り組んでいます。

 

若草第一病院 栄養サポートチーム

開催報告:第51回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’20.1.30)

2020年02月07日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第51回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2020年1月30日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  33名
内 容

 

「 脊椎脊髄疾患の症例 」 

   講師 脊椎脊髄神経外科部長 森脇崇

 

若草第一病院では、昨年10月に脊椎脊髄神経外科部長 森脇崇に着任いただき、脊椎脊髄神経外科外来を新たに開設いたしました。
脊椎脊髄神経外科では、その名のとおり脊椎脊髄に関する疾患(例えば、脊柱管狭窄症やすべり症、圧迫骨折やヘルニアなど)を診療いたします。

 

今回のオープンカンファレンスでは、当院で行った手術例や術後のリハビリ、地域のかかりつけ医の先生方との連携について、症例や動画などを交えお話しさせていただきました。 特に術後のリハビリについてはとても重要で、より質の高いリハビリテーションを提供できる病院への転院が大切になります。
当院の系列である「わかくさ竜間リハビリテーション病院」では、多くのリハビリスタッフが在籍しており、質の高いリハビリを集中的に提供できる体制を整えております。
当院から少し離れていますが、病院間をつなぐシャトルバスも運行しており、なにより質の高いリハビリを受けることが早い回復につながります。
脊椎脊髄神経外科と聞いて、参加された方には聞きなれないテーマであったかもしれませんが、いざ聴講いただくと、みなさんにとってなじみの深い疾患であったと感じていただけました。

 

オープンカンファレンス

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。
ご多忙とは存じますがご出席賜りますようお願い申し上げます。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:「肩の痛みとその治療~ウソ?ホント!~」― 第38回健康教室(’20.1.29)

2020年02月04日

若草第一病院は地域医療支援病院として、地域住民の方々の健康増進につながるようサポートしています。

 

会 名  第38回 健康教室
日 時  2020年1月29日(水)14~15時
場 所  若草町自治会館
対 象  地域住民
参 加  18名
内 容  「 肩の痛みとその治療~ウソ?? ホント!!~」の講義と質疑応答
講 師  若草第一病院 診療部 スポーツ整形外科部長 今田光一

若草第一病院では、昨年10月にスポーツ整形外科部長 今田光一先生に着任いただき、肩・スポーツ外来を新たに開設いたしました。
今田先生は、独立野球リーグや、バレーボールのVリーグ、サッカーのJリーグのチームドクターを務めるなど、多くのスポーツ選手の治療を担当されていました。
肩・スポーツ外来では、スポーツが原因となる肩や肘などの障害への治療や、繰り返さないための予防治療なども積極的に行っています。
またスポーツ選手だけではなく、日常生活において、眠れなくなるほどの肩の痛みや拘縮肩など、いわゆる「五十肩」に対する治療も行なっております。 そこで今回の健康教室では、男女ともに多くの方の悩みとなっている肩の痛みとその治療法について解説させていただきました。

 

まずは肩の仕組みついて、けん玉を例に挙げながらわかりやすく解説いたしました。
次に「年齢からくるものだから・・・」、「五十肩だから・・・」とひとくくりにして諦めていた肩の痛みにも、実は異なる原因があり、原因に沿った治療法あることについて解説いたしました。

 

講義終了後には、ご自身やご家族の抱える肩の痛みについて、多くの質問をいただきました。
また、五十肩を予防する運動をご紹介した際には、二人一組で行っていただいたことにより、参加されてる皆様の交流を深めるよい機会になったのではないかと感じました。

 

 

健康教室は、参加される皆様や地域の方々の意見をアンケートなどでお伺いし、「知って得する健康に関する事」をお届けしております。
今後、取り上げてほしいテーマ等ございましたら是非お聞かせください。

 

若草第一病院の健康教室は年4回開催しております。
次回開催につきましては、地域の回覧板や当院ホームページ等でご案内しておりますので、お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。

 

健康教室 ご案内

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第45回地域医療支援病院研修会(’20.1.17)

2020年01月23日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第45回地域医療支援病院研修会
日 時  2020年1月17日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  9名
内 容  災害における在宅関連医療機器の対応
講 師  若草第一病院 医療技術部 ME課 真殿久司

今回の研修会では、災害時における在宅医療機器の対応策について、特に停電時の対応を中心に医療機器の取り扱いに関する国家資格を持った臨床工学技士が講義いたしました。

 

医療機器の進歩により、人工呼吸器や吸引器、輸液注入ポンプといった医療機器が必要な患者さんも、住み慣れた自宅で療養生活を過ごされる機会が多くなっています。それだけに、台風や地震といった災害による停電は、医療機器を必要とされる患者さんにとって死の危険をもたらす深刻な問題であり、早急な対応策が迫られています。 今回の講義では、災害時の電源確保の方法や二次災害予防、大阪府下の病院の災害対策への活動などについて解説いたしました。

 

講義後には、参加された訪問看護師の方々が、実際に訪問されている患者さんの対応策について、講師と共に真剣な面持ちで話し合っていました。

 

研修会開催の1月17日は、阪神淡路大震災から25年目の日でもあり、医療機器への対応策の必要性を深く実感していただけたのではないでしょうか。当院でも、災害時の一時的な入院対応など、災害医療協力病院としてできることを、地域の医療機関と連携しながら活動していきたいと思います。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は3月13日(金)の開催を予定しています。
研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。
また、取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

人生会議 ― アドバンスケアプランニング ―

2020年01月14日

昨年末、厚生労働省がアドバンスケアプランニング(人生会議)のポスターに、お笑い芸人小藪さんを起用し作成したポスターが問題視されたのをご存知ですか?
衝撃的なポスターにも見えましたが、内容はすごくリアルでもありました。

 

アドバンスケアプランニングとは、意思決定ができなくなったときに備えて、自分がどうしたいのかを自分と関わる人と話し合う過程のことを言います。

 

では意思決定ができなくなったときとはどんな時でしょう?
がんなどの病気の進行により意識がなくなったとき、認知症になったとき、交通事故で意識不明になったとき、脳こうそくで意思疎通ができなくなったときなど、病気や事故やシチュエーションは様々です。いつ自分の身に何が起こるかわかりません。
そのように意思決定ができなくなったときは、家族が意思決定をすることになります。
最近は核家族化が増え、普段会うことも少なくなっている家族も多いです。
最期どうしたいのか?も大切かもしれません。
しかし、「これからの人生をどう生きたいのか?」
「何を大切にしながら生きているのか?」
「やりたいことは何か?」
「そのためにはどう生きることが必要なのか?」ということが一番大切です。
自分らしくどう生きるのかを医療者や家族と話し合うことがその人らしい人生を過ごすための助けになるのです。
残念ながら不老不死ではありません。終わりは必ず来ます。
元気な時も、病気になっても、最期まで自分らしく生きることが大切です。病気になったとき、最期まで自分らしく生きるお手伝いを医療者はできます。
そのためには、自分らしさを伝える必要があります。家族でも話をしないと伝わりません。まして医療者は、病気になって病院に来られた患者さんの状態のあなたしかわからないのです。あなたのことを教えてもらい、これからの人生どう生きていくのか一緒に話し合っていきましょう。元気な人は、誕生日など節目の時に家族とこれからどう過ごしたいのか、もしもの時はどうしたいのかなど、命について話をしてみることも大切です。

 

もしよかったらみなさん参加してみてください!

 

 

若草第一病院 がんサポートチーム

日本臨床工学技士会認定臨床実習施設に認定されました

2020年01月10日

当院は2020年度より、公益社団法人日本臨床工学技士会の認定臨床実習指導施設に認定されました。
今後も地域の医療に貢献できる人材の育成に邁進して参ります。

 

 

若草第一病院 施設認定情報

2020年 新年のご挨拶

2020年01月01日

新年あけまして、おめでとうございます。

 

昨今はAI(人工知能)が人間より賢くなりまして、囲碁将棋はもとより病気の診断も人間よりも「間違わない」能力になっています。

では、棋士も医師も不要になるでしょうか?

手術ロボットは緊張しないので手ブレもありません。AIやロボットは「情け容赦なく」診断も治療も完璧にやり遂げます。ロボットなら老けない、死なない、間違わない、怒らない、泣かない、動揺しない。ですが、人を思いやる気持ち「惻隠の心」がありません。

 

医療現場も「相手の立場に立ってものごとを感じ取る」という人間ならではの情を忘れないように致したく存じます。

 

 

若草第一病院 院長 山中英治

病院の食事ってどんなもの?

2019年12月19日

病院食は大量調理であっても学校給食等とは違い、患者さん個々の病状に対応している食事で、治療のために栄養成分等を管理された「療養の一部」とされます。

 

栄養量は厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」に基づいており、患者さんの病状、性別、年齢、体格などに応じて個々に調整し、その栄養量に合わせた食品で構成された献立が作られます。
よって、おいしくなるからといった理由で、食材や調味料を自由に使うわけにはいきません。また治療のために、栄養量を厳しく制限された患者さんもいらっしゃいます。

 

日本人の食事摂取基準|厚生労働省
(院外サイト)

入院している患者さんは、体を動かさないためお腹がすきにくく、また痛みや発熱といった入院環境のストレスなどで、何でもおいしく食べられる体調とは限りません。
その中で私たち栄養課の職員は、衛生管理をきちんと行い、患者さんが安全に安心して食べて頂ける食事を作る事を第一と考えています。

 

入院中に食事でお困りの際は病棟スタッフまで、お気軽にお声かけください。管理栄養士が食事のご相談にうかがいます。

 

若草第一病院 栄養課

冬季の感染症対策を開始しました!

2019年12月05日

冬に流行する感染症の代表的なものにインフルエンザ、ノロウイルスがあります。これらは通常であれば数日で軽快しますが、中には重篤な合併症を引き起こす可能性があります。そのため日頃からの予防対策が大切です。

 

当院の対策のご紹介

インフルエンザ流行前のワクチン接種

全国的にインフルエンザの流行期に入りました。例年よりも早い時期での流行シーズン入りとなっています。当院でもインフルエンザ対策として、職員のワクチン接種を11月に実施しました。
インフルエンザワクチンは、感染を完全に防止することはできませんが、発病や発病時の重症化を予防する一定程度の効果があるとされています。そのためワクチンの適切な接種が必要であると言えます。

 

ノロウイルス対策

 ・ 多くの人が度々触る箇所の1日2回の環境清掃

 ・ 手洗いの啓発

 ・ 嘔吐下痢の処理方法についての職員研修会の実施

 

病院を受診される患者さん、ご家族・関係者の方々につきましては、来院時の手指衛生、

咳エチケット(マスク装着)にご協力くださいますよう、よろしくお願い致します!!

 

若草第一病院 感染対策チーム

日本呼吸器内視鏡学会関連認定施設に認定されました

2019年11月28日

学会関連認定施設のお知らせ

 

当院は2019年11月20日付で、特定非営利活動法人日本呼吸器内視鏡学会の専門医制度による関連施設に認定されました。
今後も地域の医療に貢献できる人材の育成に邁進して参ります。

 

 

若草第一病院 施設認定情報

開催報告:第44回地域医療支援病院研修会(’19.11.15)

2019年11月25日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第44回地域医療支援病院研修会
日 時  2019年11月15日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  15名
内 容  麻しん風しんについて~現在の流行状況と当院の感染対策
講 師  若草第一病院 医療安全部 感染管理認定看護師 落合麻美

今回の研修会では、近年感染者の増加が社会問題となっている麻しんと風しんについて、感染管理認定看護師が解説いたしました。

 

麻しんや風しんは、感染し発症すると重症化を招きやすく、また非常に感染力が強いため、免疫のない人々へ感染が広がるため迅速な対応が求められています。
そのため、特に免疫のない人は平常時からの感染対策(ワクチン接種等)が重要です。
講義では、まず麻しんと風しんそれぞれの感染経路、潜伏期間、感染期間、症状、曝露後の処置、感染力、感染した場合の就業制限についての解説がありました。
次に、医療機関がとるべき感染対策として、診療や隔離、職員のワクチン接種といった側面からそれぞれ解説いたしました。

 

研修後には、参加者の方から具体的事例におけるワクチン接種の必要性についての質問があるなど、関心の高い話題であったと実感いたしました。
また、感染対策の一環として当院が実施している、ワクチンカードの取り組みが参考になったという感想も頂戴いたしました。
※ワクチンカードとは、麻しん、風しん、ムンプス(おたふくかぜ)、水痘(水ぼうそう)といった感染症に対して、各職員の免疫保有状況を記載しているカードです。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は1月17日(金)の開催を予定しています。
研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。
また、取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

2019年度 薬学実務実習報告

2019年11月22日

若草第一病院薬剤部では薬剤師のたまごである薬学生の実習に積極的に協力しています。

 

薬局・病院での実習が充実したものになるよう、今年度より大阪府東部地区中河内グループ2「枚岡実務実習グループ協議会」として、関係大学の先生方、薬局・病院の指導薬剤師、薬学生の皆さんに実習前後で当院に集まっていただいています。

 

大学で学んだ知識を臨床現場でなかなか引き出せずにいる薬学生さんもおられます。それでも患者さんから学ばせていただく実践実習を薬局・病院で繰り返すことで、大きな成果を得られています。 これら学生さんの成果報告を関係各位が一堂に会し共有することは、実習先の薬局・病院の機能や具体的な取組を知る機会にもなり、有意義で効率的な実習計画に繋がると考えています。

次回は、2月15日に開催いたします。

 

 

若草第一病院 薬剤部

「ポリファーマシーによる副作用」― 第37回健康教室 開催報告(2019.11.6)

2019年11月18日

若草第一病院は地域医療支援病院として、地域住民の方々の健康増進につながるようサポートしています。

 

会 名  第37回 健康教室
日 時  2019年11月6日(水)14~15時
場 所  若草町自治会館
対 象  地域住民
参 加  14名
内 容  「 ポリファーマシー(多剤併用)による副作用 」の講義と質疑応答
講 師  若草第一病院 薬剤部 部長 上田展代

 

今回は高齢化社会の現代において問題となっている、『 ポリファーマシー(多剤併用)』にスポットをあて、当院薬剤部部長が解説させていただきました。

 

ポリファーマシーは薬が必要以上に多い状態(多剤処方、多剤併用)を指す造語です。
高齢になるほど多病となり、それに伴い薬の種類や量も増加します。どのようにして多剤併用の状態になるのか、また多剤併用により起こりうる薬物の有害事象について具体的な事例をご紹介しました。
はじめは聞きなれない言葉に身構えておられましたが、内容を知るにつれ、まさにいま自分にも起こっているのでは!?と身近に感じていただけたようです。

 

講義終了後にはご自身の通院や内服内容に照らした質問を多くいただきました。
参加者間での意見交換も大変活発に行われ、企画側の予想を超える関心の高さに驚かされました。

 

その他にも今後、取り上げてほしいテーマ等を会終了後のアンケートでお伺いしておりますので、ご希望がありましたら是非お聞かせください。

 

若草第一病院の健康教室は年4回開催しております。
次回開催につきましては、地域の回覧板や当院ホームページ等でご案内しておりますので、お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。

 

健康教室 ご案内

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第50回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’19.10.31)

2019年11月18日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第50回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2019年10月31日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  45名( 開業医3名 救急隊38名)
内 容

 

「 急性期脳梗塞の治療指針 ~ 血栓回収の重要性 ~ 」 

   講師 脳神経外科 川井正統

 

今回のオープンカンファレンスでは、脳卒中センターの概要と急性期における脳梗塞の最新治療について、脳神経外科の川井医師が解説いたしました。

 

時間との勝負となる脳卒中患者さんの搬送現場で、日々奮闘されている救急隊の方々に多数ご参加いただき、一様に真剣な面持ちで熱心に講義を聴いておられる姿が印象的でした。
講義後には、脳卒中患者さんを搬送する際に注意すべき点や、どのような点を観察し医師に伝えればよいかといった質問が出され、これらに対して講師からとても丁寧な回答があり、みなさん納得された様子でした。
また、カンファレンスの座長を務めました脳神経外科部長熊谷医師より、今後は救急隊の方々と、当院脳神経外科の間で忌憚のない意見が双方から出るような、そんな関係構築を目指していきたいとの抱負が述べられました。 若草第一病院では、これからも救急隊や地域の医療機関の皆さんと連携し、患者さんへより良い医療が提供できるよう努めてまいります。

 

オープンカンファレンス

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。
ご多忙とは存じますがご出席賜りますようお願い申し上げます。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

病院前に近鉄バス停留所ができました!

2019年11月12日

11月1日より当院前に近鉄バスの停留所ができました。

 

停留所名は「御幸町(若草第一病院前)」です。
路線は20系統 山本駅前行きまたは東花園駅前行きとなります。

 

近鉄バス時刻表検索

 

近鉄バス路線系統図

近鉄バスWebサイト(院外サイト)

 

 

付近見取図

 

停留所から当院までは徒歩1分程度でお越しいただけますので、ご高齢の方や足腰の不自由な方にも大変便利になりました。
是非ご利用ください!

 

その他 若草第一病院 交通アクセス情報

 

交通アクセス

 

若草第一病院

災害国日本!

2019年10月28日

災害時の備えは大丈夫ですか?

皆さんの生活の中での安全対策は万全ですか?

 

昨年の台風21号が近畿地方を中心に甚大な被害を出したことはまだ記憶に新しい事と思います。

今年も各地に災害の爪痕を残し去った台風、特に関東地方を中心に甚大な被害が発生し毎日のようにテレビで被害状況を目にします。

 

当院では「災害対応マニュアル」に沿って、災害発生した場合は災害本部を立ち上げ
『初期対応』『災害活動』例えば利用者の救護、医療機器の確保、薬剤等の確保、食糧・水等の確保等について役割・担当者を明確し行動するようになっています。
しかし、職員だけでは限界があります。地域の皆様と共に救援活動ができるようになればと考えます。

 

若草第一病院 安全部

骨密度測定装置 新規導入しました!

2019年10月17日

このたび若草第一病院では、2019年10月1日より骨密度測定検査ができるようになりました。
この検査によりご自身の骨の密度を知ることができ、加齢や閉経、生活習慣病などが原因で発症する骨粗しょう症の発見に繋がります。

 

現在日本人の10人に1人が骨粗鬆症と言われています。
腰椎、大腿骨の骨折で、寝たきりにならないためにも、定期的な検査をおすすめします。

 

検査装置のご紹介

今回当院で導入した装置は、米国ホロジック社製の「Horizon」で、世界中で高いシェアを誇り、信頼性も高く、高精度な骨密度測定が行えます。

 

【 当院で導入の、骨密度測定装置 】

どのように検査を受けるの?

リラックスして検査!

寝台の上に仰向けに寝てもらい検査します。ムリな姿勢は必要なく、痛みもありません。

 

検査時間はどれくらいかかるの?

スピーディに検査!

検査室に入室して、約10分で検査が終了します。最新の装置により、腰椎、大腿骨を各々最速10秒で撮影します。

 

予約方法は?

かかりつけの先生にご相談いただくか、下記予約センターまで直接ご連絡ください。

 

お問い合わせ・ご予約

若草第一病院 地域連携課 予約センター

TEL 072-988-1409

 受付時間 月~土 9:00~17:00

 

若草第一病院 放射線課

開催報告:第43回地域医療支援病院研修会(’19.09.20)

2019年10月01日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第43回地域医療支援病院研修会
日 時  2019年09月20日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  30名
内 容  こんな時どうする? 皮膚のトラブル対策
講 師  若草第一病院 医療安全部 皮膚・排泄ケア認定看護師 宮崎照美

今回は皮膚・排泄ケア認定看護師が「皮膚のトラブル対策」について解説いたしました。
皮膚・排泄ケア認定看護師は、褥瘡などの創傷やストーマ管理、失禁などの看護分野において、熟練した技術と最新の知識を用いて高水準の看護を提供し、その分野における指導や相談に応じることのできる看護師です。

 

はじめに褥瘡の見分け方や評価の指標、その中でも褥瘡の深さについて掘り下げてお話しいたしました。続いて、失禁関連皮膚炎(IAD)と言われる排泄物が皮膚に接触することで生じる皮膚障害を取り上げ、発生の仕組みとケアの方法について詳しく説明しました。

 

講義後には病院や施設、訪問看護ステーションの看護師や介護支援専門員よりたくさんの質問を頂戴し、中には実際に携わっている瘡の写真を講師に見せ、ケア方法についてアドバイスを求める方もいらっしゃいました。日々のケアで患者さんの皮膚トラブルに悩んでいる方が、多くおられることを実感いたしました。

 

ご好評をいただきましたので、皮膚トラブルをテーマに取り上げた研修会をまた企画したいと思っております。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は11月15日(金)の開催を予定しています。
研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。
また、取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

救急の日講習会

2019年09月17日

今年も、厚生労働省が定めた救急の日である9月9日に、「救急の日の講習会」を開催いたしました。

 

救急の日は、「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急医療関係者の意識を高めるとともに、救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、昭和57年に厚生労働省によって定められました。(総務省統計局HPより抜粋)

 

救急の日には、厚生労働省をはじめ全国各地で様々なイベントが開催され、当院も毎年行っております。
今年の救急の日は、月曜日の開催となったため参加人数が少ないのではと心配しましたが、当日は地域の地域住民の皆さんと医療従事者の方など、あわせて24名にご参加いただきました。

第一部は、「脳梗塞の症状と種類」について、当院の救急認定看護師が講師となり、脳梗塞に焦点をあてた講義を行いました。
第二部は、訓練用の人形とAED(自動体外式除細動装置)を用いて、急変時の対応の実践を行いました。参加された方を3グループに分け、セッティングされた人形とAED、バックバルブマスクを使って急変時の対応を全員に体験していただきました。 なお参加された方には受講修了証をお渡ししており、以前にも参加して受講修了証を持ってはいるけど、忘れてしまうので再度講習を受けに来てくださった方もいらっしゃいました。

 

参加された方の年齢層も20~70歳代までと幅広く、企画した事務局としてもとてもやりがいを感じられました。 次回も「勉強になったわ」と言っていただけるような内容を講師とともに企画いたしますので、皆さま是非ご参加ください!

 

若草第一病院 地域連携課

新人 臨床工学技士よりご挨拶

2019年09月03日

臨床工学技士

高度な医用工学機器の操作・管理をおこなう、医学と工学のプロフェッショナルです。

 

「 田中優也 」です。

若草第一病院に入職しあっという間に6ヵ月が経過しました。現在は透析室での業務をメインに様々な業務の習得を目指しています。この6ヵ月間で時には失敗してしまうこともありましたが、頼りになる先輩方にフォローしていただきながら、臨床工学技士の病院内での役割や技能など日々学ぶことばかりです。
また、勉強したことを実際の業務の際に活かし患者様の助けになれた時は大きなやりがいを感じます。社会人1年目の臨床工学技士1年生として、ME課の先輩方や看護師さんなど、他の職員の皆様には今後もご指導いただき、1日でも早く病院に貢献できる1人前の臨床工学技士となれるよう頑張りますので、よろしくお願いします。

「 向井基裕 」です。

若草第一病院に入職させていただいてから、気付けば半年が経ちました。入職当初から、先輩に指導を受けながら様々な業務に携わり、多くのことを経験させていただいたことで、少しずつ自分でできることが増えてきました。
まだまだ分からないことばかりで、ご迷惑をお掛けすると思いますが、できることを増やしていき、一日でも早く仕事を任せられるよう日々精進してまいりますのでよろしくお願いします。

 

 

若草第一病院 ME課

開催報告:第42回地域医療支援病院研修会(’19.08.16)

2019年08月23日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第42回地域医療支援病院研修会
日 時  2019年08月16日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  24名
内 容  外来の現状と地域連携の必要性
 ~地域でアドバンスケアプランニングを行おう~
講 師  若草第一病院 看護部 緩和ケア認定看護師 山本直美

最近の外来を受診する患者さんの特徴として

  • ・医療依存度の高い患者さんの増加
  • ・高度な医療処置が外来で行われるケースの増加
  • ・高齢化や独居世帯の増加により、日常生活支援を受けている患者さんの増加
  • ・告知などの意思決定が外来で行われるケースの増加
  •  があげられます。

これら医療依存度が高く、また日常生活においても支援が必要な患者さんが増えているという事は、つまり、病院と地域、在宅の医療従事者との連携がますます重要になっていることを示しており、具体的な事例を紹介しながら参加者の皆さまに解説いたしました。
次に、アドバンスケアプランニングの内容や、そのメリットとデメリットについて説明し、実際の導入時期やいつ、誰が、どのように行うかなどについて解説いたしました。

 

講義の中で講師より、地域で情報共有をできるような患者さんの意思決定ツールができないかとの提案がありました。それに対し参加者の方からも、各所で似たような冊子が作成され使われているようだが、統一のものを作成し普及することで、よりよい意思決定に役立つのではないかといった意見が出されました。

 

今回の研修会は、訪問看護師、地域包括の保健師や介護支援専門員、施設の支援相談員、病院の看護師長、調剤薬局の薬剤師等にご参加いただきました。日々患者さんと関わる中で、その人らしく生ききることを支えるための意思決定について、様々な職種の方が熱心に取り組まれていることを実感しました。
今後も病院と地域との連携について、研修会のテーマに取り上げていこうと思います。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は9月20日(金)の開催を予定しています。
研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。
また、取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

高額療養費制度をご存知ですか? ― 8月は認定証の更新月!―

2019年08月22日

みなさん「高額療養費制度」をご存知でしょうか。

 

病院や診療所で入院や外来診察を受けられたとき、お持ちの保険証に記載された負担割合に応じて、窓口でお支払いされていると思います。
病気やケガで治療を受けているなかで、もしも、高額な医療行為が必要となった場合、それに伴い窓口負担金額も高額になります。そこで、家計の中の医療費の負担が重くならないよう、1ヶ月の窓口負担金額が定められた上限額を超えたとき、その超えた額を支給されるのが「高額療養費制度」です。

 

上限額は、年齢や所得によって決まっています。さらに、事前に各市町村の国民健康保険担当窓口や全国健康保険協会(協会けんぽ)、各健康保険組合(ご加入の健康保険によって各々窓口が異なります。)で、「高額療養費限度額認定」の申請をして、交付された認定証を病院の窓口で提示すれば、窓口負担金額を上限額までに抑えることができます。

入院や高額な治療を受けられる予定がある方は、あらかじめ「高額療養費限度額認定」をお受けください。

なお、既に認定証をお持ちの方でも、毎年8月は更新月ですので、更新申請がまだの方はお早めにお済ませください。
詳しくは、本館1階受付にておたずねください。

 

 

若草第一病院 医療情報課

百害あって一利なし! ― 喫煙と呼吸器の病気 ―

2019年08月13日

喫煙は癌などをはじめ、骨粗鬆症、循環器疾患などのさまざまな生活習慣病を引き起こす原因となります。呼吸器への影響としては、せき・たん・息切れといった症状を引き起こし、喘息のコントロールの悪化や、慢性的な気管支や肺胞の病気を発症することにもつながります。
その背景は、ニコチンによる細胞への影響で、炎症を引き起こしやすい状態となることや、免疫機能のバランスが乱れることで感染症を起こしやすく、肺炎などの急性疾患を招く可能性が高くなります。また、喫煙による酸化ストレスや炎症は、肺の組織を傷害する原因にもなり、長期的(慢性)な肺疾患の原因にもなります。

禁煙

 

禁煙

喫煙は「百害あって一利なし」と言われますが、喫煙を始める年齢が若いほど生活習慣病の発症や死亡率も高くなることがわかっています。
禁煙による健康改善効果は多く、「遅すぎる禁煙」ということはありません。味覚が戻り、おいしくご飯が食べらるなど、肺機能の改善も期待できます。虚血性心疾患や脳卒中のリスクが軽減するなどのメリットもあります。

 

喫煙されている方は、この機会に禁煙を始めてみてはいかがでしょうか?

 

若草第一病院 呼吸ケアチーム

開催報告:「認知症の予防と共生」― 第36回健康教室(’19.7.31)

2019年08月10日

若草第一病院は地域医療支援病院として、地域住民の方々の健康増進につながるようサポートしています。

 

会 名  第36回 健康教室
日 時  2019年7月31日(木)14~15時
場 所  若草町自治会館
対 象  地域住民
参 加  27名
内 容  「 認知症の予防と共生 」の講義と質疑応答
講 師  若草第一病院 看護部 認知症ケア認定看護師 中津麻希

 

今回の健康教室のテーマである認知症について、当院の認知症看護認定看護師が解説し、理解を深めていただきました。
認知症看護認定看護師とは、認知症について専門的な知識と技術を習得し、日本看護協会より水準の高い看護が実践できると認められた看護師のことです。

 

講義の中で、まず近年認知症として診断される人が増加している事とその原因について説明し、次に認知症と軽度認知症(MCI)についても説明されました。
また認知症予防には、新しい事や少し複雑と思われるものにもチャレンジすること、近所の方と積極的にコミュニケーションをとることなどが効果的である、といった話がありました。

 

講義後の質疑応答では、認知症薬の効果や、近所の認知症と思われる方への接し方など多くの質問があり、参加された皆さんの関心の高さが伺えました。

参加者の皆さんの熱心な姿に、講師からは「次回はもう少し、専門的な話も出来れば。」との申し出がありました。事務局としましても、ぜひ企画したいと考えております。

 

その他にも今後、取り上げてほしいテーマ等を会終了後のアンケートでお伺いしておりますので、ご希望がありましたら是非お聞かせください。

 

若草第一病院の健康教室は年4回開催しております。
次回開催につきましては、地域の回覧板や当院ホームページ等でご案内しておりますので、お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。

 

健康教室 ご案内

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第49回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’19.7.25)

2019年08月05日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第49回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2019年7月25日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  30名
内 容

 1) 「 意識障害の搬送症例 」 

     東大阪市消防局 東消防署 四条救急隊
 2) 「 今後の脳卒中センターについて 」 

     脳神経外科 診療部長 下岡直

 

東大阪市消防局 東消防署四条救急隊より、東大阪市における出動の現状についてと意識障害の搬送症例報告が行われました。脳血管障害や代謝異常、循環器疾患などの意識障害で本人から訴えが不可能な時こそ、環境観察、現病及び既往歴に重きを置く事の必要性を再認識させられた事例報告でした。

 

次に、脳神経外科診療部長の下岡医師より、当院脳卒中センターの現状と今後の展望について解説しました。後期高齢者の脳卒中と循環器病は、がんによる死亡数を上回っています。今後さらに高齢化率が上昇すると推測される中、2016年に日本脳卒中学会および日本循環器学会が中心となって表明した、「脳卒中と循環器病克服5ヵ年計画」について解説しました。

そして、当院は脳梗塞患者への組織プラスミノゲン・アクチベーター(rt-PA、アルテプラーゼ ) 静注療法が24 時間365 日可能な「一次脳卒中センター」として現在申請中で、これが認定されれば本年9月1日より学会認定の脳卒中センターを発足することがインフォーメーションされました。

 

オープンカンファレンス

 

講演後には、救急隊隊員と医師との間で脳卒中センターホットライン等について活発な議論がなされました。また、今回は東大阪市消防局だけでなく、大東四条畷消防組合や柏原羽曳野藤井寺消防組合からも参加があり、よい交流の場になったのではないかと感じています。

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。
ご多忙とは存じますがご出席賜りますようお願い申し上げます。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第41回地域医療支援病院研修会(’19.07.19)

2019年07月30日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第41回地域医療支援病院研修会
日 時  2019年07月19日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  13名
内 容  がん化学療法における薬剤師の取り組み
講 師  若草第一病院 薬剤部 薬剤課 緩和薬物療法認定薬剤師 加藤真由美

 

当院でのがん化学療法における薬剤師の取り組みについて、緩和薬物療法認定薬剤師が症例を交えて報告、解説いたしました。

 

がん患者さんの中には、痛みをはじめ生活する上で様々な苦痛を抱え過ごされている方が多くおられます。緩和薬物療法認定薬剤師は、そういった事を十分に理解し高度な専門性を発揮することで、痛みを和らげるといった役割を担う薬剤師です。 患者さんの声に耳を傾け、その人らしい生活が過ごせるよう常に寄り添っています。

 

がん化学療法における薬剤師の取組みの例として、下記のことが紹介されました。

  • ・当院では外来通院で化学療法を受けている患者さんに、医師が説明するだけではなく、薬剤師も介入して服薬指導を行っていること。
  • ・化学療法委員会では、治療内容の標準化のためレジメンを作成していること。
  • ・クリニカルパスを利用して、安全で効率的に治療が受けられるよう取り組んでいること。

今回は看護師、介護支援専門員、社会福祉士、薬剤師の方々に多くご参加いただきました。
研修会後のアンケートでは、化学療法における医師と薬剤師の連携の概要や、薬剤師が患者さんのかかえる不安などの相談にものっていることをはじめて知った、といった感想を頂戴しました。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は8月16日(金)の開催を予定しています。
研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。
また、取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

静脈経腸栄養で治す

2019年07月05日

当院院長の山中が当番会長を務めました第11回日本静脈経腸栄養学会近畿支部学術集会が6月29日大阪国際交流センターで開催されました。
日本静脈経腸栄養学会は「わが国の栄養管理・栄養療法の基盤を構築する」という目標を掲げ、医師をはじめ多くのメディカルスタッフが参加する学会です。
会員数も20,000人を超える学会で、その中でも近畿支部会は最も多くの会員を持つ支部会です。

 

 

若弘会からは管理栄養士、言語聴覚士が一般演題、歯科医師が要望演題で口演発表、診療看護師がパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。
どの会場も立ち見が出るほどの盛況ぶりで、パネルディスカッションやシンポジウムではG20サミットに負けず劣らずの熱い議論が交わされました。

 

 

交通規制や大雨が心配される中での開催でしたが、当日は1,000人を超える方にご参加いただき盛況のうちに会を終えることができました。

 

若草第一病院

若草第一病院 マンモグラフィ検診

2019年07月01日

このたび私たちの病院では、2019年7月1日付けで、マンモグラフィ施設画像認定の更新が出来ました。
(3年毎の更新)

 

マンモグラフィ検診施設として認定されるには、日本乳がん検診精度管理中央機構が行う書類審査や画質評価、それから放射線量やマンモグラフィ装置の精度管理状況などが総合的に評価され、認定を受けることになります。
評価される内容は、例えば画質評価では、撮影ポジショニング、画質、フィルムの取り扱いなど17項目にわたり細かく評価されます。
このようの厳しい審査を受け更新できたことは、当院が行うマンモグラフィ検査の質の高さが、公的機関から認められたと言えます。

 

 

私たちの病院には、たくさんの女性放射線技師が在籍しております。

少しでも気になるところがありましたら、いつでもお問い合わせください。

 

お問い合わせ・ご予約

若草第一病院 地域連携課 予約センター

TEL 072-988-1409

 

若草第一病院 放射線課

早期離床・リハビリテーションチーム活動

2019年06月20日

当院では昨年2018年4月より特定集中治療室(ICU)において、早期離床・リハビリテーション活動に対する取り組みが始まりました。

 

ICUに入室された方に対して、離床やリハビリテーションに関する多職種からなるチーム(医師、看護師、理学療法士・作業療法士など)が連携して、早期離床・リハビリテーションに関わる計画を作成し、実施しています。
この取り組みはICU入室後48時間以内に行うことが求められており、当院では365日、多職種チームでのカンファレンスを行い、計画を作成・実施しています。

 

ICUに入室しなければならない状況においても、離床やリハビリ等を早い段階から行うことで、寝たきりにより起こりうる廃用症候群や合併症(筋力低下、関節拘縮、褥瘡、肺炎、認知機能の低下やうつ症状など)を予防します。
また座る、立つ、歩くなどの動作を行うことで、早い時期から自宅復帰の際に必要な日常生活へ戻るための動作能力の再獲得、ICU入室期間の短縮や人工呼吸器からの離脱の促進などが期待できます。その結果、生活の質を高め入院期間の短縮に繋がります。

 

若草第一病院は『地域の健康を守る病院』として、このようなチーム活動に取り組んでまいります。

 

若草第一病院 療法課

抗菌薬を正しく理解して正しく飲みましょう!

2019年06月10日

皆さん、「抗菌薬・抗生物質」という言葉を聞かれたことがありますか?
2018年8月に厚生労働省委託事業AMR臨床リファレンスセンターが実施した『抗菌薬意識調査2018』によれば、 「抗菌薬・抗生物質について知っている・聞いたことがある」 と答えた人が実に94.2%:(ある:66.7%、あるが詳しくはわからない:27.5%)とほとんどを占めていました。
しかし、この調査で、抗菌薬についてまだまだ大きな誤解があることもわかりました。

 

「抗菌薬・抗生物質がどのような病気に有用か知っていますか?」
という質問に対し、ほぼ2人に1人の方が「かぜ」や「インフルエンザ」に抗菌薬が効くと答えられていますが実際は効きません!
抗菌薬は「肺炎」や「膀胱炎」など細菌が原因となる病気に有効であり、「かぜ」や「インフルエンザ」などウイルスが原因で起こる病気には効きません。
しかし、多くの人が、ウイルスが原因となる病気にも抗菌薬は効くと誤解されているため、約30%の方がかぜで受診した時に自ら抗菌薬の処方を希望すると回答されていました。抗菌薬を飲んでも治るまでの時間は変わりません。無効な使用でむしろ副作用や薬剤耐性菌が増える恐れもあるのです。

もっと困ったことには、抗菌薬ではない薬(抗ウイルス薬や解熱鎮痛薬)を抗菌薬と思い込んでいる方が少なからずおられることもわかりました。

 

抗菌薬について知っておきたい4つの事実

 

抗菌薬・抗生物質は
細菌による感染症を
治療する薬です。
熱を下げる
ための薬では
ありません。
かぜや
インフルエンザには
効きません。
副作用や
薬剤耐性菌が
増える恐れが あります。

この4つの事実を再確認していただき、「抗菌薬を正しく理解して正しく飲む」習慣を是非つけていただきたいと思います。

 

『抗菌薬意識調査2018』集計結果

(調査対象:10代~60代の一般男女全国721名)

  Q1.抗菌薬・抗生物質という言葉を聞いたことがありますか?

 

  Q2.抗菌薬・抗生物質がどのような病気に有用か知っていますか?

 

  Q3.かぜで受診した時にどんな薬を処方してほしいですか?(回答率TOP5)

 

  Q4.あなたが思う抗菌薬・抗生物質とは、どれですか?(回答率TOP5)

  (抗菌薬5種類、抗菌薬以外7種類の全12種類の薬から複数回答)

 

抗菌薬適正使用支援チーム

開催報告:「鼻の疾患 について」― 第35回健康教室(’19.5.30)

2019年06月04日

若草第一病院は地域医療支援病院として、地域住民の方々の健康増進につながるようサポートしています。

 

会 名  第35回 健康教室
日 時  2019年5月30日(木)14~15時
場 所  若草町自治会館
対 象  地域住民
参 加  10名
内 容  「 鼻の疾患 について 」の講義と質疑応答
講 師  若草第一病院 耳鼻いんこう科 天野かおり

 

今回は、主に細菌やウィルス感染が原因で鼻づまりや濃い鼻水といった症状が起こる急性副鼻腔炎や慢性副鼻腔炎、他にも鼻出血やアレルギー性鼻炎の原因や治療について、写真をまじえて解説し理解を深めていただきました。

 

当日は5月末にもかかわらず大変暑い天気となり、その影響からかいつもより参加人数は少なめでした。また、鼻の疾患というと一般の方々にとってはなじみの少ない内容だったようですが、それでも皆さん熱心に聴講しておられました。

 

参加された皆さんの年齢が少し高めだったことからか、講義後の質疑応答では鼻に加えてご自身の耳の症状についての質問が多くあり、それらについても講師よりひとつひとつ丁寧にお答えさしていただいたので、大変ご満足いただけたようです。

 

健康教室は、参加される皆様や地域の方々の意見をアンケートなどでお伺いし、「知って得する健康に関する事」をお届けしております。
今後、取り上げてほしいテーマ等ございましたら是非お聞かせください。

 

若草第一病院の健康教室は年4回開催しております。
次回開催につきましては、地域の回覧板や当院ホームページ等でご案内しておりますので、お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。

 

健康教室 ご案内

 

若草第一病院 地域連携課

スペシャリスト-認定看護師-

2019年05月29日

若草第一病院には特定の分野において、熟練した看護技術と知識を持ち高い水準の看護を実施できる認定看護師がいます。
認定看護師になるには、6か月以上の認定看護師の教育課程を修了し、その後日本看護協会の認定試験に合格する必要があります。
認定看護師は、大きく3つの役割を担うことになります。
それは最新の知識・技術を用いて「実践・相談・指導」行うことです。
患者さんやご家族から直接ご相談を受けたり、患者さんを受け持つ当院の看護師をはじめとする各医療スタッフ、また地域の医療従事者と協働して、患者さんやご家族のQOL(生活の質向上)を目指しています。

 

当院には現在8つの分野の認定看護師がいます

  • ・ICU:集中ケア認定看護師
  • ・呼吸器病棟:慢性呼吸器疾患看護認定看護師
  • ・救急外来部門:救急看護認定看護師
  • ・消化器内科病棟:がん性疼痛看護認定看護師
  • ・総合内科病棟:認知症看護認定看護師
  • ・外来部門:緩和ケア認定看護師
  • ・専従:皮膚排泄ケア認定看護師、感染管理認定看護師

 

詳しいご紹介はこちらから

若草第一病院 認定看護師

また同じ法人内では、わかくさ竜間リハビリテーション病院に感染管理認定看護師、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師が、在宅部門に緩和ケア認定看護師が在籍し活躍しています。

 

詳しいご紹介はこちらから

若弘会 認定看護師

 

さまざまな場所で指導をおこないます

院内や地域の医療関係者対象の勉強会、地域住民の皆さん向けの健康教室などの講師も務めています。

地域医療支援病院研修会

健康教室

 

詳しいご案内はこちらから

医療従事者セミナー

 

健康教室

 

認定看護師 ご案内ポスター

患者さんやご家族に向けて、認定看護師についてのご案内ポスターを作成しました。

 

 

若草第一病院 認定看護師

開催報告:第40回地域医療支援病院研修会(’19.05.17)

2019年05月22日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催しております。
地域の医療機関や関連機関の皆様と顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質の向上を目指しています。

 

会 名  第40回地域医療支援病院研修会
日 時  2019年05月17日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  46名
内 容  当院の退院支援の取組み~ソーシャルワーカーの役割・業務~
講 師  若草第一病院 地域連携部 健康相談課 社会福祉士 坂本真衣

 

今回は、若草第一病院のソーシャルワーカーの体制や提供している医療サービス、退院支援の事例解説とそれに関わる入退院コントロール看護師の役割についてご紹介しました。

 

ご参加いただいた方々は、地域の医療機関をはじめ、居宅介護支援事業所、介護老人保健施設、地域包括支援センター、有料老人ホーム、薬局などから様々な専門職の方が多数ご参加いただき、当院のソーシャルワーカーに寄せる期待の高さがうかがえました。

 

意見交換の場面では、担当するソーシャルワーカーによって連携や調整がスムーズにいく場合と、そうでない場合があるといった率直なご意見も頂戴しました。
今後、皆様のご要望にお応えできるよう改善に努めてまいります。
また当院の平均在院日数についても、多くの参加者の皆様は14日くらいと認識されていましたが、実際は約11日であることから連携先との認識のずれがあることがわかり、当院からの情報発信の必要性を感じました。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は7月19日(金)の開催を予定しています。 研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。
また、取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

東大阪市民ふれあい祭り

2019年05月16日

5月12日(日)、東大阪市民ふれあい祭りが開催されました。
今年で42回目の開催となるこのお祭りは、地域住民の手作りで運営されており、微力ながら当院も参加しております。
東大阪市民ふれあい祭りは、「みんなの力で市民がふれあう祭りをしよう」の提言に基づいて誕生した東大阪市民のお祭りで、前夜祭の河内音頭ステージや花火大会から始まり、当日も大阪府警警察隊の音楽パレードや消防団によるパレードなどなど。
他にも地域住民による歌やダンスのパレードといった、さまざまなイベントが開催されていました。

 

今年は当院の職員が、東大阪市消防局の公式マスコットキャラクター『消防トライくん』として東大阪市消防団のパレードに参加しました。
最高気温28度を超える夏日のため、着ぐるみの中は猛烈な暑さで、身体を揺らして外気を取り込み、なんとか乗り切ったそうです。
お祭りは大盛況で、わきあいあいと活気に満ちた東大阪市を感じることができました。

 

ポンプ車の上から消防団のパレードを先導

東大阪市消防団の分団班長として活動しています

 

 

若草第一病院 地域連携課

育てよう!高めよう!看護の力!-看護の日-

2019年05月13日

フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、毎年5月12日は、「看護の日」としています。その日を含む1週間を看護週間として全国各地で看護の日のイベントが開催されています。
若草第一病院看護部では、「育てよう 高めよう 看護の力」をテーマに掲げ、5月10日(金)に開催しました。

 

高カロリー食試飲・試食

 

体験ブース

AED体験

採血シミュレーション

 

 

 

がん患者会の方による鼻笛・三味線・ギターによる演奏会

初めて見る鼻笛に皆さん興味深々な様子で、鼻笛の奏でる音色に心を動かされ、演奏に会場全体が口ずさみ、何とも言えない一体感が生まれ、また昔を思い出し、涙を流し、喜んでくださる方もおられました。

 

 

改めて歌や音楽の力を感じました。またたくさんの笑顔に私たちも元気をいただきました。

 

これからも若草第一病院 看護部は、
「患者さんに寄り添い 一人ひとりに あたたかい看護」を提供していきます。
ご協力いただきました全ての皆さま、ご来場いただきました全ての皆さまに感謝いたします。

 

若草第一病院 看護部

開催報告:第48回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’19.4.25)

2019年04月30日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を定期的に開催し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第48回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  2019年4月25日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  46名
内 容

 1) 「 医療関係者における職業感染対策としてのワクチン接種 」 

     講師:呼吸器内科診療部長 足立規子
 2) 「 麻疹・風疹・流行性耳下腺炎・水痘に対しての当院の現状と感染対策 」 

     講師:感染管理認定看護師 落合麻美

 

医療従事者の職業感染予防の基本は、1)手洗い、2)適切な隔離対策、3)ワクチン接種です。今回は、ワクチン接種にスポットをあて、その重要性と当院のワクチン接種に対する現状と感染対策について、インフェクションコントロールドクター(ICD)と感染管理認定看護師が講義しました。

 

オープンカンファレンス

 

無症状で経過するウイルス性肝炎などは、感染に無自覚のまま自分が感染源となる場合があります。ワクチン接種は、自分自身を感染から守るだけではなく、自分が接する皆を守るためであるという認識を持っていただけたと感じています。

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたします。 ご多忙とは存じますがご出席賜りますようお願い申し上げます。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

臨床研修医インタビュー ー わたしが若草第一病院を選んだ訳 -

2019年04月26日

 私が若草第一病院を志望した理由は、小規模でありながらも研修医の人数に対して救急病院としての症例数が十分にあり、また救急において研修医がfirst contactをするという点でした。1年間の研修期間で、熟練したした指導医のもとで数多くの症例を見させていただくことができました。
 また、診療科間やコメディカルとの垣根が低く、困ったときはすぐに相談できます。

 

 若草第一病院で臨床研修を始めて早くも1年が経ちました。右も左もわからなかった昨年の4月を振り返ると、少しは成長できたかなぁと感じます。
 当院は臨床研修病院の中では小規模で、研修医の数も少ないです。そのため同じ科をローテーションする研修医は1人になることが多く、豊富な知識を持った先生にじっくりマンツーマンで教えていただくことができるのが大きな魅力です。

 

臨床研修医病院見学申込み

興味を持たれた方は是非見学にお越しください。
今回インタビューにこたえてくれた2人から直接話を聞けるカモ・・・

 

若草第一病院 臨床研修室

新しい仲間を迎えました!

2019年04月04日

若草第一病院では、看護師、薬剤師、臨床検査技師、視能訓練士、診療放射線技師、臨床工学技士、社会福祉士、療養支援者、調理員、事務員の総勢43名の新しい仲間を迎えました。

 

地域の「頼りにされる病院」を目標に、地域医療に貢献できるよう使命感を持って職員一同務めてまいります。

よろしくお願いいたします!

 

若草第一病院 教育担当

開催報告:第39回地域医療支援病院研修会(’19.03.15)

2019年03月28日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を実施し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第39回地域医療支援病院研修会
日 時  平成31年03月15日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  11名
内 容  マンモグラフィ検査と放射線治療
講 師  若草第一病院 医療技術部 診療放射線課 診療放射線技師 小野保充

 

早期発見による治癒率の高さから、乳がん検診の重要性を訴えるとともに、乳がん発見に有用とされているマンモグラフィ検査のメリット、デメリット等を具体的に解説しました。後半は、当院の乳がんに対する放射線治療の内容について症例を通してご案内しました。

 

 

今回は全員女性の参加者で、みなさん熱心に聴講されていました。研修後のアンケートには、検診受診率の低さに驚いたといった感想がありました。今回の研修で医療従事者であっても、がん検診についての周知が思ったほどされていないことがわかりました。がん診療連携拠点病院として、より積極的な啓発活動を実施していきたいと思います。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は5月17日の開催を予定しています。研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。また、取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

臨床研修医 修了式

2019年03月26日

3月22日 臨床研修医の修了証授与式が行われました。

研修修了生のコメント

若草第一病院は研修病院の中では小規模で研修医の数も少ないですが、その分手技や症例の取り合いになるようなことはありません。また、common diseaseから2.5次救急的な症例のICU管理まで幅広く経験できました。
2年目には救急科で研修をしつつ、手術日には私の志望科である整形外科の手術に参加するといったローテートを柔軟に組むことも可能でした。
また、先生やコメディカルの方々が気さくに接してくださるので、とても和やかな雰囲気のなか過ごすことができました。
若草第一病院で研修ができ、本当によかったです。

 

若草第一病院 臨床研修室

がんの放射線治療

2019年03月19日

放射線治療とは

 放射線治療は、手術、化学療法とならび、がん治療の3本柱のひとつで、部位や症状によっては手術と同等以上ともいわれています。
 放射線治療は放射線を照射し細胞の中にあるDNAを損傷させます。損傷はがん細胞だけでなく正常な細胞にも起こりますが、がん細胞は正常な細胞に比べ回復力が遅いので、がん細胞が回復する前に繰り返し照射することでがん細胞を死滅させることができます。

 

放射線治療の利点

 放射線治療は身体への負担を抑え、治療後の副作用も少ないという特徴があります。また、手術で臓器を切除することなくその機能を保ちながら治療ができるので、身体的にも精神的にも負担を軽減できます。
 特に体力的に手術が難しい高齢の患者さんや、他の病気などで治療が行えない患者さんにとって有効な選択肢のひとつです。
 患者さんの生活面では腫瘍による骨折の予防、神経圧迫によるしびれや痛みを和らげる緩和照射もとても有効です。

 

より精度の高い放射線治療

 当院の放射線治療では、がん細胞には高い放射線量を与え、がん細胞に隣接する正常細胞にあたる放射線量は低くおさえることのできる、IMRT(強度変調放射線治療)などの高精度放射線治療が可能です。
 また、各治療日の患者さんの位置や体内の臓器の大きさの違いなどによって照射位置がずれる場合がありますが、このようなずれを修正する技術IGRT(画像誘導放射線治療)を用いて腫瘍位置を正確に捉え、より精度の高い照射を行えるので、副作用を少なくし高い治療効果が期待できます。

放射線治療

放射線治療

 

 放射線治療専門放射線技師、放射線治療品質管理士が在籍し、計画の検証と、装置の精度管理を行い、正確で安全な放射線治療を提供出来るよう、取り組んでいます。

 

若草第一病院 放射線課

臨床病理検討会-患者さんから学ばせていただく-

2019年03月12日

先日、臨床病理検討会(CPC:Clinico-Pathological Conference)が開催されました。

 

臨床病理検討会

若草第一病院は臨床研修指定病院です。
臨床研修指定病院は、医学部卒業後、医師免許を取得した医師が2年間、基本的な手技や知識を身につけるための場を提供する病院として厚生労働省から指定を受けた病院です。

 

臨床研修の必修にCPCがあります。
CPCは珍しい症例や教育的な示唆に富む症例を対象に、ひとつの症例から多くを学び取ることを目的としています。臨床研修のCPCは病理解剖例を対象としますので、検討される患者さんに直接役立つことはなく、患者さんから学ばせていただきます。
CPCの研修を通じて、人を思いやる気持ちや症例から学ぶ真摯な態度を育てます。

 

臨床研修医募集
臨床研修医病院見学申込み

 

若草第一病院 臨床研修室

低酸素・睡眠呼吸障害の検査

2019年03月08日

低酸素状態とは?

 低酸素状態とは血中の酸素濃度が低下していることで、この状態が知らない間に続くと身体に悪影響となり色々な疾患に陥るため、早期に発見することが重要な鍵となります。

 

低酸素状態になる疾患

 呼吸器や循環器疾患の中には、診察中の安静時の測定では正常または少しの異常を示すだけでも、身体へ何らかの負荷がかかり、夜間睡眠中に低酸素状態になる疾患があります。

 

呼吸器疾患

 「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」や「間質性肺炎」などは昼間の仕事(運動負荷)により低酸素状態になる疾患です。

循環器疾患

 「不整脈」や「弁膜症」、「虚血性心疾患」などから起こりうる「重症心不全」などは、身体へ負荷がかかると低酸素状態に陥ることがあります。

 

睡眠呼吸障害

 呼吸器疾患や循環器疾患の患者さんにおいては、夜間におこる肺での酸素の採り込みが低下する睡眠呼吸障害により、低酸素状態に陥ることもあります。夜間の高度の低酸素状態や無呼吸による覚醒は最終的に心臓や血管に大きな負担をかけることになり、「 不整脈の発症 」、「 突然死のリスクの上昇 」、「 高血圧の発症 」に関係していることが多く報告されるようになっています。
 睡眠呼吸障害は稀な疾患ではなく、海外の研究では、40歳以上の一般住民で調査したところ、無呼吸低呼吸指数が15/時以上の中等度以上の患者さんは女性では、23.4%、男性では約半数の49.7%と極めて高頻度であったと報告されています1)。 睡眠呼吸障害を疑う主な症状は、「いびき」、「日中の眠気」、「熟睡感がない」、「起床時の頭痛」、「息切れ」、「夜間頻尿」があげられまれます。

 

文献 1)Heinzer, Lancet Resp Med, 2015

 

低酸素・睡眠呼吸障害の検査

 睡眠呼吸障害をチェックする臨床検査はいくらかありますが、最も簡便な検査は『 パルスオキシメーター 』による検査です。
 この検査は装置を自宅に持ち帰り、就寝前にデジタル時計のような装置を腕に巻いてそこから線でつながったセンサーを指に装着して、朝まで睡眠をとっていただくだけで終了となります。翌日に当院受付に装置を返却いただければ、それを解析し担当医より説明をさせていただきます。

 

いびき

日中の眠気

熟睡感がない

起床時の頭痛

息切れ

夜間頻尿

 

 上記のような症状が継続する場合は睡眠呼吸障害の可能性がありますので、この検査で早期発見し、予防治療につなげていくことが重要となります。
 当院では予約検査として実施しておりますので、受付もしくは呼吸器内科でご相談ください。

 

若草第一病院 検査課

近畿地区 臨床研修病院説明会

2019年03月04日

3月2日(土)グランキューブ大阪にて近畿地区臨床研修病院説明会が開催され、133施設の出展がありました。各病院の医師や研修医から臨床研修に関する最新の情報をダイレクトに、かつ1日で多くの情報が収集できる人気の説明会で当院も毎年参加しています。

 

近畿地区 臨床研修病院説明会

スタート前の一コマ。指導医と現役研修医が説明します!
少し緊張気味(^_^;)

近畿地区 臨床研修病院説明会

本日最初のお二人!
みなさん熱心に話を聞いてくれるのでこちらも説明に力が入ります!

近畿地区 臨床研修病院説明会

3年生の参加者もありました。

 

当院のブースにお越しいただいたみなさまありがとうございました。
病院見学など随時受け付けていますので、興味があればお気軽にお申し込みください!

 

臨床研修医募集
臨床研修医病院見学申込み

 

若草第一病院 臨床研修室

栄養サポートチームの活動について

2019年02月19日

若草第一病院は一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会認定の『 NST稼働施設 』として、2003年から栄養サポートチーム(NST: Nutrition Support Team)が活動しています。
NSTは入院中に栄養状態が悪化した患者さんの栄養状態を改善することで治療効果をあげる活動をしている、多職種で構成された医療チームです。

 

当院のNSTには『 NST専門療法士 』が8名在籍しています。『 NST専門療法士 』は、おもに静脈栄養・経腸栄養を用いた臨床栄養学に関する優れた知識と技能を有していると認められた者に与えられる認定資格です。
※静脈栄養・経腸栄養
 静脈栄養は点滴から栄養をとる方法です。
 経腸栄養は口から食べられない方や、食べる量が少なく栄養がとれない方に、鼻、胃、腸からチューブやカテーテルなどを使い直接胃や腸に注入して必要な栄養をとる方法です。

 

栄養状態の改善が必要な患者さんの情報を収集し、NSTメンバーの医師、管理栄養士、看護師、薬剤師、言語聴覚士、臨床検査技師で話し合い栄養プランをたてます。

病棟で担当看護師から情報を聞き、実際に患者さんの様子を見て栄養プランを考えます。

 

 

若草第一病院の栄養サポートチームは、患者さんの『 生きる喜び 』や『 食べる楽しみ 』 を大切にした栄養管理を目指して活動しています!

 

若草第一病院 栄養サポートチーム

開催報告:「感染性腸炎 感染拡大の防止対策」― 第34回健康教室(’19.1.30)

2019年02月04日

若草第一病院は地域医療支援病院として、地域住民の方々の健康増進につながるようサポートしています。

 

会 名  第34回 健康教室
日 時  平成31年1月30日(水)14~15時
場 所  若草町自治会館
対 象  地域住民
参 加  18名
内 容  「 感染性腸炎 ~感染拡大の防止対策~ 」の講義・実技と質疑応答
講 師  若草第一病院 感染管理認定看護師 落合麻美

 

今回は感染性胃腸炎の感染拡大防止について、ノロウイルスの特徴や発生時の対応、吐物・糞便などの処理方法について実技を交えて解説し、理解を深めていただきました。

 

ノロウイルスについて、その感染力の強さやどのような経路で感染が起こるかなどの基礎知識、また、感染を防ぐ手立てとしての手洗いの有効性については手洗い前後の残存ウイルス量などの数値が提示され解説されました。
もし家族が感染してしまった際、二次感染しないようにどうすればよいか、嘔吐物などを処理する際の服装や手順、道具などについて参加者の方にもご参加いただいて実技による解説を実施しました。

 

講義後の質疑応答も大変活発におこなわれました。

  • Q.二枚貝は冷凍してあるものでも避けたほうがよいか
  • A.可ノロウイルスの場合は85℃で90秒以上の加熱が必要です
  • Q.実技で使用したような使い捨ての防護エプロンは家庭ではどうすればよいでしょうか
  • A.家庭ではゴミ袋などで代用してください。また、ノロウイルスは急な吐き気があるので、吐き気をもよおしたときすぐ対応できるようバケツにビニール袋を2重に被せ、中に新聞紙を敷いたものを準備しておくと有効です
  • など

病院で実施している感染対策を家庭で行うにはどういった工夫ができるかなど、参加者同士がアイデアを出し合い有意義な場となりました

 

今後、取り上げてほしいテーマ等、会終了後のアンケートでお伺いしておりますので、ご希望がありましたら是非お聞かせください。

 

若草第一病院の健康教室は年4回開催しております。
次回開催につきましては、地域の回覧板や当院ホームページ等でご案内いたします。
お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。

 

健康教室 ご案内

 

若草第一病院 地域連携課

開催報告:第47回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’19.1.24)

2019年02月04日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を実施し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第47回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  平成31年1月24日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  14名
内 容  1) 症例:「 心筋梗塞について 」 講師:循環器内科 森益規
 2) 「 心筋梗塞後の運動療法 」    講師:医療技術部 療法課 宇佐見友浩

 

循環器内科師より心筋梗塞についての講義と、理学療法士より当院で行っている心臓のリハビリテーションについてご紹介しました。

 

心臓のリハビリテーションでどういったところがよくなるのかとの質問に対し、心臓の機能が低下すると少しの動作でも息切れし、呼吸困難になるが、心臓のリハビリテーションによってそれらが改善することについて解説されました。

 

 

全国的にインフルエンザが猛威ふるっている影響で、今回は当会でも欠席者が多数ありました。そんな中、ご参加いただきました皆さまありがとうございました。

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しております。次回開催は決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたしますので、ご多忙とは存じますがご出席賜りますようお願い申し上げます。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

医療安全推進標語

2019年02月01日

この時期、当院の恒例行事となっております『 医療安全推進標語 』コンテスト。
今年は54の応募があり、そのなかから最優秀作品を決定しました。
最優秀作品は院内に広く掲示し、医療安全に対する意識づけに役立てています。

 

安心、安全な医療を提供できるよう職員一同、引き続き精進してまいります。

 

若草第一病院 医療安全部

開催報告:第38回地域医療支援病院研修会(’19.01.18)

2019年01月25日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を実施し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第38回地域医療支援病院研修会
日 時  平成31年01月18日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  14名
内 容  在宅医療にかかる医療機器の安全管理
   ~ 在宅酸素・ペースメーカー・家電製品と医療機器の緩衝 ~
講 師  若草第一病院 医療技術部 ME課 臨床工学技士 真殿久司

 

在宅酸素療法における火気取り扱いの注意点、携帯電話、スマートフォン、電磁調理器などの電波がペースメーカーに及ぼす影響などについて講義されました。

 

酸素は支燃性(燃焼を助ける性質)が強いガスで、酸素吸入時の火気取り扱いの注意点を十分理解して取り扱わなければならないことが解説され、支燃性についての実験動画では、その火の勢い強さに参加者の皆さんが驚かれていたのが印象的でした。

 

また、今回の研修会の前日、1月17日は24年前に阪神・淡路大震災が起こった日で、講師より被災した時の体験談が語られました。何度も経験することではないので、実際被災した時はおそらく何もできないですが、今日の研修会に参加いただいた皆さんには二次災害を防ぐために「ブレーカーを落とすこと」、「コンセントを抜くこと」をぜひ覚えて帰っていただきたいとのことでした。

 

地域医療の現場で患者さんに携わる専門職の方々の知識や、技術向上のお役にたてる研修会を今後も企画していきたいと思います。取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は3月15日の開催を予定しています。研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

薬剤師学会発表- 患者さんの安全と看護師の業務負担軽減を目指して -

2019年01月23日

2019年1月19日第40回日本病院薬剤師会近畿学術大会にて、患者さんの安全を守り看護師の業務負担軽減を目的としたポスター発表を行いました。
演題名は、「薬剤師の介入による看護師配薬管理のインシデント防止」で、看護師が配薬準備した内服薬を病棟薬剤師が確認する内容でした。

 

学会が始まるまでは、どのような質問が来るのかと不安もありました。しかし、会場では配薬に使用する配薬ラベルの作成方法や配薬準備はどのようにしているかといった質問を受け、多くの参加者に閲覧していただきました。他の病院の取り組みも聞けたので充実した発表となりました。
また、様々な分野の演題発表を聞いて、勉強になることが多くあり、今後の業務に活かしていきたいと思いました。これからも日々精進していきたいと思います。

薬剤師 学会発表

若草第一病院 薬剤部

臨床工学技士のお仕事 ― 内視鏡業務編 ―

2019年01月21日

皆さん、はじめまして医療技術部ME課の奥野です!
今回は数あるME(臨床工学技士)業務の中から、現在わたしが携わっている内視鏡業務についてご紹介させていただきます。
当院の内視鏡センターには臨床工学技士2名が配置されています。
主な業務としては医師の処置介助、検査中の記録、検査に必要な機材の管理、内視鏡関連機器の保守点検などを担当しています。 検査中は急変時などすぐ気づいて対応できるよう、患者さんへの声掛けやモニターのチェックには常に気を配るよう心がけています。また、内視鏡検査は体内に直接スコープを挿入するので、感染対策が非常に重要であり、機器も高額かつ特殊で繊細なものを使用するため、洗浄、消毒には細心の注意を払っています。このように患者さんが安心・安全に検査を受けられる環境を整えることを第一として、日々業務に励んでおります。

 

病気の早期発見はとても大切です。是非一度検査を受けに来てくださいね!
内視鏡室でお待ちしております!

 

若草第一病院 医療技術部 ME課

2019年 新年のご挨拶

2019年01月01日

新年あけまして、おめでとうございます。

 

「恕」は「怒」という字に似ていますが、正反対の意味ですね。 今年は年号が変わります。「平成」には日本は戦争がありませんでした。「恕」は、「思いやり」「ゆるすこと」です。他人を思いやり、ゆるす心があれば争いは起こりません。

 

私たちは無数の精子と卵子があるなかで、奇跡的な確率で受精してこの世に生を受けました。そして戦争の無い豊かな時代の日本に生まれました。計算不能ですが宝くじの1等が1000回連続で当たるより低い確率での幸運だと思います。
こんな超ラッキーな私たちですから、生まれたことに感謝して、みんなが「恕」の心を持って、思いやりのある平和な社会がずっと続くようにと願います。

 

 

若草第一病院 院長 山中英治

形に意味がある行事食-晴れの日は少し豪華に - 

2018年12月19日

当院では季節を感じていただけるように、行事食を提供しています。
お正月は、おせち料理のような献立や、いつもと違った料理を提供する予定です。
そこで、形にも意味があるお正月料理に「やわらか食品」を一部使い、普段はきざみ形態を召し上がっている患者さんに、形のあるものを提供することにしました。

 

お正月に当院で使用する「やわらか食品」とは…

歯ぐきやスプーンでつぶせるくらいに、やわらかさを調整された加工食品です。
舌と歯ぐきでの押しつぶし(モグモグ)ができ、嚥下機能(ゴックン)に問題がない方に食べていただけます。

やわらか紅白かまぼこ

かまぼこの形は初日の出を表し、赤色は魔除け、白色は清浄を意味する縁起の良いものです。

 

やわらかお煮しめ

手綱の形をしたコンニャクには、手綱を締めて心を引き締める。また良縁・円満の意味があります。
花の形の人参は、肌寒い早春に寒さに耐えて咲く梅をかたどり、必ず実を結ぶ縁起ものを表しています。

 

これからも患者さんに少しでも喜んでいただけるように、栄養課一同がんばっていきます。

 

若草第一病院 栄養課

手指衛生ポスターコンテスト

2018年12月12日

こんにちは!若草第一病院の感染対策チームです。 やっと寒い季節がやってまいりました。冬はインフルエンザや、ノロウイルスなどのさまざまな感染症の流行期です。皆さま体調はいかがでしょうか?

 

若草第一病院では、11月より感染症の流行を予防する対策として、環境清掃の強化やインフルエンザ、ノロウイルスの予防に関するポスターを掲示し、患者さんだけでなく職員にも注意喚起を行っています。 また、インフルエンザ、ノロウイルスはもちろんのこと、全ての感染対策の基本であり非常に重要な対策のひとつである『手洗いの徹底』は、日々繰り返し啓発活動を行っています。

 

今年度は手洗いの遵守率向上にむけたキャンペーンとして、ポスターコンテストを開催しました。職員自らがポスターを作成することで、手洗いの重要性を理解し、一人ひとりの意識向上につながるのでは、と考え実施しました。計12の作品が出展され、みんなで盛り上がって選定した優秀作品がこちらです!

『 手指衛生ポスターコンテスト最優秀賞作品 』

このキャンペーンをきっかけに

  1. 職員の手洗いに対する意識向上↑↑
  2. 職員の手洗いの遵守率アップ↑↑
  3. 感染症をブロック!!

この3つを目標として啓発活動を継続し、冬の感染症の流行を乗り切りたいと考えています。院内にポスターを掲示していますので、来院された際はご鑑賞ください!

若草第一病院 感染対策チーム

呼吸と酸素のおはなし

2018年12月06日

普段呼吸を意識することはありますか?

多くの方は生活の中で特に意識することなく呼吸をしていますが、呼吸することで体内に入る酸素(空気)は生物にとって生きるため欠かせないガソリンのようなものです。このガソリンがないと、息切れや頭痛が起こったり、食欲が低下して栄養がとれなくなったり、動けなくなります。重度の不足状態になると、意識を失ったり、心臓が止まってしまうこともあります。
私たちが無意識にしている呼吸は、生きるためにとても重要なものなのです。

 

しかし、いろいろな病気により呼吸がうまくできず、酸素が不足してガス欠になってしまうことがあります。そのようなとき病院では、鼻にチューブをつけたり、口元にマスクをつけたりして、空気よりも濃い酸素を補う酸素療法をおこないます。病気によっては一時的に酸素療法を実施して回復する人もいれば、退院後自宅でも使用しながら生活することになる人もいます。その場合は酸素療法に使用する医療機器を自宅に持ち帰り、患者さん自身で管理していくことになります。私たち呼吸ケアチームは、そんな呼吸に問題のある患者さんがその人らしい生活を送れるよう全力でサポートする『呼吸ケア』に特化したチームです。

 

若草第一病院 呼吸ケアチーム

アドバンス・ケア・プランニングをご存知ですか?

2018年11月27日

わたしたちは誰もが、いつ病気やケガによって命の危険に迫られる事態になるかわかりません。そして治療やケアなどについて自分で決めたり、意思を伝えることができなくなったりする可能性があるのです。そんなもしもの時のために、自分の治療やケアに関する考えを家族など、自分の信頼する人と話し合っておくことはとても大切です。

 

アドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning:ACP)は患者さん本人と家族が、医療者(介護者)と一緒に病気だけではなく、人生の目標や将来、意思決定能力が低下する場合などに備えて、終末期を含めた今後の医療や介護について話し合うことで、自分らしく生きることを目的としています。気持ちが変わることはよくあることなので、話し合いは人生の節目、入院したタイミング、環境が変わったタイミングなど定期的に繰り返しおこなうことが重要です。

 

ご本人の希望で往診、訪問看護、ヘルパーを利用して、在宅で一人暮らしをされている末期がんの方がおられました。その後病状が悪化し入院することになった時には、ご自身で意思決定できない状態で看取りも近づいていましたが、その方は遠方に住むご兄弟に最期どのように迎えたいのか自分が亡くなった後のことなどご本人の思いを家族と共有することができていました。

 

世間では終活などという言葉がありますが、自分らしく生きるためにも、家族(信頼できる人)や医療者、介護提供者などと一緒に「病気になったらどうする?」、「介護が必要になったらどうする?」、「施設に入る?家族で介護する?」、「どんな最期を迎えたい?」、「お葬式はどうする?」などを話し合っておいてはいかがでしょうか。

 

詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
自らが望む人生の最終段階における医療・ケア
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/saisyu_iryou/index.html

 

 

若草第一病院 緩和ケア認定看護師

開催報告:第37回地域医療支援病院研修会(’18.11.16)

2018年11月27日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を実施し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第37回地域医療支援病院研修会
日 時  平成30年11月16日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  31名
内 容  感染性腸炎 感染拡大の防止対策
講 師  若草第一病院 医療案全部 感染管理認定看護師 落合麻美

 

ノロウイルスの感染拡大防止の対策や発生時の対処方法について、実技もまじえて感染管理認定看護師が解説しました。

 

嘔吐、下痢などの環境汚染が発生した場合の処理方法について、「汚染を広げない」ことをポイントに消毒液の濃度や拭き方、汚染されないように防護服を脱ぐ手順、手洗いなどの実技が実施されました。

 

「トイレなどの狭い空間で嘔吐が発生した場合は、床だけでなく壁の消毒処理も必要」といった意見が参加者より出される場面もあり、講義や実技を通して理解が深まったことが感じられました。

 

地域医療の現場で患者さんに携わる専門職の方々の知識や、技術向上のお役にたてる研修会を今後も企画していきたいと思います。取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は来年1月18日の開催を予定しています。研修会の内容など詳細は決まり次第、ホームページ等でご案内いたします。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

人工関節治療に伴うリハビリについて

2018年11月21日

若草第一病院は2018年7月に人工関節センターを開設しました。

人工関節の手術実績は昨年度1件でしたが、開設以来4ヶ月で41件(股関節19件・膝関節22件)となり、当院を選んでいただけていることに大変喜びを感じています。

 

人工関節の治療で手術と並んで重要なのが、リハビリとされています。我々リハビリ職員は、手術前に痛みや関節の動き・筋力といった手術部位の状態を把握し、日常の動作(歩く、服を着る、家事をする、お風呂に入る など)についても詳しく伺って、患者さん一人ひとりの生活に即したリハビリを手術後の早い段階から実施できるようにしています。そして「痛いから動かさないっ」ではなく、ご説明しながらできるだけ痛くない・しんどくない方法で、無理をせず一日の活動量を上げるようリハビリを進めていきます。また、退院前には退院後の自主練習指導も行っています。

 

ありがたいことに、人工関節の手術をされた患者さんからは当院でのリハビリに対し、「痛みを気にせず歩けるようになった」など、多くのお褒めの言葉をいただいています。私たちリハビリ職員にとっては、退院される方々の笑顔が励みとなっています。

 

膝・股関節の痛みにお悩みの方は、ぜひ一度当院の人工関節センターを受診してみてください。

 

 

若草第一病院 療法課

開催報告:第46回地域医療支援病院オープンカンファレンス(’18.10.25)

2018年11月15日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を実施し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第46回地域医療支援病院オープンカンファレンス
日 時  平成30年10月25日(木)14時~
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の開業医の先生、消防局の救急隊員など
参 加  30名
内 容  1) 症例:「 急性腹症 」 講師:消化器内科 瀬川 哲也
 2) 「 放射線治療について 」  講師:放射線課 小野充保

 

消化器内科医師より急性腹症における頻度の高い疾患やその原因についての解説、放射線技師より当院での放射線治療の臨床例について報告され、受講者の皆さんは熱心に耳を傾けておられました。

 

研修会後のアンケートでは、救急現場で活用できる熱傷や外傷の被覆や固定の処置に関する教養などをテーマに取り上げてほしい、といったご要望をいただきました。
頂戴しましたご意見を今後の企画内容に活かしていきたいと思います。

 

この度は研修会が医師会のイベント開催日と重なってしまい、ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。今後はこのようなことがないよう十分に注意してまいります。

 

若草第一病院のオープンカンファレンスは年4回開催しており、次回は1月の開催を予定しています。詳細につきましては決まり次第、当院ホームページ等でご案内いたしますので、ご多忙とは存じますがご出席賜りますようお願い申し上げます。

 

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

ユリシーズと臨床検査

2018年11月01日

皆さんは、ユリシーズ症候群(Ulysses syndrome)はご存じだろうか。
ユリシーズという名前は古代ギリシアの詩人Homeros作『オデッセイ(Odysseia)』に登場するギリシア西海岸に位置するイタカ島の王の名前である。彼はギリシア軍を率いる軍の参謀役でもあり、トロイア戦争において木馬の策略でトロイアを落城させた人物として描かれている。
この戦争で勝利したユリシーズ達は、順調な追い風の中、帰路の航海をしていた最中に小さな美しい町を見つけることになる。勝利の余韻が残っていた彼の軍はそこに上陸し略奪した後、宴会を始めたが、酔ったところを反撃され、急ぎ船に逃げ帰った。そのとき多くの兵隊を失い、船までも反撃され壊れたので軽くするためトロイアで手に入れた戦勝品を海に捨てることになった。

海の中では水の精たちがそれを奪い合う騒ぎを起こしてしまい、眠っていた海神ポセイドンが目を覚まし騒ぎの原因を作ったユリシーズたちを、故国を超えたアフリカまで吹き飛ばしてしまった。そして漂流しながらやっと故国にたどりついたときには10年の月日が経っていた。結局、進撃で10年、漂流10年とで20年もかかり帰国したことになる。

 

このユリシーズの冒険は、故郷を出て20年間も必要のない苦労に翻弄され帰国したという物語である。この主人公の苦労になぞらえてRang,M.がユリシーズ症候群を提唱した。これは医原病のひとつと考えられおり、症候群とあるがカルテに記載される疾患名ではない。臨床検査を受けた人がそのとき、健康であったにもかかわらず、偽陽性の結果などにより再検、さらに二次的な検査項目を受けたり、その誤った検査結果に対する治療を受けたり、最悪の場合、これを基に体に異常をきたす危険性を警告したものである。
これの本質は検査を受けたことがトリガーとなっていることが特徴である。私たち、臨床検査技師は常にこのような状況に陥らないように、検査結果を保証できる高い技術と知識をもって日々業務にあたっています。

 

【参考書籍】
   只野壽太郎 監修.検査値推理学入門―臨床検査のピットフォールー,医歯薬出版(株),1991,270p.

 

若草第一病院 臨床検査課

開催報告:「膝・股関節痛の最新治療」― 第33回健康教室(’18.10.18)

2018年10月29日

若草第一病院は地域医療支援病院として、地域住民の方々の健康増進につながるようサポートしています。

 

会 名  第32回 健康教室
日 時  平成30年10月18日(木)14~15時
場 所  若草町自治会館
対 象  地域住民
参 加  16名
内 容  「 膝・股関節痛の最新治療 ~いつまでも自分で歩くために~ 」の講義と質疑応答
講 師  若草第一病院 人工関節センター長 原口 圭司

 

今回は膝や股関節の痛みの原因やその治療法についての利点と欠点について説明し、理解を深めていただきました。
また、最新の人工関節や人工関節手術のご紹介、術前と術後の関節の動きについて写真や動画を交えて解説しました。参加者からは「以前はリスクの高い手術と思っていたが、イメージが変わった」との声が聞かれました。

 

講義後の質疑応答も大変活発におこなわれました。

  • Q.糖尿病に罹っている場合でも手術はできますか?
  • A.可能ですが、合併症のリスクが高かったり、傷口が化膿しやすかったりします。
  • Q.10年程前から膝の痛みがあるのですが・・・
  • A.膝の変形が進行している可能性もあります。整形外科受診を検討ください。
  • Q.膝の痛みがあるが、レントゲン上問題ないと言われているのですが・・・
  • A.そのような場合は腰からくる痛みの可能性も考えられます。
  • など

今回初めてご参加いただいた方が多く、また皆さん熱心に耳を傾けておられ、今回のテーマへの関心の高さが感じられました。

 

今後、取り上げてほしいテーマ等、会終了後のアンケートでお伺いしておりますので、ご希望がありましたら是非お聞かせください。

 

若草第一病院の健康教室は年4回開催しております。
次回開催につきましては、地域の回覧板や当院ホームページ等でご案内いたします。
お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。

 

健康教室 ご案内

 

写真や動画を使ったわかりやすい解説で、
原口先生の軽妙なトークに終始笑いの声が上がっていたのが印象的でした

 

若草第一病院 地域連携課

ご存知ですか? がん相談支援センター

2018年10月26日

がん相談支援センターとは、全国のがん診療連携拠点病院などに設置されているがんに関する相談窓口です。
当院のがん相談支援センターでは、入院・外来患者さん・家族さんはもちろん、それ以外にもホームページなどを見てご相談に来ていただくこともあります。
特に多いご相談内容は、今後の生活上の介護のことなどです。介護保険などの在宅サービスのこと、経済的な制度のことなどをわかりやすくご説明し、少しでも不安の軽減につながるよう努めています。
その他にも診断から治療、その後の生活・仕事のことなど生活全般にわたり、疑問やご不安を感じたときは一人で悩まず、お気軽にご相談ください。相談員(社会福祉士)、看護師などで対応させていただきます。

 

がん相談支援センターの取り組み

がんサロンを月1回(第4土曜日14時~16時)に開催しています。 がんサロンは、同じ思いをもつ患者さん・家族さんが一人で悩まなくてもよいように、患者さん・家族さん同士が話しをしたり、がんの情報を交換できる場所です。

 

11月24日開催
がん患者会ひょうたん がん患者サロン

12月11日
中河内地区合同サロン

がん相談支援センター

 

若草第一病院 南館1階 月~土(祝日を除く)9:00~17:00

 

TEL:072-988-1409

 

若草第一病院 地域連携部 健康相談課

抗菌薬耐性(AMR)をご存知ですか?

2018年10月17日

今、AMRが問題になっています

抗菌薬(抗生物質)の使用により病原体が変化して、抗菌薬が効きにくくなったり、全く効かなくなったりします。このことを抗菌薬耐性(AMR)や薬剤耐性と言います。
現在、AMRによって世界では年間70万人が死亡しています。このまま何の対策もしなければ30年後には年間1000万人が死亡し、がんの死亡者数を上回るおそれがあります。
AMRは世界的な問題であり、わが国も国をあげて対策に取り組んでいます。

若草第一病院でも抗菌薬適正使用支援チーム(AST)を立ち上げ活動しています。

 

わたしたちにできるAMR対策

AMRから未来を守るためにわたしたちができることは「抗菌薬を正しく使う」ことです。抗菌薬は不要なときもあります。

風邪に抗菌薬は効きません!

「 風邪をひいたようだからお医者さんに抗菌薬をもらおう・・・ 」

そんなふうに思っていませんか?

実は抗菌薬は風邪やインフルエンザの主な原因である『 ウイルスには効きません! 』

抗菌薬は細菌だけに有効なお薬なのです。

 必要な時に正しく抗菌薬を飲むことであなたもAMR対策をはじめてみませんか?

 

  • ● 症状を医師に正しく伝える
  • ● 抗菌薬は医師の指示通り最後まで飲みきる
  • ● 抗菌薬を残しておいて、後で飲まない
  • ● 抗菌薬を人にあげたりもらったりしない
  • ● わからないことは医師や薬剤師に相談する
  • ● 一番大切なのは、病気にかからないよう『予防』すること

 

 

若草第一病院 抗菌薬適正使用支援チーム

最近のストーマケア

2018年10月09日

当院は地域医療支援病院として地域医療の質の向上などを目的とした研修会を開催しています。

先月開催した研修会では、近隣の介護支援専門員、訪問看護師、介護士の方々を対象に、「ストーマとは?」といった基本の内容から、症例を提示しそれぞれの症例に適した装具の選択について解説しました。

研修会前半では病院でのストーマ造設の流れや管理方法などを説明、後半は装具を実際に触ってもらうなどしました。
ストーマ造設は「おなかから便が出るなんて大変そう…」「袋の交換が難しそう…」と一般的にはあまり良いイメージをもたれません。しかし80歳以上の高齢のストーマ患者さんが増えている現状から、ストーマ造設手術を選択することによっておむつ交換などの介護の負担が軽減し、患者さん・ご家族さんのQOL(生活の質)を高めることもあるとお話ししました。

現在、東大阪には皮膚・排泄ケア認定看護師があまり在籍されていないため、院外からの相談にも対応しています。今後も院内はもちろん地域でストーマ造設された方のwell-beingを目指し尽力していきたいです。

 

※Well-being:直訳すると「幸福」。WHOの1946年の草案がもとになった言葉で「健康とは身体的・精神的及び社会的に良好な状態(Well-being)であって、単に病気や虚弱ではないということではない。」とされています。

 

若草第一病院 皮膚・排泄ケア認定看護師

開催報告:第36回地域医療支援病院研修会(’18.9.21)

2018年10月04日

若草第一病院は地域医療支援病院として、オープンカンファレンスや研修会を実施し、地域の医療機関の皆さんと顔の見える関係を築き、緊密な連携や相互の医療の質向上を目指しています。

 

会 名  第36回地域医療支援病院研修会
日 時  平成30年9月21日(金)15時半~16時半
場 所  若草第一病院 管理棟2階 会議室
対 象  地域の医療機関、介護施設などの医療従事者など
参 加  21名
内 容  最近のストーマケア ~ 管理から装具選択 ~
講 師  若草第一病院 医療案全部 皮膚・排泄ケア認定看護師 宮崎照美

 

今回は、ストーマ装具に触れていただきながら装具のタイプや構造などの基礎、症例を通してストーマの形状に合わせた装具の選択方法について皮膚・排泄ケア認定看護師が解説しました。
また、講師が提示した症例に最適な装具について検討し、理解を深めてもらうグループワークもおこなわれました。

 

参加者から担当患者さんの装具の管理方法についての具体的な質問がされたり、コスト面の悩みについてなど、熱心に意見を交換されていました。

 

地域医療の現場で患者さんに携わる専門職の方々の知識や、技術向上のお役にたてる研修会を今後も企画していきたいと思います。取り上げてほしいテーマについてのご要望などございましたら、是非ご意見をお寄せください。

 

若草第一病院の地域医療支援病院研修会は年7回開催しており、次回は11月16日の開催を予定しています。 次回の研修会詳細等はリンク先でご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。

 

地域医療支援病院研修会 ご案内

 

 

若草第一病院 地域連携課

栄養課 高機能オーブン導入 ― 短時間で美しく柔らかな仕上がり!―

2018年10月03日

栄養課からのお知らせです。
9月に厨房のオーブンが新しくなりました。
調理師が「今までと全然違う!」と驚くほどの料理の仕上がりです。

 

新しいオーブンの特徴とは?

  • 1.焼き魚や鶏の照り焼きなどの焼き物料理では、乾燥を防ぎながら加熱することができるため、全体的に肉や魚が縮みにくくなり、今までよりも柔らかく仕上がるようになります。

鮭の漬け焼き

見た目もふっくらした焼き上がり

おはしで簡単にほぐれます

  • 2.煮物や蒸し物調理ができ、南瓜の煮付けや煮魚など、煮くずれが少なくきれいに仕上がります。

ジャガイモの炒め煮

煮くずれが少なく見た目がきれい

中までしっかり火が通りホクホク

  • 3.熱効率が高くなったため、短時間で十分な加熱ができ、食材の栄養素も逃がしにくくなります。

 

これまで通り「安全」で、これまで以上に「おいしい」食事を提供できるよう、これからも努力してまいります。

 

若草第一病院 栄養課

すべてのマンモグラフィ撮影を女性技師が対応します!

2018年09月26日

若草第一病院では、マンモグラフィ認定資格をもった女性技師が5名在籍し、すべてのマンモグラフィ撮影を女性技師が対応しています。

 

マンモグラフィ認定資格とは

日本乳がん検診精度管理中央機構(精中機構)の講習を受講し、試験に合格したマンモグラフィ撮影に関して一定基準以上の知識・技術がある、と認められた診療放射線技師に与えられる認定証明です。

講習内容について

 マンモグラフィ撮影装置の品質管理や読影の講習、マンモグラフィ撮影の実習など

試験内容について

 マンモグラフィの基礎、撮影技術、品質管理、撮影機器についての筆記試験とマンモグラフィの画像を読影する試験

 

わたしたち『 マンモグラフィ認定資格 』に合格しました!

乳がんは、早期に発見し適切な治療をすることで治癒の確立が高まります。 乳がん検診を受けましょう!

 

東大阪市乳がん検診

若草第一病院 放射線課

ME課新入職員のご紹介

2018年09月19日

若草第一病院では、平成30年度に2名の新入職員を迎え、現在、10名の臨床工学技士でスタートしました。新しく配属された二名の臨床工学技士をご紹介させていただきます。

 

羽田直人

若草第一病院ME課の「羽田直人」です。若草第一病院に就職して気付けば6ヵ月が経ちました。入職してすぐから様々な業務に携わらせていただき、多くのことを経験させていただいております。まだまだわからない事ばかりで、皆様にはご迷惑をお掛けすることもあると思いますが、1日でも早く一人前になれる様、日々精進して参りますので何卒、よろしくお願いします。

湯口晏一

若草第一病院ME課の「湯口晏一」です。入職してから半年が経ちました、初めの頃は先輩について業務を学んでいましたが、少しずつ自分だけでできることも増えてきました。自分だけで業務を行うときは緊張の連続ですが、患者様の役に立てたという実感を得ることができ、やりがいを感じています。患者様のために自分に何ができるかを考え把握して、できることも増やしていきたいと思います。これからも患者様の役に立てるよう努力し、成長していきたいと思います。

 

若草第一病院 ME課