研究業績
2024年度
論文発表
リハビリテーション部
作業療法士
-
- ・朝川弘章, 玉村悠介, 牟田博行, 野崎園子, 錦見俊雄.
オンライン訪問指導により、回復期リハビリテーション病棟から、早期在宅復帰に繋がった認知機能障害を有する一例.
国立医療学会誌「医療」. 2024年6月, 78(3):174-177.
- ・朝川弘章, 玉村悠介, 牟田博行, 野崎園子, 錦見俊雄.
2023年度
論文発表
リハビリテーション部
理学療法士
-
- ・玉村悠介, 野崎園子, 朝川弘章, 吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟における入院時オンライン家屋訪問の有用性.
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023年10月, 60(10):892-901. - ・Tamamura Y, Matsuura M, Shiba S, Nishikimi T.
Effect of comorbid heart failure assessed by plasma B-type natriuretic peptide level on the activities of daily living in patients with hospitalization-associated disability after aspiration pneumonia.
European geriatric medicine. 2024 Feb;15(1):67-72.
- ・玉村悠介, 野崎園子, 朝川弘章, 吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
学会発表
リハビリテーション部
理学療法士
- ・玉村悠介, 芝寿実子, 松浦道子, 錦見俊雄.
誤嚥性肺炎患者の心不全合併はリハビリテーションアウトカムに負の影響を与える.
第60回日本リハビリテーション医学会学術集会. 発表日2023年6月30日(会期2023年6月29日-7月2日, オンデマンド配信2023年7月18日-8月28日). 福岡. - ・永井美穂, 玉村悠介, 芝寿実子, 吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
重度脳血管疾患における移乗介助量軽減に対する歩行練習支援ロボットの効果.
第60回日本リハビリテーション医学会学術集会. 発表日2023年6月29日(会期2023年6月29日-7月2日, オンデマンド配信2023年7月18日-8月28日). 福岡. - ・松浦道子, 玉村悠介, 野崎園子, 錦見俊雄.
超高齢(90歳以上)運動器疾患患者の回復期リハビリテーション病棟退棟時FIM利得に関連する因子の分析.
第60回日本リハビリテーション医学会学術集会. 発表日2023年7月2日(会期2023年6月29日-7月2日, オンデマンド配信2023年7月18日-8月28日). 福岡. - ・前川奈穂, 永井美穂, 吉川創.
残存機能への訓練により、ADL動作が一部修正自立となった重度頚髄損傷の一症例~機能改善の経過~.
第35回大阪府理学療法学術大会. 発表日2023年7月2日(会期2023年7月2日, オンデマンド配信2023年7月21日-8月20日). 大阪. - ・森田純平, 奥野浩司郎, 吉川創.
第一腰椎圧迫骨折と診断され、重度薬剤性パーキンソニズムが疑われた一症例.
第35回大阪府理学療法学術大会. 発表日2023年7月2日(会期2023年7月2日, オンデマンド配信2023年7月21日-8月20日). 大阪. - ・吉川友香里, 安井裕司, 桑原朋之, 玉村悠介, 吉川創.
左側頭葉脳塞栓症により重度の感覚障害と超皮質性感覚失語を呈した症例.
第35回大阪府理学療法学術大会. 発表日2023年7月2日(会期2023年7月2日, オンデマンド配信2023年7月21日-8月20日). 大阪. - ・伊藤安澄, 近藤颯人, 永井美穂, 吉川創.
右視床出血により左片麻痺を呈した症例~感覚機能低下に着目したウェルウォーク介入~.
第35回大阪府理学療法学術大会. 発表日2023年7月2日(会期2023年7月2日, オンデマンド配信2023年7月21日-8月20日). 大阪. - ・今井克馬, 田中優哉, 玉村悠介.
杖歩行の再獲得ができた右大腿骨頸部骨折の一症例~合併症の変形性膝関節症を考慮した介入~.
第35回大阪府理学療法学術大会. 発表日2023年7月2日(会期2023年7月2日, オンデマンド配信2023年7月21日-8月20日). 大阪. - ・三浦隆治, 藤平友理, 永井美穂, 吉川創.
左人工骨頭置換術を施行し歩行獲得に難渋した一症例~下肢アライメントを考慮した治療プログラムの立案~.
第35回大阪府理学療法学術大会. 発表日2023年7月2日(会期2023年7月2日, オンデマンド配信2023年7月21日-8月20日). 大阪. - ・谷井征一郎, 山田裕大, 奥野浩司郎, 桑原朋之.
深層外旋六筋への介入が歩行獲得に繋がったTHA後の一症例.
第35回大阪府理学療法学術大会. 発表日2023年7月2日(会期2023年7月2日, オンデマンド配信2023年7月21日-8月20日). 大阪. - ・三谷健太郎, 安井裕司, 吉川創.
両膝OAの既往がある右大腿骨頸部骨折を呈した症例~後足部アライメントに着目して~.
第35回大阪府理学療法学術大会. 発表日2023年7月2日(会期2023年7月2日, オンデマンド配信2023年7月21日-8月20日). 大阪. - ・玉村悠介, 芝寿実子, 松浦道子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟における誤嚥性肺炎患者の心不全合併が退院時歩行能力に与える影響.
日本呼吸・循環器合同理学療法学術大会2023. 発表日2023年9月3日(会期2023年9月2日-9月3日, オンデマンド配信2023年9月17日-10月14日). 東京. - ・木村彩乃, 玉村悠介, 今村将, 錦見俊雄.
入院時オンライン家屋訪問を実施し自宅退院に至った認知症を有する90代独居の一症例.
第22回大阪病院学会. 発表日2023年10月8日(会期2023年10月8日). 大阪. - ・山口晴美, 桑原朋之, 奥野浩司郎, 玉村悠介, 吉川創, 錦見俊雄.
介護支援専門員を交えた退院前訪問が自宅退院に繋がった一症例―アドヒアランス不良の症例に対するケアプランの立案―.
リハビリテーション・ケア合同研究大会広島2023. 発表日2023年10月26日(会期2023年10月26日-10月27日). 広島. - ・森田純平, 玉村悠介, 桑原朋之, 錦見俊雄.
統合失調症の既往をもつ高次脳機能障害を有した脳出血症例に対し他職種連携による転倒予防対応が有用だった一症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会広島2023. 発表日2023年10月26日(会期2023年10月26日-10月27日). 広島. - ・木村佳弥, 田中優哉, 玉村悠介, 錦見俊雄.
多職種での家屋訪問と複数回の家族指導にて家族による介助歩行で自宅退院に至った脳梗塞の一症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会広島2023. 発表日2023年10月26日(会期2023年10月26日-10月27日). 広島. - ・中西大河, 安井裕司, 奥野浩司郎, 桑原朋之, 吉川創, 錦見俊雄.
外泊での気付きがHOPE達成に繋がった小脳出血の一症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会広島2023. 発表日2023年10月27日(会期2023年10月26日-10月27日). 広島. - ・玉村悠介, 山口大悟, 奥野浩司郎, 吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
入院中の転居により住環境が変化した患者に対するオンライン家屋訪問を活用した自宅退院支援.
第10回日本地域理学療法学会学術大会. 発表日2023年12月17日(会期2023年12月16日-12月17日, オンデマンド配信2023年12月23日-2024年1月21日). 東京. - ・松浦道子, 玉村悠介, 錦見俊雄, 上月渉, 畑中良太, 玄安季, 横山遥香, 橋本明子, 湯川翔太, 石上美桜, 上田哲也, 樋口由美.
超高齢運動器疾患患者におけるトイレ移乗動作自立に関連する因子.
第10回日本地域理学療法学会学術大会. 発表日2023年12月17日(会期2023年12月16日-12月17日, オンデマンド配信2023年12月23日-2024年1月21日). 東京. - ・片岡真惟, 吉川創, 錦見俊雄.
多職種連携による課題整理が,生活イメージの共有に繋がった一症例.
回復期リハビリテーション病棟協会 第43回 研究大会 in 熊本. 発表日2024年3月8日(会期2024年3月8日-3月9日). 熊本. - ・近藤颯人, 永井美穂, 藤平友理, 吉川創, 桑原朋之, 芝寿実子, 糸井和美, 錦見俊雄.
閉塞性動脈硬化症による右下腿切断術後に義足走行が可能となった症例~再切断リスク低減に向けた義足選択と運動療法~.
回復期リハビリテーション病棟協会 第43回 研究大会 in 熊本. 発表日2024年3月9日(会期2024年3月8日-3月9日). 熊本. - ・永井美穂, 新谷朋香, 近藤颯人, 吉川創, 岸本真理子, 小林愛奈, 夏川友香, 南愛恵, 丸谷正実, 中尾昌弘, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟での多職種協働~自宅退院に加えQOL向上に寄与した脳・脊髄悪性リンパ腫の一例~.
回復期リハビリテーション病棟協会 第43回 研究大会 in 熊本. 発表日2024年3月9日(会期2024年3月8日-3月9日). 熊本.
作業療法士
- ・朝川弘章, 玉村悠介, 野﨑園子, 錦見俊雄.
入院時オンライン家屋訪問がリハビリテーション計画およびアウトカムに与える影響.
第60回日本リハビリテーション医学会学術集会. 発表日2023年7月1日(会期2023年6月29日-7月2日, オンデマンド配信2023年7月18日-8月28日). 福岡. - ・森下桐雅, 永井信洋, 牟田博行, 柴田康一, 錦見俊雄.
Mixed Reality技術を用いた自動車運転支援が運転再開の一助となった一例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会広島2023. 発表日2023年10月27日(会期2023年10月26日-10月27日). 広島. - ・藪田雛子, 朝川弘章, 永井信洋, 錦見俊雄.
課題指向型アプローチの導入によりに退院後の就労に繋がった症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会広島2023. 発表日2023年10月27日(会期2023年10月26日-10月27日). 広島. - ・新谷朋夏, 永井信洋, 錦見俊雄, 佐藤修一.
半側空間無視、注意障害に対して、調理や院外での外出訓練を通して病状理解を促した症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会広島2023. 発表日2023年10月27日(会期2023年10月26日-10月27日). 広島. - ・衣笠純一, 永井信洋, 錦見俊雄.
目標の明確化と就労準備性の向上を促すことで、退院後、職場復帰に至った一例.
第57回日本作業療法学会. 発表日2023年11月11日(会期2023年11月13日-12月24日). 沖縄. - ・永井信洋, 牟田博之, 高木弘美, 松浦道子, 平沢直子, 錦見俊雄.
院内での就労定着に向けた重度記憶障害事例への介入報告~回復期リハビリテーション病棟入棟から退院後の継続した支援~.
第57回日本作業療法学会. 発表日2023年11月11日(会期2023年11月13日-12月24日). 沖縄. - ・朝川弘章.
どこでも折りたたみメガホン(福祉用具グランプリ).
第36回大阪府作業療法学会. 発表日2023年12月10日(会期2023年12月10日). 大阪. - ・泥谷美里, 永井信洋, 錦見俊雄, 山下英明.
高次脳機能障害者の復職支援例 ニーズに応じた目標設定と作業体験に着目して.
回復期リハビリテーション病棟協会 第43回 研究大会 in 熊本. 発表日2024年3月9日(会期2024年3月8日-3月9日). 熊本. - ・竹内亮輔,鮫島陽介,永井信洋,錦見俊雄.
重度運動麻痺、失語症を呈した症例への自宅退院支援~家族の不安に着目した介入~.
回復期リハビリテーション病棟協会 第43回 研究大会 in 熊本. 発表日2024年3月9日(会期2024年3月8日-3月9日). 熊本. - ・永井信洋, 泥谷里美, 長谷川万莉, 松浦道子, 錦見俊雄, 米村真砂美.
回復期から生活期へのシームレスな連携:重症脊髄損傷患者の円滑な在宅生活移行に向けた介入事例.
回復期リハビリテーション病棟協会 第43回 研究大会 in 熊本. 発表日2024年3月9日(会期2024年3月8日-3月9日). 熊本.
言語聴覚士
- ・小澤真帆, 勝田有梨, 大塚佳代子, 柏尾誠, 西尾健資.
結核性脊椎炎罹患後75年が経過し、頚椎上部の著明な後弯が見られた症例.
第60回日本リハビリテーション医学会学術集会. 発表日2023年7月1日(会期2023年6月29日-7月2日, オンデマンド配信2023年7月18日-8月28日). 福岡. - ・藤平健太郎, 勝田有梨, 濵田ちひろ, 竹森けいこ, 貴島真佐子.
摂食嚥下支援チーム(SST)の活動報告.
第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会. 発表日2023年9月2日(会期2023年9月2日-9月3日, オンデマンド配信2023年9月26日-10月31日). 神奈川. - ・北幸恵, 勝田有梨, 藤平健太郎, 濱田ちひろ, 竹森けいこ, 貴島真佐子.
摂食嚥下支援チームとの連携により咀嚼を要する食品の摂食が可能となった一症例.
第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会. 発表日2023年9月2日(会期2023年9月2日-9月3日, オンデマンド配信2023年9月26日-10月31日). 神奈川. - ・藤平健太郎, 勝田有梨, 木村美友, 濵田ちひろ, 竹森けいこ, 貴島真佐子, 錦見俊雄.
摂食嚥下支援チームの活動報告と今後の展開.
第73回日本病院学会. 発表日2023年9月21日(会期2023年9月21日-9月22日, オンデマンド配信2023年9月26日-10月31日). 宮城. - ・勝田有梨, 太田鷹志, 吉川創, 大塚佳代子, 錦見俊雄.
療法士の満足感から検討した療法士人材教育体制.
第73回日本病院学会. 発表日2023年9月21日(会期2023年9月21日-9月22日, オンデマンド配信2023年9月26日-10月31日). 宮城. - ・髙木弘美, 勝田有梨, 藤平健太郎, 西尾健資, 錦見俊雄.
咀嚼嚥下訓練、構音障害にて咀嚼から嚥下反射までのパターン強化を図ったワレンベルグ症候群の1症例.
第22回大阪病院学会. 発表日2023年10月8日(会期2023年10月8日). 大阪. - ・勝田有梨, 清水理子, 塚本能三.
小脳出血により失読失書が生じた1例.
第47回日本高次脳機能障害学会学術総会. 発表日2023年10月28日(会期2023年10月28日-10月29日, オンデマンド配信2023年11月16日-12月15日). 宮城. - ・大川晴香, 勝田有梨, 大塚佳代子.
気管切開術により不顕性誤嚥を来した一症例.
第5回大阪府言語聴覚士学会. 発表日2024年2月25日(会期2024年2月25日). WEB. - ・小澤真帆, 勝田有梨, 大塚佳代子.
音声障害を認めた結核性脊椎炎後遺症患者.
第5回大阪府言語聴覚士学会. 発表日2024年2月25日(会期2024年2月25日). WEB. - ・溝川千智, 米田敦子, 門松貴子, 太田鷹志, 中江優貴, 高木弘美, 清水理子, 藤井まり子, 大塚佳代子, 藤平健太郎, 勝田有梨.
気管切開カニューレ装着患者に関する言語聴覚士の意識調査.
回復期リハビリテーション病棟協会 第43回 研究大会 in 熊本. 発表日2024年3月8日(会期2024年3月8日-3月9日). 熊本. - ・勝田有梨, 藤田奈美穂, 久志優香里, 溝川千智, 太田鷹志, 高木弘美, 清水理子, 藤平健太郎, 大塚佳代子.
気管カニューレ装着患者の呼吸・発声・嚥下訓練前後における喉頭浮腫の変化と抜管可否について~喉頭蓋および披裂部浮腫スコア評価を用いて~.
回復期リハビリテーション病棟協会 第43回 研究大会 in 熊本. 発表日2024年3月8日(会期2024年3月8日-3月9日). 熊本.
2022年度
論文発表
リハビリテーション部
理学療法士
- ・Tamamura Y, Yoshikawa H, Matsuura M, Kashio M, Kurai K, Nozaki S, Nishikimi T.
Effect of short-duration, limited rehabilitation on maintenance of the activities of daily living in patients with acute phase of COVID-19.
Journal of Physical Therapy Science. 2022 Apr; 34(4): 297–305.
言語聴覚士
- ・Otsuka K, Konishi Y, Kishima M, Imai A, Tanaka J, Itoda M, Kashiwagi K.
Measurement of mandibular activity during mastication using a three-axis accelerometer in patients with dysphagia after a stroke.
Journal of Osaka Dental University. 2022 Apr; 56(1): 87-98.
(J-STAGE:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jodu/56/1/56_87/_article/-char/ja)
著書
診療部
- ・野﨑園子.
“臨床最前線 わかくさ竜間リハビリテーション病院”.
日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌. 2022年8月, 26(2), p164-165. - ・野﨑園子.
“回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理 パーキンソニズム・めまい”.
Journal of Clinical Rehabilitation. 2022年10月, 31(11), p1107-1113. - ・野﨑園子.
“オンライン診療とリハ 在宅リハビリテーションとオンライン診療”.
Journal of Clinical Rehabilitation. 2023年3月, 32(3), p274-278.
学会発表
診療部
- ・野﨑園子.
シンポジウム:ICTを活用した神経難病診療とリハビリテーション 神経疾患の摂食嚥下障害へのオンラインリハビリテーション.
第63回日本神経学会. 2022.5.18-21. - ・野﨑園子.
パネルディスカッション:耳鼻咽喉科の遠隔医療 摂食嚥下オンラインリハビリテーション医療.
第123回日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会. 2022.5.26. - ・野﨑園子, 西口真意子, 松本佐和子, 錦見俊雄.
オンラインリハビリテーション治療により歩行が改善したパーキンソン病の一例.
第59回日本リハビリテーション医学会. 2022.6.23. - ・野﨑園子, 竹市美加, 西依見子, 西口真意子.
摂食嚥下障害ケアにおける訪問医療スタッフのオンライン診療へのニーズに関する調査研究.
第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会. 2022.9.23-24. - ・野﨑園子, 長井美樹, 松本佐和子, 佐藤貴子, 大東康宏, 辻里瑛, 勝田友梨, 貴島真佐子, 錦見俊雄.
オンライン診療が嚥下障害患者の在宅復帰支援として有用であった2例.
第46回日本嚥下医学会. 2023.3.3.
リハビリテーション部
理学療法士
- ・玉村悠介, 芝寿実子, 松浦道子, 野崎園子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟における誤嚥性肺疾患の心不全合併がADL改善に与える影響.
第28回日本心臓リハビリテーション学会. ハイブリッド開催. 発表日2022年6月11日(会期2022年6月11日‐12日, オンデマンド配信2022年6月20日-7月8日). 沖縄+WEB開催. - ・永井美穂, 玉村悠介, 奥野浩司郎, 吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
脳血管疾患における歩行アウトカムに対する歩行練習支援ロボットの効果.
第59回日本リハビリテーション医学会学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年6月23日(会期2022年6月23日-25日, オンデマンド配信2022年8月2日-8月18日). 横浜+WEB開催. - ・澤井弘喜, 玉村悠介, 奥野浩司郎, 松浦道子, 野崎園子, 錦見俊雄.
歩行支援ロボットと聴覚指示の併用が歩行能力・姿勢の改善に寄与したパーキンソン病リハビリテーション治療の経験.
第59回日本リハビリテーション医学会学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年6月23日(会期2022年6月23日-25日, オンデマンド配信2022年8月2日-8月18日). 横浜+WEB開催. - ・玉村悠介, 芝寿実子, 松浦道子, 錦見俊雄.
大腿骨頚部骨折患者の在宅退院に関する因子の検討.
第59回日本リハビリテーション医学会学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年6月24日(会期2022年6月23日-25日, オンデマンド配信2022年8月2日-8月18日). 横浜+WEB開催. - ・松浦道子, 玉村悠介, 野崎園子, 錦見俊雄.
超高齢(90歳以上)運動器疾患患者の回復期リハビリテーション病棟退棟時FIM利得に関連する因子の分析.
第59回日本リハビリテーション医学会学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年6月24日(会期2022年6月23日-25日, オンデマンド配信2022年8月2日-8月18日). 横浜+WEB開催. - ・森愛実, 澤井弘喜, 酒井雄太, 玉村悠介.
心原性脳塞栓症発症後に右大腿骨転子部骨折を呈した一症例-慢性心不全および低栄養に考慮した介入-.
第34回大阪府理学療法学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年7月3日(会期2022年7月3日, オンデマンド配信2022年6月24日-7月15日). 大阪+WEB開催. - ・福本航大, 近藤颯人, 永井美穂, 吉川創.
左橋梗塞により右片麻痺を呈した症例~運動学習理論に基づいたウェルウォーク介入~.
第34回大阪府理学療法学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年7月3日(会期2022年7月3日, オンデマンド配信2022年6月24日-7月15日). 大阪+WEB開催. - ・福永泰士, 近藤颯人, 永井美穂, 吉川創.
重度運動麻痺・感覚障害を呈した一症例~歩行獲得に向けた治療展開~.
第34回大阪府理学療法学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年7月3日(会期2022年7月3日, オンデマンド配信2022年6月24日-7月15日). 大阪+WEB開催. - ・玉村悠介, 朝川弘章, 永井信洋, 松浦道子, 野﨑園子, 錦見俊雄.
ICTを活用した回復期リハビリテーョン病棟入院時の家屋訪問がADL改善効率に与える効果‐運動器疾患における検討‐.
第72回日本病院学会. ハイブリッド開催. 発表日2022年7月8日(会期2022年7月7日-8日, オンデマンド配信2022年7月25日-8月26日). 島根+WEB開催. - ・永井美穂, 玉村悠介, 奥野浩司郎, 吉川創, 松浦道子, 箕輪孝美, 錦見俊雄.
装具療法と体重免荷式トレッドミル歩行練習の併用にてHOPE達成に至った非外傷性脊髄損傷による不全対麻痺の一症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 苫小牧2022. ハイブリッド開催. 発表日2022年10月1日(会期2022年9月30日-10月1日, オンデマンド配信2022年10月7日-10月26日). 北海道+WEB開催. - ・増永拓朗, 芝寿美子, 玉村悠介, 松浦道子, 錦見俊雄.
便秘の重症度と運動に関するアンケート調査.
第9回日本予防理学療法学会学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年11月19日(会期2022年11月19日‐11月20日, オンデマンド配信2022年11月28日-12月11日).東京+WEB開催. - ・松江佑樹, 桑原朋之, 吉川創.
重度片麻痺患者に対し、歩行ロボットを中心とした介入にてADLの介助量軽減と歩行獲得に至った一症例.
第62回近畿理学療法学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2023年2月5日(会期2023年2月5日, オンデマンド配信2023年2月15日-3月15日).和歌山+WEB開催. - ・奥野浩司郎, 桑原朋之, 吉川創.
免荷歩行訓練による運動量増大により、3年ぶりにベッド上生活からの脱却に至った一症例.
第62回近畿理学療法学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2023年2月5日(会期2023年2月5日, オンデマンド配信2023年2月15日-3月15日).和歌山+WEB開催. - ・長谷川万莉, 安井裕司, 吉川創.
頭部外傷患者に対して介入初期から多職種連携を図り全身状態の改善がみられた一症例.
回復期リハビリテーション病棟協会 第41回研究大会 in 岡山. ハイブリッド開催. 発表日2023年2月24日(会期2023年2月24日-2月25日, オンデマンド配信2023年3月13日‐3月31日).岡山+WEB開催. - ・長谷川万莉, 安井裕司, 吉川創.
頭部外傷患者に対して介入初期から多職種連携を図り全身状態の改善がみられた一症例.
回復期リハビリテーション病棟協会 第41回研究大会 in 岡山. ハイブリッド開催. 発表日2023年2月24日(会期2023年2月24日-2月25日, オンデマンド配信2023年3月13日‐3月31日).岡山+WEB開催.
作業療法士
- ・朝川弘章, 玉村悠介, 野﨑園子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーションにおける入院時オンライン家屋訪問が運動器疾患の在棟日数短縮に与える影響.
第59回日本リハビリテーション医学会学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年6月24日(会期2022年6月23日‐25日, オンデマンド配信2022年8月2日-8月18日). 横浜+WEB開催. - ・牟田博行, 溝川千智, 桑原朋之, 箕輪孝美, 野﨑園子, 錦見俊雄.
脊髄小脳変性症患者の就労支援体制の構築 事例報告.
第59回日本リハビリテーション医学会学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年6月24日(会期2022年6月23日‐25日, オンデマンド配信2022年8月2日-8月18日). 横浜+WEB開催. - ・朝川弘章, 玉村悠介, 牟田博行, 野﨑園子, 錦見俊雄.
ICTを用いた家屋環境及び家族ニーズの早期多職種共有の有効性-オンライン訪問により安全な在宅生活に繋がった認知症を有する一症例-.
第56回日本作業療法学会. ハイブリッド開催. 発表日2022年9月17日(会期2022年9月16日‐18日, オンデマンド配信2022年9月19日-10月23日). 京都+WEB開催. - ・永井信弘, 森裕也, 牟田博行, 玉村悠介, 松浦道子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導が患者・療法士に与える影響.
第56回日本作業療法学会. ハイブリッド開催. 発表日2022年9月17日(会期2022年9月16日‐18日, オンデマンド配信2022年9月19日-10月23日). 京都+WEB開催. - ・佐藤牧子, 永井信弘, 繁村咲菜, 高木弘美, 倉井圭子, 錦見俊雄.
若年記憶障害患者に対する回復期リハビリテーション病棟での就労支援.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 苫小牧2022. ハイブリッド開催. 発表日2022年9月30日(会期2022年9月30日-10月1日, オンデマンド配信2022年10月7日-10月26日). 北海道+WEB開催. - ・泥谷美里, 森裕也, 錦見俊雄.
趣味である作業を取り入れた事で認知機能の改善が図れ自宅復帰に到った症例.
第36回大阪府作業療法学会. ハイブリッド開催. 発表日2022年12月11日, オンデマンド配信2022年12月28日-2023年1月15日. 大阪+WEB開催. - ・金盛菜月, 中山聡吾, 朝川弘章, 牟田博行, 錦見俊雄.
脳梗塞後中等度運動麻痺を呈した症例にReoGo-Jを使用し、且つ生活の中で麻痺側上肢の参加を促した一例.
第36回大阪府作業療法学会. ハイブリッド開催. 発表日2022年12月11日, オンデマンド配信2022年12月28日-2023年1月15日. 大阪+WEB開催. - ・薮田雛子, 佐藤牧子, 錦見俊雄.
小脳出血を呈し、活動性が低下した症例に対して具体的な生活目標を設定し介入した一例.
第36回大阪府作業療法学会. ハイブリッド開催. 発表日2022年12月11日, オンデマンド配信2022年12月28日-2023年1月15日. 大阪+WEB開催. - ・稲田成美, 永井信弘, 西尾健資, 錦見俊雄.
認知機能低下、病前生活の影響によりリハビリ介入が困難な症例に対する食事場面を活用したアプローチ.
第10回慢性期リハビリテーション学会. 発表日2023年3月9日(会期2023年3月9日-3月10日). 長崎.
言語聴覚士
- ・清水理子, 勝田有梨, 大塚佳代子, 箕輪孝美, 野﨑園子, 錦見俊雄.
一側性延髄梗塞により重度の球麻痺を呈した症例に対する嚥下訓練の経過.
第59回日本リハビリテーション医学会学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2022年6月23日(会期2022年6月23日‐25日, オンデマンド配信2022年8月2日-8月18日). 横浜+WEB開催. - ・勝田有梨, 小澤真帆, 藤平健太郎, 大塚佳代子.
脳血管疾患等による気管カニューレ装着患者における喉頭の経時的変化.
第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会. WEB開催.2022年9月23日‐24日(オンデマンド配信2022年10月3日-11月30日). - ・小澤真帆, 勝田有梨, 大塚佳代子.
意識障害を有する気管切開患者に対する咽頭感覚向上アプローチ.
第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会. WEB開催.2022年9月23日‐24日(オンデマンド配信2022年10月3日-11月30日). - ・木下供美, 清水理子, 勝田有梨, 大塚佳代子.
失行症状に対するアプローチを中心に嚥下訓練を行った一症例.
第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会. WEB開催.2022年9月23日‐24日(オンデマンド配信2022年10月3日-11月30日). - ・大塚佳代子, 小西有人, 勝田有梨, 貴島真佐子.
脳血管疾患嚥下障害症例における咀嚼訓練前後の下顎活動量について.
第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会. WEB開催.2022年9月23日‐24日(オンデマンド配信2022年10月3日-11月30日). - ・谷藍, 勝田有梨, 大塚佳代子, 錦見俊雄.
重度失調性構音障害の気管切開患者に対する呼吸・発声・構音訓練.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 苫小牧2022. ハイブリッド開催. 発表日2022年9月30日(会期2022年9月30日-10月1日, オンデマンド配信2022年10月7日-10月26日). 北海道+WEB開催. - ・桑名優花, 勝田有梨, 大塚佳代子, 錦見俊雄.
セルフモニタリングの向上を図り実用化及び社会復帰に至った構音障害の一例.
回復期リハビリテーション病棟協会 第41回研究大会 in 岡山. ハイブリッド開催. 発表日2023年2月25日(会期2023年2月24日-2月25日, オンデマンド配信2023年3月13日‐3月31日).岡山+WEB開催.
講演会・研修会講師
診療部
- ・野﨑園子.
薬剤による摂食嚥下障害と服薬管理.
広島摂食・嚥下障害看護認定看護師 フォローアップ研修. 2022.8.10. - ・野﨑園子.
パーキンソン病の摂食嚥下リハビリテーション医療.
協和キリン・パーキンソン病セミナー. 2022.8.26. - ・野﨑園子.
神経筋疾患における摂食嚥下障害&PEG適応について.
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 嚥下機能評価実習研修会. 2022.9.22. - ・野﨑園子.
摂食嚥下オンラインリハビリテーション医療.
東北摂食嚥下摂食嚥下リハビリテーション研究会. 2022.10.10. - ・野﨑園子.
パーキンソン病パンデミックに食のケアを考える.
多職種ケアWebセミナー. 2023.2.20. - ・野﨑園子.
在宅の食のケアを支えるエキスパートナーシング.
関西労災病院 第31回エキスパートナースセミナー. 2023.3.23.
その他研究
研究費
- ・野﨑園子
公益財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
研究助成報告書
オンライン診療を併用した在宅リハビリテーション医療―有用性と課題の検討―
2022.5
2021年度
論文発表
院長 錦見俊雄
- ・Horie K, Hossain MS, Kim Y, Akiko I, Kon R, Yamatsu A, Kishima M, Nishikimi T, Kim M.
Effects of Banafine® , a fermented green banana-derived acidic glycoconjugate, on influenza vaccine antibody titer in elderly patients receiving gastrostomy tube feeding.
J Food Sci. 2021 Apr;86(4):1410-1417. - ・Nishikimi T, Nakagawa Y.
Potential pitfalls when interpreting plasma BNP levels in heart failure practice.
J Cardiol. 2021 Oct;78(4):269-274. - ・Kimura A, Takahama H, Nishikimi T, Takashio S, Hayashi T, Nagai-Okatani C,
Nakagawa Y, Yasuda S, Anzai T, Minamino N, Izumi C.
Molecular ratio of mature B-type natriuretic peptide in acute heart failure: an indicator for ventricular contractile recovery.
ESC Heart Fail. 2021 Dec;8(6):5617-5621. doi:10.1002/ehf2.13684. - ・錦見俊雄.
【ナトリウム利尿ペプチドに関する話題】アンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬(ARNI)とBNP、NT-proBNPの関係とは?.
循環器内科. 2021 Apr;89(4):414-419.
診療部
- ・野﨑園子.
【遠隔医療の”いま”と”これから”】進む臨床での活用 摂食嚥下障害診療における遠隔医療.
耳鼻咽喉科・頭頸部外科. 2021 May;93(6):427-431. - ・野﨑園子.
神経内科学 脳神経内科におけるオンライン診療 現状と可能性.
医学のあゆみ. 2021 Jun;277(11):987-988. - ・野﨑園子.
摂食嚥下医療とオンラインリハビリテーション.
日本気管食道科学会 専門医通信. 2021 Dec;63:11-16. - ・野﨑園子.
筋強直性ジストロフィーの摂食嚥下障害.
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022 Feb;59(2):165-169.
医療安全部
管理栄養士(栄養サポート)
- ・山中英治(社会医療法人若弘会 若草第一病院), 中尾昌弘, 清水あかり, 改發明子, 渋谷智美, 平沢 直子, 熊谷哲也, 錦見俊雄.
急性期および慢性期入院患者における濃厚流動食サンエットK2の臨床評価.
新薬と臨牀. 2021 Oct;70(10):1275-1285.
医療技術部
薬剤師
- ・杉田智加, 錦見俊雄.
教育・評価・コミュニケーション ポリファーマシーはリハビリテーション治療効果を減弱するのか? 脳血管疾患患者での検討.
リハビリナース. 2021 Sep;14(5):502-506.
リハビリテーション部
理学療法士
- ・Tamamura Y, Matsuura M, Shiba S, Nishikimi T.
Effect of heart failure and malnutrition, alone and in combination, on rehabilitation effectiveness in patients with hip fracture.
Clin Nutr ESPEN. 2021 Aug;44:356-366.
学会発表
院長 錦見俊雄
- ・錦見俊雄, 玉村悠介, 松浦道子, 杉田智加, 野﨑園子.
回復期リハビリテーション病棟における転倒に関係する入院時の諸因子の解析.
第58回日本リハビリテーション医学会. ハイブリッド開催, 2021.6.10(WEB参加),会期2021.6.10-13. 京都.
診療部
- ・野﨑園子, 西口真意子, 中野陽子, 朝川弘章, 玉村悠介, 松浦道子, 錦見俊雄.
脳神経内科疾患の在宅療養に対するオンラインリハビリテーション医療.
第58回日本リハビリテーション医学会. ハイブリッド開催, 2021.6.10, 会期2021.6.10-13. 京都. - ・西口真意子, 野﨑園子, 尾崎清香, 依藤史郎.
嚥下外来における歯科的介入の重要性.
第58回日本リハビリテーション医学会. ハイブリッド開催, 2021.6.10, 会期2021.6.10-13. 京都. - ・野﨑園子,朝川弘章, 勝田有梨, 玉村悠介, 錦見俊雄.
コロナ禍におけるリハビリテーションカンファレンス 院内リモートカンファレンスの試み.
第58回日本リハビリテーション医学会. ハイブリッド開催, 2021.6.11, 会期2021.6.10-13, 京都. - ・Sonoko Nozaki, Maiko Nishiguchi, Toshio Nishikimi.
Effect of telerehabilitation on quality of home care in patients with dysphagia.
2nd World Dysphagia Summit. ハイブリッド開催, 2021.8.21, 会期2021.8.20-22日.愛知. - ・松本佐和子, 佐藤貴子, 野﨑園子, 長井美樹, 錦見俊雄.
嚥下改善術後のオンラインカンファレンスがリハビリテーション医療に有用であった脳卒中後難治性嚥下障害.
第58回日本リハビリテーション医学会. ハイブリッド開催, 2021.6.10, 会期2021.6.10-13. 京都. - ・野﨑園子, 西口真意子, 寺崎泰和, 古田充, 中野陽子.
訪問スタッフと連携したオンライン診療で誤嚥防止術を導入し良好な術後連携サポートを継続できた2症例.
嚥下医学会. 2022.2.24.
看護部
- ・岡本浩世, 改發明子, 藤平健太郎, 貴島真佐子.
お楽しみの経口摂取を獲得できた重度廃用症候群を合併したサルコペニア肥満患者の一例.
第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会. ハイブリッド開催, 会期2021.7.21-22,オンデマンド配信2021.7.21-8.31.兵庫.
医療技術部
薬剤師
- ・杉田智加, 玉村悠介, 松浦道子, 野崎園子, 錦見俊雄.
回復期病棟入院中の運動器疾患患者の転倒に関連する因子の検討 -睡眠薬、ポリファーマシーを含めて-.
第58回日本リハビリテーション医学会. ハイブリッド開催, 2021.6.11, 会期2021.6.10-13. 京都.
リハビリテーション部
理学療法士
- ・松浦道子, 玉村悠介, 野﨑園子, 錦見俊雄.
脳血管疾患患者の回復期リハビリテーション病棟退棟時歩行自立に関連する因子の解析.
第58回日本リハビリテーション医学会学術集会. ハイブリッド開催. 2021年6月10日-13日(オンデマンド配信2021年6月14日-7月30日). 京都+WEB開催. - ・玉村悠介, 松浦道子, 野﨑園子, 錦見俊雄.
低栄養の大腿骨近位部骨折患者における栄養状態の改善がADLに与える影響.
第58回日本リハビリテーション医学会学術集会. ハイブリッド開催. 2021年6月10日-13日(オンデマンド配信2021年6月14日-7月30日). 京都+WEB開催. - ・玉村悠介, 松浦道子, 野﨑園子, 錦見俊雄.
COVID-19感染がADLに与える影響と感染対策下でのリハビリテーション治療の有効性.
第58回日本リハビリテーション医学会学術集会. ハイブリッド開催. 2021年6月10日-13日(オンデマンド配信2021年6月14日-7月30日). 京都+WEB開催. - ・奥野浩司郎, 玉村悠介, 桑原朋之, 安井裕司, 吉川創, 松浦道子, 野崎園子, 錦見俊雄.
重度麻痺患者における歩行練習ロボット(ウェルウォーク WW-2000)使用の予備的結果.
第58回日本リハビリテーション医学会学術集会. ハイブリッド開催. 2021年6月10日-13日(オンデマンド配信2021年6月14日-7月30日). 京都+WEB開催. - ・玉村悠介, 芝寿美子, 松浦道子, 錦見俊雄.
大腿骨近位部骨折患者のADL改善に対する心不全と低栄養の単独及び相加的効果の検討.
第27回日本心臓リハビリテーション学会学術集会. WEB開催. 発表日2021年6月19日(会期2021年6月19日-20日, オンデマンド配信7月1日-19日). - ・熊谷佳奈, 澤井弘喜, 玉村悠介.
糖尿病を合併した肺炎後廃用症候群の一症例~退院後のQOL向上を図った介入~.
第33回大阪府理学療法学術大会. WEB開催. 発表日2021年7月11日. - ・大島良健, 秋房寛輝, 玉村悠介.
早期歩行獲得ができた大腿骨頚部骨折術後の一症例~歩行動作に着目して~.
第33回大阪府理学療法学術大会. WEB開催. 発表日2021年7月11日. - ・山口晴美, 新原智貴, 奥野浩司郎, 玉村悠介.
胸部・腹部・右腸骨動脈の大動脈瘤合併により車椅子生活の定着に難渋した脳出血症例.
第33回大阪府理学療法学術大会. WEB開催. 発表日2021年7月11日. - ・池田拓弥, 安井裕司, 酒井雄太, 吉川創.
プッシャー現象・半側空間無視を呈し座位保持獲得に難渋した一症例.
第33回大阪府理学療法学術大会. WEB開催. 発表日2021年7月11日. - ・中西大河, 永井美穂, 酒井雄太, 吉川創.
両側小脳梗塞を呈し左優位に失調症状が生じた症例~歩行能力向上を目指して~.
第33回大阪府理学療法学術大会. WEB開催. 発表日2021年7月11日. - ・金子昂平, 木薗憂也, 酒井雄太, 吉川創.
頚椎症性脊髄症を発症し、歩行能力が低下した症例~骨盤アライメントに着目して~.
第33回大阪府理学療法学術大会. WEB開催. 発表日2021年7月11日. - ・大橋飛翔, 近藤颯人, 桑原朋之, 吉川創.
右広範囲脳梗塞により重度運動麻痺・感覚障害を呈した症例~3食車椅子座位での食事摂取自立に向けて~.
第33回大阪府理学療法学術大会. WEB開催. 発表日2021年7月11日. - ・山田裕大, 安井裕司, 酒井雄太, 吉川創, 錦見俊雄.
入院時・退院時家屋訪問を基にしたリハビリの有用性~自宅退院が可能となった超高齢脳梗塞患者の一例~.
第21回大阪病院学会. WEB開催. 2021年11月7日(オンデマンド配信2021年11月24日-12月14日). - ・奥野浩司郎, 安井裕司, 吉川創, 錦見俊雄.
肺癌再発による慢性疼痛に対してVirtual Reality(VR)視聴が疼痛コントロールに寄与した一症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 兵庫2021. ハイブリッド開催. 発表日2021年11月18日(会期2021年11月18日-19日, オンデマンド配信2021年11月24日-12月14日). 兵庫. - ・澤井弘喜, 玉村悠介, 奥野浩司郎, 野﨑園子, 錦見俊雄.
パーキンソン病患者における歩行支援ロボットの使用が歩行能力およびADL改善に寄与した一例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 兵庫2021. ハイブリッド開催. 発表日2021年11月18日(会期2021年11月18日-19日, オンデマンド配信2021年11月24日-12月14日). 兵庫. - ・新原智貴, 玉村悠介, 松浦道子, 野﨑園子, 錦見俊雄.
腰椎圧迫骨折加療中のCOVID-19感染によりADL低下を認めるも、QOLの再獲得に至った複数の合併症を有する一症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 兵庫2021. ハイブリッド開催. 発表日2021年11月19日(会期2021年11月18日-19日, オンデマンド配信2021年11月24日-12月14日). 兵庫. - ・酒井雄太, 近藤颯人, 松江佑樹, 山田裕大, 吉川創, 錦見俊雄.
当院回復期リハビリテーション病棟における病棟内歩行導入に向けた現状と課題.
回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京. ハイブリッド開催. 2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日‐3月14日). 東京+WEB開催. - ・田中真織, 酒井雄太, 吉川創, 錦見俊雄.
左前頭葉皮質下出血を発症し、自宅退院に至った症例~リハビリ介入時の工夫~.
回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京. ハイブリッド開催. 2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日‐3月14日). 東京+WEB開催. - ・木薗憂也, 桑原朋之, 吉川創, 錦見俊雄.
発育性股関節形成不全術後高齢者の歩行獲得に至った事例.
回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京. ハイブリッド開催. 2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日‐3月14日). 東京+WEB開催. - ・近藤颯人, 居垣絵梨加, 吉川創, 平涼夏, 金糸育恵, 松本佐和子, 錦見俊雄.
歩行再獲得のための義足作製に向けた病棟との協働.
回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京. ハイブリッド開催. 2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日‐3月14日). 東京+WEB開催.
作業療法士
- ・朝川弘章, 玉村悠介, 牟田博行, 野崎園子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟入院時のオンライン家屋訪問調査:パイロット研究.
第58回日本リハビリテーション医学会学術集会. 発表日2021年6月12日(会期2021年6月10日-13日, オンデマンド配信2021年6月14日-7月30日). 京都+WEB開催. - ・大西優佳, 永井信洋, 永井美穂, 櫻井彩佳, 錦見俊雄.
多職種での段階的支援-役割の再獲得を目指した症例-.
第21回大阪病院学会. WEB開催. 2021年11月7日(オンデマンド配信2021年11月24日-12月14日). - ・岩下勇作, 瀧内亮太, 永井信洋, 錦見俊雄.
重度脳血管障害を呈した症例に対し、食事の自己摂取に着目し介入した報告.
第21回大阪病院学会. WEB開催. 2021年11月7日(オンデマンド配信2021年11月24日-12月14日). - ・新谷朋夏, 橋本裕樹, 永井信洋, 牟田博行.
胸椎圧迫骨折後の意欲・活動性の低下に対して馴染みの作業を用いた一例.
第21回大阪病院学会. WEB開催. 2021年11月7日(オンデマンド配信2021年11月24日-12月14日). - ・朝川弘章, 玉村悠介, 野崎園子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟のオンライン家屋訪問アンケート調査:オンライン訪問が在棟日数に与える影響.
第5回日本リハビリテーション医学会秋季学術大会. WEB開催. 2021年11月12日-14日(オンデマンド配信2021年11月12日-30日). - ・永井信洋, 森祐也, 玉村悠介, 松浦道子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導がリハビリテーションアウトカムに与える影響.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 兵庫2021. ハイブリッド開催. 2021年11月18日-19日(オンデマンド配信2021年11月24日-12月14日). 兵庫. - ・酒井莉緒, 牟田博行, 箕輪孝美, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟における復職支援の介入事例-高次脳機能障害患者への長期支援の試み-.
第35回大阪府作業療法学会. WEB開催. 発表日2021年12月4日(会期2021年12月4日,オンデマンド配信2021年11月10日-12月9日). - ・倉田宏平, 森下桐雅, 永井信洋, 大西優佳, 牟田博行.
脳梗塞の既往のある大腿骨骨折患者への介入例.
第35回大阪府作業療法学会. WEB開催. 発表日2021年12月4日(会期2021年12月4日, オンデマンド配信2021年11月10日-12月9日). - ・森裕也, 永井信洋, 牟田博行, 柏尾誠, 錦見俊雄.
頭部外傷、前頭葉脳梗塞後に自発性が低下した症例に対するADLアプローチ.
回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京. ハイブリッド開催. 2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日‐3月14日). 東京+WEB開催. - ・佐藤牧子, 永井信洋, 倉井圭子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟における就労支援の一例~就労移行支援のためのチェックリストの活用~.
回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京. ハイブリッド開催. 2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日‐3月14日). 東京+WEB開催. - ・衣笠純一, 永井信洋, 倉井圭子, 錦見俊雄.
注意機能と就労準備性に着目し、介入することで就労移行支援へ繋がった一例.
回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京. ハイブリッド開催. 2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日‐3月14日). 東京+WEB開催.
言語聴覚士
- ・勝田有梨, 櫻井彩佳, 中島里瑛, 大塚佳代, 松本佐和子, 錦見俊雄.
右脳梗塞により意図的発声が困難となった一症例.
第58回日本リハビリテーション医学会学術集会. ハイブリッド開催. 発表日2021年6月10日(会期2021年6月10日-13日, オンデマンド配信2021年6月14日-7月30日). 京都+WEB開催. - ・佐藤貴子, 勝田有梨, 大塚佳代子, 松本佐和子, 野崎園子, 長井美樹, 錦見俊雄.
嚥下障害に対する外科的治療後の効果的な嚥下リハビリテーション:症例報告.
第58回日本リハビリテーション医学会学術集会. ハイブリッド開催. 発表日2021年6月11日(会期2021年6月10日-13日, オンデマンド配信2021年6月14日-7月30日). 京都+WEB開催. - ・佐藤貴子, 勝田有梨, 大塚佳代子, 松本佐和子, 野崎園子, 長井美樹, 錦見俊雄.
喉頭挙上術、輪状咽頭筋切除術後の嚥下リハビリテーションプログラムについての一考察.
第22回日本言語聴覚士学会. ハイブリッド開催. 2021年6月19日. 愛知+WEB開催. - ・清水理子, 勝田有梨, 大塚佳代子.
球麻痺による嚥下障害と呼吸障害を呈した症例.
第26・27回日本摂食嚥下リハビリテーション学会合同学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2021年8月20日(会期2021年8月19日-22日, オンデマンド配信2021年8月24日-9月14日). 愛知+WEB開催. - ・勝田有梨, 藤平健太郎, 大塚佳代子.
気管カニューレを装着した嚥下障害患者の喉頭所見.
第26・27回日本摂食嚥下リハビリテーション学会合同学術大会. ハイブリッド開催. 発表日2021年8月20日(会期2021年8月19日-22日, オンデマンド配信2021年8月24日-9月14日). 愛知+WEB開催 - ・小澤真帆, 勝田有梨, 太田鷹志, 森祐也, 秋房寛輝, 矢野明美, 星野阿津佐, 薗田智弘, 錦見俊雄.
摂食拒否に対して環境条件の設定が有効であった一症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 兵庫2021. ハイブリッド開催. 発表日2021年11月19日(会期2021年11月18日-19日, オンデマンド配信2021年11月24日-12月14日). 兵庫. - ・勝田有梨, 金子昂平, 高木弘美, 永井信洋, 大塚佳代子, 塚本能三.
環境の差異により生じた意図性の高まりが歩行、実物品使用・系列動作に影響した左頭頂葉皮質下梗塞の1例.
第45回日本高次脳機能障害学会学術総会. ハイブリッド開催. 発表日2021年12月9日(会期2021年12月9日-10日, オンデマンド配信2021年12月24日-2022年1月31日). 福島+WEB開催. - ・勝田有梨, 高木弘美, 大塚佳代子, 塚本能三.
左頭頂葉皮質下梗塞により新造語ジャルゴンと状況により音節の反復が出現した失語症の1例.
第45回日本高次脳機能障害学会学術総会. ハイブリッド開催. 発表日2021年12月10日(会期2021年12月9日-10日, オンデマンド配信2021年12月24日-2022年1月31日). 福島+WEB開催. - ・太田鷹志, 大川晴香, 緒方由加里, 福岡希美, 米長礼奈, 藤平健太郎, 勝田有梨, 大塚佳代子.
新人言語聴覚士における専門領域別リハビリテーション実践能力評価結果について.
回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京. ハイブリッド開催. 2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日‐3月14日). 東京+WEB開催. - ・勝田有梨, 太田鷹志, 藤平健太郎, 大塚佳代子.
評価基準に基づいた言語聴覚士専門領域別リハ実践能力評価の効果について.
回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京. ハイブリッド開催. 2022年2月4日-5日(オンデマンド配信2022年2月4日‐3月14日). 東京+WEB開催.
講演会・研修会講師
院長 錦見俊雄
- ・錦見俊雄.
心不全におけるナトリウム利尿ペプチドの意義 -ARNIの薬理学的機序と臨床試験の結果を含めて-.
Enrest Web Symposium. 2021.4.16. - ・錦見俊雄.
Na利尿ペプチドの心不全における病態生理的意義 -ARNIの薬理機序とバイオマーカーの関係を含めて-.
Heart Failure Interactive Meeting WEB. 2021.5.13. - ・錦見俊雄.
Na利尿ペプチドの心不全における病態生理的意義 -ARNIの薬理機序と最近の臨床成績、ARNI使用時のBNP測定の意義を含めて-.
Entrest Web Symposium. 2021.6.5. - ・錦見俊雄.
最新の心不全治療~アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)のエビデンス~.
ARNI Web Symposium. 2021.9.15. - ・錦見俊雄.
心不全診療におけるNa利尿ペプチドとARNIの意義.
新しい循環器治療や病態生理を熟考するセミナー. WEB配信2021.11.6.
診療部
- ・野﨑園子.
筋ジストロフィーの嚥下障害と呼吸.
摂食嚥下EBM研究会. WEB開催. 2021.5.7. - ・野﨑園子.
オンラインリハビリテーション医療 可能性と多様性.
第62回日本神経学会学術大会シンポジウム09:新型コロナ感染症とリハビリテーション医療. 2021.5.19 (会期2021.5.19-22). 京都. - ・野﨑園子.
神筋萎縮性側索硬化症(ALS).
摂食嚥下EBM研究会. WEB開催. 2021.9.11. - ・野﨑園子.
摂食嚥下 食事は楽しく、栄養はしっかり 薬はきっちり.
予防鍼灸研究会レクチャー. WEB開催. 2021.9.26. - ・野﨑園子.
在宅摂食嚥下医療におけるオンラインリハビリテーション医療の可能性.
日本神経摂食嚥下・栄養学会(JSDNNM)大阪大会. 2021.10.16. 大阪. - ・野﨑園子.
パーキンソン病リハビリテーション治療のエビデンス.
パーキンソン病患者のQOLを考える会. 2022.3.8. 大阪.
その他研究
研究費
- ・野﨑園子
公益財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
令和2年度助成事業 コロナ禍のため2021.9まで延長
オンライン診療を併用した在宅リハビリテーション―有用性と課題の検討―
2020年度
論文発表
診療部
- ・Nozaki S, Fujiu-Kurachi M, Tanimura T, Ishizuka K, Miyata E, Sugishita S, Imai T, Nishiguchi M, Furuta M, Yorifuji S.
Effects of Lee Silverman Voice Treatment (LSVT LOUD) on Swallowing in Patients with Progressive Supranuclear Palsy: A Pilot Study.
Progress in Rehabilitation Medicine. 2021 Feb 20;6:20210012. doi:10.2490/prm.20210012. - ・野﨑園子.
【パーキンソニズムのリハビリテーション診療】リハビリテーション診療に必要なパーキンソニズムの基礎知識.
MEDICAL REHABILITATION. 2020 May;248:1-8. - ・野﨑園子.
【薬剤性消化器疾患の診療】その他の薬剤性消化器疾患 薬剤性(摂食)嚥下障害.
臨床消化器内科. 2020 Jun;35(7):741-745. - ・野﨑園子.
メディカルスタッフのための疾患講座 筋ジストロフィーと摂食嚥下障害.
嚥下医学. 2020 Sep;9(2):130-134. - ・野﨑園子.
クラウド・IT時代のリハビリテーション診療 摂食嚥下・在宅リハビリテーションにおけるオンライン診療.
総合リハビリテーション. 2020 Nov;48(11):1111-1114.
医療技術部
薬剤師
- ・杉田 智加, 錦見 俊雄.
ポリファーマシー対策の取り組み ポリファーマシーとリハビリテーションの関係について ポリファーマシー対策も含めて.
薬事新報. 2021 Mar;3194:7-10.
療法部
理学療法士
- ・Tamamura Y, Matsuura M, Shiba S, Nishikimi T.
Heart failure assessed based on plasma B-type natriuretic peptide (BNP) levels negatively impacts activity of daily living in patients with hip fracture.
PLoS One. 2020 Aug 13;15(8):e0237387.
作業療法士
- ・牟田博行.
【パーキンソニズムのリハビリテーション診療】パーキンソニズムの作業療法.
MEDICAL REHABILITATION. 2020 May;248:23-30.
言語聴覚士
- ・勝田有梨, 野﨑園子, 錦見俊雄, 貴島真佐子, 矢野明美, 竹森けい子, 宗正由貴, 松浦道子, 吉川創, 牟田博行.
JMC誌上カンファレンス 第17症例 投稿治療方針2.
日本慢性期医療協会誌. 2021 Feb;29(1):71-72.
著書
診療部
- ・野﨑園子.
“摂食嚥下リハビリテーション”.
脳神経疾患最新の治療2021-2023. 園生雅弘・北川一夫・青木正志 編. 南江堂, 2021年2月, p329-332. - ・野﨑園子.
“成人の摂食嚥下障害 ― B 運動障害に伴う摂食嚥下障害 ―2 神経筋疾患”.
摂食嚥下障害学 第2版 (シリーズ標準言語聴覚障害学). 椎名英貴・倉智雅子 編. 医学書院, 2021年3月, p76-86. - ・野﨑園子.
“オンライン診療と在宅支援”.
JSA News. 2021年2月, 64(9). - ・野﨑園子.
“嚥下障害”.
脳科学辞典web版. 2020年12月.(https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E5%9A%A5%E4%B8%8B%E9%9A%9C%E5%AE%B3) - ・野﨑園子.
“8.The cause and pathology: neuromuscular disease”.
日本摂食嚥下リハビリテーション学会e-learning英語版. (https://www.jsdr.or.jp/english/english_e-learning.html#!)
学会発表
院長 錦見俊雄
- ・錦見俊雄.
How do you interpret the value of BNP or NT-proBNP after ARNI therapy in heart failure patients ? Lessons from PARADIGM-HF study.
第84回日本循環器学会学術集会総会 トピックス 心不全-8 ナトリウム利尿ペプチド研究の最前線 Topics “Cutting edge of research of natriuretic peptides”. WEB開催, 会期2020.7.27-8.2. - ・錦見俊雄, 中川靖章.
心不全におけるアドレノメデュリンとST2-病態生理学的役割とバイオマーカーとしての意義-.
第24回日本心不全学会学術集 シンポジウム SY09 バイオマーカーの栄枯盛衰. WEB開催, 会期2020.10.16-18. - ・錦見俊雄, 中川靖章, 高濱博幸, 南野直人.
BNP分子型の新しい病態生理学的意義.
第20回日本心血管内分泌代謝学会 シンポジウムNaペプチドの話題. WEB開催, 会期2021.3.12-13. - ・錦見俊雄, 玉村悠介, 松浦道子, 杉田智加.
ポリファーマシーはリハビリテーションによるADL改善に影響するのか?.
第57回日本リハビリテーション医学会. ハイブリッド開催, 発表日2020.8.19(WEB参加), 会期2020.8.19-22. 京都.
診療部
- ・野﨑園子, 西口真意子, 竹市美加, 中野陽子, 赤木健太郎.
遠隔医療・オンライン診療を併用した在宅嚥下リハビリテーション.
第43回日本嚥下医学会. WEB開催, ポスター発表WEB掲載2020.7.10-8.16, 会期2020.7.12. - ・西口真意子, 野﨑園子, 古田充, 依藤 史郎.
神経筋疾患に対するオンラインリハビリテーション.
第57回日本リハビリテーション医学会. ハイブリッド開催, 会期2020.8.19-22. 京都. - ・Sonoko Nozaki, Masako Fujiu-Kurachi, Takako Tanimura, Kimiyo Ishizuka, Eri Miyat, Shuhei Sugishita ,Takahisa Imai, SLHT, MS 6, Maiko Nishiguchi, Mitsuru Furuta, Shiro Yorifuji.
Effects of LEE SILVERMAN VOICE TREATMENT (LSVT® LOUD) on Swallowing and Speech in Patients with Progressive Supranucleal Palsy.
10th European Society for Swallowing Disorders (ESSD) Congress. WEB:Eposter Session, 2020.10.8-10.
医療技術部
薬剤師
- ・杉田智加, 玉村悠介, 錦見俊雄.
ポリファーマシーはリハビリテーション治療効果を減弱させるのか?-脳血管疾患患者での検討-.
第57回日本リハビリテーション医学会. ハイブリッド開催, 発表日2020.8.20, 会期2020.8.19-22. 京都.
療法部
理学療法士
- ・玉村悠介, 芝寿美子, 松浦道子, 錦見俊雄.
心不全は大腿骨近位部骨折患者のADL改善に影響を与える.
第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会. WEB開催. 2020.7.18(会期7.18-19, オンデマンド配信2020.7.18-8.31). - ・松浦道子, 玉村悠介, 錦見俊雄.
大腿骨近位部骨折患者の回復期リハビリテーション病棟退棟時歩行能力に関連する因子.
第57回日本リハビリテーション医学会学術集会. ハイブリッド開催. 2020.8.20(会期8.19-22). 京都+WEB開催. - ・玉村悠介, 松浦道子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟入院患者のADL改善に影響を及ぼす因子の検討.
第57回日本リハビリテーション医学会学術集会. ハイブリッド開催. 2020.8.20(会期8.19-22). 京都+WEB開催.
作業療法士
- ・牟田博行.
近畿作業療法士連絡協議会 連携5事業報告「バリアフリー2020」 「自動車運転支援事業」.
第40回近畿作業療法学会. WEB開催. 発表日2020.5.18(オンデマンド配信5.18-6.17).
講演会・研修会講師
院長 錦見俊雄
- ・錦見俊雄.
心不全病態におけるナトリウム利尿ペプチドの意義.
M3 WEB講演会. 2020.5.20. - ・錦見俊雄.
心不全におけるナトリウム利尿ペプチドの意義.
北河内TIM講演会WEB. 2020.8.26. - ・錦見俊雄.
心不全診療におけるBNP測定の必要性を再考する.
TOSOH AIA WEBセミナー. 2021.2.4. - ・錦見俊雄.
心不全におけるナトリウム利尿ペプチドの意義.
第1回大阪府病院薬剤師会第8支部研修会. 2021.3.9. 大阪.
診療部
- ・野﨑園子.
脳神経内科における遠隔医療・オンライン診療の現状とこれから 遠隔医療・オンライン診療の経緯と現状 オーバービュー.
第61回日本神経学会学術大会 シンポジウム ホットトピックス08. 2020.9.1 (会期2020.8.31-9.2). 岡山. - ・野﨑園子.
もっと学びたい!今日から役立つ神経リハビリテーション 嚥下障害のメカニズムとリハビリテーション-神経変性疾患を中心に.
第61回日本神経学会学術大会 教育コース14. 2020.9.1(会期2020.8.31-9.2). 岡山. - ・野﨑園子.
神経リハビリテーション.
第61回日本神経学会学術大会 教育セミナー. 2020.9.1 (会期2020.8.31-9.2). 岡山. - ・野﨑園子.
摂食嚥下障害と遠隔医療・オンライン診療.
日本神経学会近畿地方会 生涯教育講演. 2020.9.6. 大阪. - ・野﨑園子.
パーキンソン病の摂食嚥下 病初期から進行期までをいかにささえるか.
日本神経摂食嚥下・栄養学会(JSDNNM) web セミナー. 2020.10.15. - ・野﨑園子.
メディカルスタッフレクチャー ベッドサイドでの摂食嚥下障害の評価法.
第38回日本神経治療学会. 2020.10.29(会期2020.10.28-30). 東京. - ・野﨑園子.
神経変性疾患における構音障害・摂食嚥下障害 神経筋疾患の構音・摂食嚥下.
第4回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 シンポジウム. 2020.11.20(会期2020.11.20-22). 兵庫.
その他研究
研究費
- ・野﨑園子
公益財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
令和2年度助成事業
オンライン診療を併用した在宅リハビリテーション―有用性と課題の検討―
2019年度
論文発表
院長 錦見俊雄
- ・Nishikimi T, Nakagawa Y.
Does impaired processing of pro-B-type (or brain) natriuretic peptide cause decreased plasma BNP levels in obese heart failure patients?
Ann Transl Med. 2019 Sep;7(Suppl 6):S221. doi: 10.21037/atm.2019.08.56. - ・Takahama H, Nishikimi T, Takashio S, Hayashi T, Nagai-Okatani C, Asada T, Fujiwara A, Nakagawa Y, Amano M, Hamatani Y, Okada A, Amaki M, Hasegawa T, Kanzaki H, Nishimura K, Yasuda S, Kangawa K, Anzai T, Minamino N, Izumi C.
Change in the NT-proBNP/Mature BNP Molar Ratio Precedes Worsening Renal Function
in Patients With Acute Heart Failure: A Novel Predictor Candidate for Cardiorenal Syndrome.
J Am Heart Assoc. 2019 Sep 3;8(17):e011468. doi: 10.1161/JAHA.118.011468. Epub 2019 Aug 23. - ・Takashio S, Takahama H, Nishikimi T, Hayashi T, Nagai-Okatani C, Matsuo A, Nakagawa Y, Amano M, Hamatani Y, Okada A, Amaki M, Hasegawa T, Kanzaki H, Yasuda S, Kangawa K, Anzai T, Minamino N, Izumi C.
Superiority of proatrial natriuretic peptide in the prognostic power in patients with acute decompensated heart failure on hospital admission: comparison with B-type natriuretic peptide and other natriuretic peptide forms.
Open Heart. 2019 Jul 29;6(2):e001072. doi: 10.1136/openhrt-2019-001072. - ・Masuta K, Funatsuki K, Inoue Y, Masud I, Nishikimi T, Nakagawa Y, Horii K, Nishi H. Irgarashi M, Ota N.
A Mixture of Glycosylated proBNP and BNP-32 Is a Suitable Calibrator for BNP Immunoassays.
Open Journal of Clinical Diagnostics Volume: Vol.9 No.2 2019 51-63 doi:10.4236 / ojcd.2019.92004. - ・錦見俊雄, 中川靖章.
心不全診療におけるBNP解釈のピットフォール −BNPを課題浄化もしくは過小評価する病態−.
Heart view. 2019;8:28-36.
歯科
- ・Kito N, Mastuo K, Ogawa K, Izumi A, Kishima M, Itoda M, Masuda Y.
Positive Effects of “Textured Lunches” Gatherings and Oral Exercises Combined with Physical Exercises on Oral and Physical Function in Older Individuals : A Cluster Randomised Controlled Trial.
The journal of nutrition, health & aging 2019;23:669-676.
療法部
言語聴覚士
- ・勝田有梨 共著.
摂食嚥下リハビリテーション介入 高齢者に特有の問題
Respica. 2019;17(6):95-99.
著書
医療安全部
管理栄養士(栄養サポート)
- ・武澤明子.
“リハビリテーション栄養管理により炎症反応高値でも機能改善したサルコペニアを有する慢性閉塞性肺疾患患者:症例報告”.
めざせ!リハビリテーション栄養のNST48 CASE No.25~48 CAREガイドラインに基づく症例報告. 若林秀隆・小蔵要司 編. 医歯薬出版. 2019年10月, p11-20. - ・改發明子.
“在宅で経済的にゆとりがない場合の「攻めの栄養療法」”.
「攻めの栄養療法」実践マニュアル. 若林秀隆・ 前田圭介・ 西岡心太 編. 中外医学社. 2019年11月, p209-213.
療法部
作業療法士
- ・牟田博行 共著.
脳に損傷を受けた方の自動車運転ガイドブックVer.1. 大阪府作業療法士会. 2019年3月, p1-15.
学会発表
院長 錦見俊雄
- ・Inazumi H, Kuwahara K, Kuwabara Y, Nakagawa Y, Kinoshita H, Moriuchi K, Yanagisawa H, Nishikimi T, Nakao K, Kimura T.
Increased Gαo expression plays a pivotal role in the progression of heart failure by impairing Ca2+ handling.
BCVS 2019. 29/7-1/8/2019, Boston. - ・Inazumi H, Kuwahara K, Kuwabara Y, Nakagawa Y, Kinoshita H, Moriuchi K, Yanagisawa H, Nishikimi T, Oya M, Yamada M, Kashihara T, Kurebayashi N, Sugihara M, Nakao K, Kimura T.
Increased Gao expression underlies cardiac dysfunction and lethal arrhythmias accompanied with abnormal Ca2+ handling.
European Society of Cardiology2019. 31/8-4/9/2019, Paris. - ・Inazumi H, Kuwahara K, Kuwabara Y, Nakagawa Y, Kinoshita H, Moriuchi K, Yanagisawa H, Oya M, Nishikimi T, Kurebayashi N, Yamada M, Nakao K, Kimura T.
Increased Gαo expression underlies cardiac dysfunction accompanied with abnormal Ca2+ handling.
Cardio Renal Diabetes Conference 2019. 2019年2月23日-24日. 東京. - ・稲住英明, 桑原宏一郎, 桒原佳宏, 中川靖章, 木下秀之, 森内健史, 柳澤洋, 錦見俊雄, 大矢未来, 山田充彦, 柏原俊英, 呉林なごみ, 中尾一和, 木村剛.
抑制性G蛋白サブユニットGαoの発現亢進はCa2+ handlingの異常を介して心不全進展にかかわる.
第56回日本臨床分子医学会学術集会. 2019年4月26日-27日. 名古屋. - ・森内健史, 木下秀之, 中川靖章, 西田基宏, 森泰生, 中村一文, 錦見俊雄,稲住英明, 柳澤洋, 大矢未来, 中尾一和, 桑原宏一郎, 木村剛.
TRPC3/TRPC6チャネルを標的とした新規肺高血圧症治療の検討.
第4回J-ISCP年次学術集会 国際心血管薬物療法学会日本部会(J-ISCP). 2019年6月8-9日. 東京. - ・稲住英明, 桑原宏一郎, 桒原佳宏, 中川靖章, 木下秀之, 森内健史, 柳澤洋, 錦見俊雄, 大矢未来, 山田充彦, 柏原俊英, 呉林なごみ, 中尾一和, 木村剛.
抑制性GタンパクサブユニットGαoの心不全病態進展における意義.
第1回Philoshopy. 2019年10月13-14日. 東京. - ・Inazumi H, Kuwahara K, Kuwabara Y, Nakagawa Y, Kinoshita H, Moriuchi K, Yanagisawa H, Nishikimi T, Oya M, Yamada M, Kashihara T, Kurebayashi N, Sugihara M, Nakao K, Kimura T.
Increased expression of Gαo plays a pivotal role in the progression of heart failure by impairing Ca2+ homeostasis.
第36回国際心臓研究学会日本部会. 2019年12月14-15日. 神戸.
歯科
- ・貴島真佐子.
器質的・機能的障害を有する誤嚥性肺炎を反復した重度嚥下障害の一症例.
第30回日本老年歯科医学会術大会. 2019年6月6日. 仙台. - ・鬼頭紀江, 松尾浩一郎, 小川康一, 泉綾子, 貴島真佐子, 糸田昌隆, 増田裕次.
カムカム弁当運動複合プログラムによる全身機能と口腔機能の改善効果-クラスター無作為化比較試験-.
第30回日本老年歯科医学会術大会. 2019年6月7日. 仙台. - ・泉綾子, 小川康一, 鬼頭紀江, 松尾浩一郎, 貴島真佐子, 糸田昌隆, 増田裕次.
地域高齢者に対する栄養と運動によるフレイル予防プロジェクト-咀嚼を促すカムカム弁当の開発-.
第30回日本老年歯科医学会術大会. 2019年6月7日. 仙台. - ・貴島真佐子, 改發明子, 糸田昌隆, 錦見俊雄.
医療療養病床NST介入患者における栄養状態改善に関する検討.
第11回日本静脈経腸栄養学会 近畿地方支部集会. 2019年6月29日. 大阪. - ・今井美季子, 貴島真佐子, 寒川晃, 永久景那, 糸田昌隆.
当院開設における実態調査.
第25回日本摂食嚥下リハビリテーション学会. 2019年9月6日. 新潟. - ・松尾浩一郎, 鬼頭紀江, 小川康一, 泉綾子, 貴島真佐子, 糸田昌隆, 増田裕次.
カムカム弁当運動複合プログラムによる口腔機能低下症への改善効果-クラスター無作為化比較試験-.
日本咀嚼学会 第30回学術大会. 2019年10月5日. 東京. - ・大塚佳代子, 岩下篤志, 小西有人, 勝田有梨, 貴島真佐子, 糸田昌隆, 覺道昌樹, 今井敦子, 田中順子, 田中昌博.
脳血管疾患嚥下障害患者の咀嚼時下顎運動の様相.
第33回日本口腔リハビリテーション学会学術大会. 2019年11月9日. 新潟. - ・吉本美枝, 貴島真佐子, 首藤崇裕, 糸田昌隆.
介護保険施設口腔ケアへ歯科衛生士が行う指導的介入の効果.
第33回日本口腔リハビリテーション学会学術大会. 2019年11月9日. 新潟. - ・大森あかね, 貴島真佐子, 永久景那, 吉竹賢祐, 糸田昌隆.
高齢メインテナンス患者の咀嚼能力と口腔への主観的満足度の検討.
日本口腔インプラント学会 第39回支部学術集会. 2019年11月10日. 大阪. - ・貴島真佐子, 糸田昌隆, 錦見俊雄.
NST介入患者における栄養状態改善に関する要因の検討.
第27回日本慢性期医療学会. 2019年12月3日. 大阪. - ・藤平健太郎, 坂野孝義, 杉口茂, 貴島真佐子, 錦見俊雄.
長期入院により重度廃用症候群となり寝たきりとなったがお楽しみの経口摂取を獲得し在宅復帰に至った一例.
第27回日本慢性期医療学会. 2019年12月4日. 大阪.
医療安全部
管理栄養士(栄養サポート)
- ・改發明子, 玉村悠介, 貴島真佐子, 清水隆雄, 錦見俊雄.
回復期における脳出血患者の入院時の栄養関連指数GNRIはADLと関連する.
第11回日本静脈経腸栄養学会近畿地方会. 2019年6月29日. 大阪.
看護部
- ・中村瑞穂, 川﨑静香, 黒神沙也加.
遅延性意識障害に対する背面開放座位の効果の検証.
第7回大阪府看護学会. 2019年12月14日. 大阪. - ・前原清美, 小磯彰裕, 宗正喜芳, 富倉加住美, 清村初美.
表情筋及び口腔内マッサージの効果の検証.
第7回大阪府看護学会. 2019年12月14日. 大阪.
医療技術部
薬剤師
- ・麻野浩史, 福井承子, 大西都美, 錦見俊雄.
持参薬鑑別業務導入後の評価.
第20回大阪病院学会. 2019年10月27日. 大阪. - ・杉田智加, 玉村悠介, 錦見俊雄.
ポリファーマシーがリハビリテーションアウトカムに与える影響―脳血管疾患患者での検討―.
リハビリテーション・ケア合同研究大会金沢2019. 2019年11月22日. 石川. - ・福井承子, 麻野浩史, 大西都美, 田村陽香, 杉田智加, 錦見俊雄.
回復期病棟のポリファーマシー改善における薬剤師の役割.
日本病院薬剤師会近畿学術大会. 2020年2月15日. 兵庫.
管理栄養士
- ・星野阿津佐, 改發明子, 矢野明美, 桑原麻里子, 柏尾誠, 錦見俊雄.
脳血管障害後の嚥下障害併発患者における経管栄養から完全経口移行へ至った一例.
第23回日本病態栄養学会年次学術集会. 2020年1月24日. 京都.
療法部
理学療法士
- ・吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
視床・被殻出血患者において回復期リハビリテーション病棟入院時の握力はADL改善の予知因子である.
第56回日本リハビリテーション医学会学術集会. 2019年6月14日. 兵庫. - ・松本絵梨加, 安井裕司, 酒井雄太, 吉川創, 錦見俊雄.
聴神経腫瘍を呈し、小脳性運動失調を認めた一症例.
第31回大阪府理学療法学術大会. 2019年7月21日. 大阪. - ・竹川耶矢世, 玉村悠介, 芝寿美子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟入院時の低栄養はADLの改善率を低下させる.
第6回日本予防理学療法学術大会. 2019年10月18日. 広島. - ・近藤颯人, 安井裕司, 吉川創, 佐藤修一, 錦見俊雄.
在宅復帰を目標に、移乗・排泄動作の自立を目指した胸髄損傷の一症例.
第20回大阪病院学会. 2019年10月27日. 大阪. - ・松江祐樹, 平野沙和子, 吉川創, 清水隆雄, 錦見俊雄.
下肢の複合運動を用いた筋出力向上訓練により、ADLの介助量軽減を認めた症例.
第20回大阪病院学会. 2019年10月27日. 大阪. - ・増永拓朗, 吉川創, 玉村悠介, 松浦道子, 黒岩美樹, 錦見俊雄.
当法人における訪問リハビリテーションの効果検証~要介護度とFIM・LSAに着目して~.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 金沢 2019. 2019年10月21日. 石川. - ・中島真惟, 酒井雄太, 吉川創, 錦見俊雄.
右大腿骨転子部骨折を受傷後、早期在宅復帰に向けて介入した一症例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 金沢 2019. 2019年10月22日. 石川. - ・松浦道子, 玉村悠介, 錦見俊雄.
高齢大腿骨近位部骨折患者のADL改善率への、入棟時認知・嚥下・心機能の関与.
第3回日本リハビリテーション医学会 秋季学術集会. 2019年11月16日. 静岡.
作業療法士
- ・牟田博行.
近畿作業療法士連絡協議会 連携4事業報告 バリアフリー2019.
第39回近畿作業療法学会. 2019年6月29日. 兵庫. - ・佐藤牧子, 永井信洋, 甲斐滋之, 錦見俊雄.
生活イメージの獲得を促し、在宅復帰を支援した一例.
第20回大阪病院学会. 2019年10月27日. 大阪. - ・衣笠純一, 永井信洋, 甲斐滋之, 牟田博行, 錦見俊雄.
他職種と連携し、自己の能力の気づきを促すことで自宅退院に至った一例.
第20回大阪病院学会. 2019年10月27日. 大阪. - ・稲田成美, 森下桐雅, 牟田博行, 錦見俊雄.
リハビリやケアの介入が困難であったケースに対し、作業療法で工夫をした一例.
第20回大阪病院学会. 2019年10月27日. 大阪. - ・橋本裕樹, 山野弘貴, 坂野孝義, 牟田博行, 錦見俊雄.
リハビリ期限を超えた脊髄損傷例に対して、療養病棟にてリハビリ介入した一例.
第7回慢性期リハビリテーション学会岡山. 2020年2月28日.(抄録公開)
*COVID-19の影響により現地開催中止
言語聴覚士
- ・今村茜, 勝田有梨, 錦見俊雄, 大塚佳代子.
段階的咀嚼訓練により咀嚼運動に改善を認めた一症例.
第25回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会. 2019年9月6日. 新潟. - ・中島里瑛, 今村茜, 高木弘美, 勝田有梨, 大塚佳代子, 紙谷富夫, 錦見俊雄.
舌筋力増強訓練実施により経口摂取可能となった後期高齢者の1例.
第20回大阪病院学会. 2019年10月27日. 大阪. - ・北幸恵, 太田鷹志, 勝田有梨, 大塚佳代子, 箕輪孝美, 錦見俊雄.
左手利き右半側空間無視の症例に対し自己教示法を用い、食事動作獲得に至った一例.
第20回大阪病院学会. 2019年10月27日. 大阪. - ・太田鷹志, 藤井まり子, 勝田有梨, 大塚佳代子, 大河内次郎, 錦見俊雄.
専門職の少ない施設における経口摂取可否の判断基準の検討.
リハビリテーション・ケア合同研究大会 金沢 2019. 2019年10月22日. 石川.
他、回復期リハビリテーション病棟協会 研究大会 6演題登録
PT2演題、OT2演題、ST2演題:コロナ感染症の影響により開催中止
講演会・研修会講師
院長 錦見俊雄
- ・錦見俊雄
BNP/NT-proBNP最近の話題と今後の期待.
第68回日本医学検査学会 ランチョンセミナー. 2019年5月19日. 下関.
歯科
- ・貴島真佐子
日本老年歯科医学会 日本リハビリテーション医学会合同シンポジウム 食べる力を支えるための医科歯科連携 口から食べるための装具としての義歯の考え方(シンポジスト).
第56回日本リハビリテーション医学会学術集会. 2019年6月15日. 兵庫. - ・貴島真佐子
口腔機能の低下した患者への義歯作製ポイント.
愛知県保険医協会 歯科学術研究会. 2020年1月19日. 愛知.
その他研究
研究費
- ・科学研究費 錦見俊雄 (研究代表者)
BNP前駆体に結合する糖鎖の①構造解析②増加の分子機序③心不全病態との関連の研究. (京都大学)
基盤研究(C) - ・科学研究費 錦見俊雄 (研究分担者)
proBNPの糖鎖修飾制御機構の解明に基づく心疾患の新規診断法・治療法の開発. (京都大学)
基盤研究(C) - ・科学研究費 貴島真佐子 (研究代表者)
舌悪性腫瘍術後における生理学的変化の解明と口腔リハビリテーションの効果の検証. (大阪歯科大学)
基盤研究(C) - ・科学研究費 貴島真佐子 (研究分担者)
サルコペニアの摂食嚥下障害の病態解明と確定診断基準創造. (大阪歯科大学)
基盤研究(B)
2018年度
論文発表
院長 錦見俊雄
- ・Kuwahara K, Nakagawa Y, Nishikimi T.
Cutting Edge of Brain Natriuretic Peptide(BNP)Research-The Diversity of BNP
Immunoreactivity and Its Clinical Relevance.
Circ J. 2018;82:2455-2461. - ・Nakagawa Y, Nishikimi T, Kuwahara K.
Atrial and brain natriuretic peptides:Hormones secreted from the heart.
Peptides. 2018:S0196-9781(18)30110-4. - ・Takahama H,Takashio S, Nishikimi T, Hayashi T, Nagai-Okatani C, Nakagawa Y, Amaki M, Ohara T, Hasegawa T, Sugano Y, Kanzaki H, Yasuda S, Kangawa K, Minamino N, Anzai T.
Ratio of pro-B-type natriuretic peptide(BNP)to total BNP is decreased in mild, but not severe,acute decompensated heart failure patients:A novel compensatory mechanism for acute heart failure.
Int J Cardiol. 2018;258:165-171. - ・Nishikimi T, Nakagawa Y.
EAdrenomedullin as a Biomarker of Heart Failure.
Heart Fail Clin. 2018;14:49-55. - ・Nakagawa Y, Nishikimi T, Sakai H, Ohno S, Kinoshita H, Inazumi H, Moriuchi K, Kuwahara K, Horie M, Kimura T.
Macro-pro-B-type natriuretic peptide(proBNP)and hidden macro-N-terminal proBNP:Case report.
Clin Biochem. 2018;52:148-152. - ・錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟におけるBNP検査の有用性-医療経済的、病院経営的意義の考察を含めて-.
シーメンスサイエンティフィックインフォメーション. 2018;2:1-7. - ・斎藤能彦, 錦見俊雄, 佐藤幸人, 土田桂蔵.
2025年医療制度改革におけるBNP検査の重要性.
MMJ. 2018;14:66-71.
歯科
- ・貴島真佐子.
口腔・舌筋のサルコペニア. サルコペニアの摂食嚥下障害Update.
日本リハビリテーション栄養学会誌. 2018;2(1):33-37. - ・Masako Kishima, Hidetaka Wakabayashi, Hideaki Kanazawa, Masataka Itoda,Toshio Nishikimi.
Glottal closure surgery for dysphagia associated with cerebral hemorrhage, tongue defect, and sarcopenia : a case report.
Progress in Rehabilitation Medicine. 2018;3:1-7. - ・貴島真佐子, 糸田昌隆.
Q&Aで学ぶ 義歯で防ぐオーラルフレイル(前編) 口腔機能が低下した患者への義歯製作のポイント.
日本歯科評論. 2018;78(11):97-106. - ・貴島真佐子, 糸田昌隆.
Q&Aで学ぶ 義歯で防ぐオーラルフレイル(後編) 口腔機能が低下した患者への義歯製作のポイント.
日本歯科評論. 2018;78(12):87-93.
療法部
作業療法士
- ・牟田博行.
巻頭言 呼吸器疾患に対する作業療法の標準化に向けて
大阪作業療法士ジャーナル. 2018;32(1):1.
著書
歯科
- ・今井美季子, 貴島真佐子, 糸田昌隆.
“歯科衛生士のための基礎知識”.
歯科衛生士のための口腔ケアと摂食嚥下リハビリテーション改訂版. 植田耕一郎, 阪口英夫, 糸田昌隆編. 一般財団法人口腔保健協会. 2019年3月, p213-235.
医療安全部
管理栄養士(栄養サポート係)
- ・武澤明子.
“サルコペニアの栄養療法 タンパク質・アミノ酸”.
新版 栄養・運動で予防するサルコペニア サルコペニア診療ガイドライン2017年度版準拠. 葛谷雅文・雨海照祥編. 医歯薬出版. 2018年6月, p112-125.
学会発表
院長 錦見俊雄
- ・Nishikimi T, Nakagawa Y, Kinoshita H, Inazumi H, Moriuchi T, Yanagisawa H, Kuwahara K, Takahama H, Minamino N, Kimura T.
ProBtype natriuretic peptide (BNP)to total BNP ratio is involved in the pathophySiology of acute and chronic heart failure:elucidation of molecular mechanism.
International Society of Hypertension 2018. 2018.Sep.20-23, Beijing. - ・Takezawa A, Tamamura Y, Shimizu T, Nishikimi T.
REHABILITATION PERIOD AND SWALLOWING FUNCTION RATHER THAN HEMATOMA VOLUME ARE RELATED TO IMPROVEMENT OF ADL IN PATIENTS with MILD TOMODERATE CEREBRAL HEMORRHAGE.
40th European Society of Clinical Nutrition Congress 2018. 2018.Sep.1-4, Madrid. - ・Shimizu T, Tamamura Y, Takezawa A, Namikawa T, Banba K, Nishikimi T.
LOWER ACTIVITY OF DAILY LIVING DECREASES SERUM ALBUMIN AND SALIVARY SECRETION WHICH MAY CAUSE ASPIRATION PNEUMONIA IN THE ELDERLY.
40th European Society of Clinical Nutrition Congress 2018. 2018.Sep.1-4, Madrid. - ・Shimizu T, Tamamura Y, Takezawa A, Nishikimi T.
AMELIORATION OF SWALLOWING DISORDER MAY IMPROVE THE NUTRITION AND REHABILITATION IN THE PATIENTS WITH CEREBRAL HEMORRHAGE.
40th European Society of Clinical Nutrition Congress 2018. 2018.Sep.1-4, Madrid.
歯科
- ・糸田昌隆, 今井美季子, 島田明子, 貴島真佐子.
大阪歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科開設から約半年間における患者属性の実態調査.
日本老年歯科医学会 第29回学術大会. 2018年6月22日. 東京. - ・貴島真佐子, 糸田昌隆.
慢性期医療病院NSTにおける歯科介入の必要性と今後の課題.
日本老年歯科医学会 第29回学術大会. 2018年6月23日. 東京. - ・貴島真佐子, 清村初美, 武澤明子, 増永志穂, 高木昇太郎, 錦見俊雄.
義歯作製により咀嚼機能が向上し栄養改善およびADLの向上が認められた一症例.
第10回日本静脈経腸栄養学会近畿地方支部集会. 2018年7月7日. 兵庫. - ・貴島真佐子, 糸田昌隆, 錦見俊雄.
NST介入における歯科介入の必要性と今後の課題.
第26回日本慢性期医療学会鹿児島大会. 2018年10月11日. 鹿児島.
医療安全部
管理栄養士(栄養サポート係)
- ・武澤明子, 玉村悠介, 清水隆雄, 錦見俊雄.
脳出血後のFIM利得に関係する因子の検討―嚥下機能―栄養因子を含めて.
第55回日本リハビリテーション医学会術大会. 2018年6月30日. 福岡. - ・Takezawa A, Tamamura Y, Shimizu T, Nishikimi T.
REHABILITATION PERIOD AND SWALLOWING FUNCTION RATHER THAN HEMATOMA VOLUME ARE RELATED TO IMPROVEMENT OF ADL IN PATIENTS with MILD TOMODERATE CEREBRAL HEMORRHAGE.
40th European Society of Clinical Nutrition Congress 2018. 2018.Sep.1-4, Madrid.
看護部
- ・清村初美, 平沢直子, 江川隆子, 笠岡和子.
肩関節拘縮へのリラクゼーション・ストレッチング効果.
第49回日本看護学会慢性期看護学術集会. 2018年9月28日. 静岡. - ・大野仁也.
生活行動回復援助技術(NICD)院内導入に向けての取り組み.
第45回日本脳神経学会看護研究学会. 2018年10月13日. 宮城. - ・大野仁也, 中島明子, 矢野明美, 平沢直子, 西島りつよ.
高次脳機能障害患者の生活行動再獲得を目指して.
日本ヒューマンナーシング研究学術会. 2018年10月27日. 京都. - ・中村瑞穂, 江川道代, 岡本浩世, 平沢直子, 渋谷智美.
家族とのチームで関わった下肢拘縮改善に向けた取り組み.
日本ヒューマンナーシング研究学術会. 2018年10月27日. 京都.
医療技術部
薬剤師
- ・杉田智加, 麻野浩史, 増永梓穂, 岡村忍, 小林正美, 倉井圭子, 錦見俊雄.
キノロン耐性腸内細菌E.coliに対する当院の取り組みと効果の検証.
第40回日本病院薬剤師会近畿学術大会. 2019年1月20日. 奈良.
管理栄養士
- ・松本恵那, 武澤明子, 立花清美, 柏尾誠, 錦見俊雄.
栄養療法とポジショニングの見直しで、褥瘡改善した糖尿病を有する頚髄損傷患者の一例.
第20回日本褥瘡学会学術集会. 2018年9月29日. 神奈川.
療法部
理学療法士
- ・玉村悠介, 清水隆雄, 松浦道子, 錦見俊雄.
回復期病棟における視床出血および被殻出血の血腫量はADLの決定因子になるのか.
第55回日本リハビリテーション医学会学術大会. 2018年6月28日. 福岡. - ・桑原朋之,吉川創,松浦道子,錦見俊雄.
クリニカルクラークシップ導入に向けた実習後アンケートによる実習生満足度調査.
第68回日本病院学会. 2018年6月29日. 金沢. - ・田中真織, 安井裕司, 吉川創, 錦見俊雄.
心停止により、低酸素脳症を呈した症例~覚醒向上、車椅子離床下での食事摂取に向けて~.
第30回大阪府理学療法学術大会. 2018年7月1日. 大阪. - ・松浦道子,玉村悠介,錦見俊雄.
超高齢者(90歳以上)の回復期リハビリテーション成果~運動器疾患と廃用症候群におけるADL改善~.
第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会. 2018年11月2日. 宮城. - ・Tamamura Y, Shimizu T, Matsuura M, Nishikimi T.
RECOVERY FROM GAIT DISTURBANCE IN CEREBRAL HEMORRHAGE BY REHABILITATION IS ASSOCIATED WITH NUTRITION.
40th European Society of Clinical Nutrition Congress 2018. 2018.Sep.1, Madrid. - ・坂野孝義, 牟田博行, 吉川創, 錦見俊雄.
慢性疼痛による長期臥床から離床定着まで改善した症例~疼痛の原因に着目して~.
第58回近畿理学療法学術大会. 2019年1月20日. 奈良. - ・上村真一郎, 玉村悠介, 吉川創, 錦見俊雄.
療養病棟入院の誤嚥性肺炎患者の転帰に影響を与える因子の検討.
第6回慢性期リハビリテーション学会. 2019年2月15日. 埼玉. - ・平野沙和子, 改發友貴, 楠戸亜実, 杉口茂, 錦見俊雄.
橋中心髄鞘崩壊症に対して運動学習を施行し、意欲向上、ADL自立に繋がった症例.
第6回慢性期リハビリテーション学会. 2019年2月15日. 埼玉. - ・吉川創, 牟田博行, 松浦道子, 錦見俊雄.
回復期リハ病棟における教育部門の役割と課題.
回復期リハビリテーション病棟協会 第33回研究大会 IN 舞浜・千葉. 2019年2月22日. 千葉. - ・酒井雄太, 中村幸子, 錦見俊雄.
大腿骨転子部骨折と誤嚥性肺炎を併発した症例~リハビリテーションマネジメント加算による退院支援~.
回復期リハビリテーション病棟協会 第33回研究大会 IN 舞浜・千葉. 2019年2月22日. 千葉.
言語聴覚士
- ・永井茜, 勝田有梨, 錦見俊雄, 塚本能三.
矯正右利き者の左右混乱・逆転現象~脳損傷後に顕著に出現した左半球損傷、右半球損傷の2例~.
第42回日本神経心理学会学術集会. 2018年9月13日. 山形. - ・勝田有梨, 藤井まり子, 錦見俊雄, 塚本能三.
瀰漫性軸索損傷により意味理解障害に加え、特徴的な発話を呈した失語症の1例.
第42回日本神経心理学会学術集会. 2018年9月13日. 山形. - ・谷藍, 勝田有梨, 佐藤貴子, 高木弘美, 錦見俊雄.
運動低下性構音障害と運動失調性構音障害を呈した症例.
第3回大阪府言語聴覚学術大会. 2018年10月28日. 大阪. - ・桑原麻里子, 勝田有梨, 大塚佳代子, 錦見俊雄.
慢性期気管切開患者のカニューレの有無と嚥下能力・ADLの関連について.
第6回慢性期リハビリテーション学会. 2019年2月15日. 埼玉. - ・藤平健太郎, 貴島真佐子, 糸田昌隆.
医療療養病床リハビリテーション患者における栄養改善とADL変化についての検討.
第34回日本静脈経腸栄養学術集会. 2019年2月15日. 東京.
講演会・研修会講師
院長 錦見俊雄
- ・錦見俊雄.
ランチョンセミナー.BNP研究up to date ~臨床的意義から分子機序まで~.
日本臨床化学会. 2018年8月25・26日. 名古屋国際会議場. - ・錦見俊雄.
心不全診療におけるBNP測定の有用性~基礎、臨床、最新知見~.
TOSO BNP講演会. 2019年1月11日.上海.
その他研究
研究費
- ・科学研究費 錦見俊雄 (研究代表者)
BNP前駆体に結合する糖鎖の①構造解析②増加の分子機序③心不全病態との関連の研究. (京都大学)
基盤研究(C)
研究期間 2018.4.1 ~ 2021.3.31(1年目)
配分額 2018年度:1,820千円(直接経費:1,400千円, 間接経費:420千円) - ・科学研究費 錦見俊雄(研究分担者)
O型糖転移酵素GALNTによる低活性型proBNP糖鎖修飾及び分泌制御機構の解明. (京都大学)
基盤研究(C)
研究期間 2016.4.1 ~ 2019.3.31(3年目)
配分額 2018年度:1,430千円(直接経費:1,100千円, 間接経費:330千円)
2017年度
論文発表
院長 錦見俊雄
- ・Nishikimi T, Nakagawa Y.
Adrenomedullin as a Biomarker of Heart Failure.
Heart Fail Clin. 2018 Jan;14(1):49-55. doi: 10.1016/j.hfc.2017.08.006. Epub 2017 Oct 7. Review. - ・Nakagawa Y, Nishikimi T, Sakai H, Ohno S, Kinoshita H, Inazumi H, Moriuchi K, Kuwahara K, Horie M, Kimura T.
Macro-pro-B-type natriuretic peptide (proBNP) and hidden macro-N-terminal proBNP:Case report.
Clinical Biochemistry 2017 Nov2.pii;S0009-9120(17)30623-9. - ・Nakagawa Y, Nishikimi T, Kuwahara K, Fujishima A, Oka Shingo, Tsutamoto T, Kinoshita H, Nakao K, Cho K, Inazumi H, Okamoto H, Nishida M, Kato T, Fukushima H, Yamashita JK, Wijnen W, Creemers EE, Kangawa K, Minamino N, Nakao K, Kimura T.
MiR30-GALNT1/2 axis-mediated glycosylation contributes to the increased secretion of inactive human pro-BNP from failing hearts.
J Am Heart Assoc. 2017;6:e003601. - ・Nakao K, Kuwahara K, Nishikimi T, Nakagawa Y, Kinoshita H, Minami T, Kuwabara Y, Yamada C, Yamada Y, Tokudome T, Nagai-Okatani C, Minamino N, Nakao YM, Yasuno S, Ueshima K, Sone M, Kimura T, Kangawa K, Nakao K.
Endothelium-derived C-type natriuretic peptide contributes to blood pressure regulation by maintaining endothelial integrity.
Hypertension. 2017;69:286-296. - ・錦見俊雄, 松浦道子.
重症例にもあきらめない, 粘り強いリハビリで在宅復帰を目指す – わかくさ竜間リハビリテーション病院における取り組み -.
日本慢性期医療協会誌 JMC. 2017;25(4):57-61
医療安全部
管理栄養士(栄養サポート係)
- ・武澤明子.
めざせ!リハビリテーション栄養のNST48 CAREガイドラインに基づく症例報告(CASE No.26) リハビリテーション栄養管理により炎症反応高値でも機能改善したサルコペニアを有する慢性閉塞性肺疾患患者 症例報告.
臨床栄養. 2017 May;130(5):654-663.
療法部
作業療法士
- ・中林智美, 牟田博行.
子育て復帰と就労を目指したシングルマザーの1例について.
臨床作業療法. 2018 Feb;15(1):84-86.
著書
医療安全部
管理栄養士(栄養サポート係)
- ・武澤明子.
“CASE 24 脳梗塞後、感染症併発の高血糖に対する低GI・低GL経腸栄養製品による血糖コントロール”.
GV Case Report Volume 2 低GI・低GL経腸栄養療法・症例集. 2017年6月, p11-12.
療法部
理学療法士
- ・松浦道子.
“第4部 第6章3. 卒後OJTの実施モデル 病院(回復期)”.
卒前・卒後教育に役立つ 理学療法士育成OJTテキスト. 斉藤秀之・有馬慶美・平林弦大編. 文光堂. 2017年8月, p145-151.
作業療法士
- ・牟田博行.
“第2章1. ネットワーク構築”.
平成28年度 地域保健総合推進事業 報告書. 日本理学療法士会・日本作業療法士会分担事業. 一般財団法人日本公衆衛生協会. 2017年4月, p1-24. - ・牟田博行.
“第4章2. 発表会資料”.
平成28年度 地域保健総合推進事業 報告書. 日本理学療法士会・日本作業療法士会分担事業. 一般財団法人日本公衆衛生協会. 2017年4月, p123-126. - ・牟田博行.
“第1部 第1章. パーキンソン病の日常生活動作の工夫”.
パーキンソン病はこうすれば変わる!. 高畑進一・宮口英樹編. 三輪書店. 2017年5月, p2-37.
学会発表
院長 錦見俊雄
【国際学会】
- ・Nishikimi T, Nakagawa Y, Kinoshita H, Moriuchi K, Inazumi H, Kuwahara K, Nakao K, Kimura T.
O-linked oligosaccharaide attachment underestimates N-treminal proBNP-76(NT-proBNP) levels in heart failure(HF) and chronic renal failure (CRF) on hemodialysis (HD).
ESC Congress 2017 2017.8.26-30 in Barcelona, Spain. - ・Cho Kozai, Takeya Minami, Toshio Nishikimi, Yasuaki Nakagawa, Kazuwa Nakao, Koichiro Kuwahara, Kaoru Koike, Takeshi Kimura.
Adipocyte-derived adrenomedullin suppresses age-and obesity-related increase in blood pressure.
ESC Congress 2017 2017.8.26-30 in Barcelona, Spain. - ・Takahama H, Takashio S, Hayashi T, Okatani-Nagai C, Nishikimi T, Nakagawa Y, Amaki M, Ohara T, Hasegawa T, Sugano Y, Kanzaki H, Yaduda S, Kangawa K, Minamino N, Anzai T.
Impact of continuous reduction in B-type natriuretic peptide bioactivity during hospitalization in patients with advanced heart failure.
Scientific Session 2017 2017.11.11-15 Anaheim, CA, USA. - ・Takahama H, Takashio S, Hayashi T, Nishikimi T, Nakagawa Y, Amaki M, Hasegawa T, Sugano Y, Kanzaki H, Yaduda S, Kangawa K, Minamino N, Anzai T.
Molar ratio of N-terminal fragment of pro-B-type natriuretic peptide(BNP) to proBNP predicts occurrence of acute kiney injury in patients with acute heart failure.
Scientific Session 2017 2017.11.11-15 Anaheim, CA, USA.
【国内学会、地方会、研究会】
- ・錦見俊雄, 松浦道子.
回復期リハビリテーションにおけるBNP測定の意義.
第42回日本リハビリテーション医学会近畿地方会学術集会および専門医・認定臨床医生涯教育研修会. - ・Kosai Cho, Takeya Minami, Koichiro Kuwahara, Toshio Nishikimi, Hideaki Inazumi, Kenji Moriuti, Kaoru Koike, Kenji Naoto Minamino, Kenji Kangawa Yasuaki Nakagawa, Hideyuki Kinoshita, Kazuwa Nakao, Takeshi Kimura.
Adipocyte-derived adrenomedullin suppresses age-and obesity-related increase in blood pressure.
The 81st Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Sciety. 2017.3.17-19, 金沢. - ・Toshio Nishikimi, Yasuaki Nakagawa, Koichiro Kuwahara, Hideyuki Kinoshita, Hideaki Inazumi, Kenji Moriuchi, Kazuwa Nakao, Takeshi Kimura.
O-linked oligosaccharide atachment underestimates N-terminal proBNP(NT-proBNP) levels in heart failure (HF) and chronic renal failure (CRF) on hemodyalysis (HD).
The 81st Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Sciety. 2017.3.17-19, 金沢. - ・趙晃済, 桑原宏一郎, 南丈也, 錦見俊雄, 南野直人, 中川靖章, 木下秀之, 稲住英明, 森内健史, 寒川賢治, 中尾一和, 木村剛.
脂肪由来のアドレノメデュリンは加齢および肥満に伴う血圧上昇を抑制する.
第54回日本臨床分子医学会学術集会. 2017.4.14-15, 東京. - ・錦見俊雄, 岡村忍, 松浦道子.
回復期リハビリテーションにおけるBNP検査の有用性.
第42回日本リハビリテーション医学会近畿地方会学術集会. 2017.1.7, 大津市. - ・錦見俊雄, 岡村忍, 松浦道子.
回復期リハビリテーション病棟入院時における血漿BNP測定の有用性.
第54回日本リハビリテーション医学会学術集会. 2017.6.9, 岡山市. - ・Yasuaki Nakagawa, Toshio Nishikimi, Hiroshi Sakai, Seiko Ohno, Hideyuki Kinoshita, Hideaki Inazumi, Kenji Moriuchi, Koichiro Kuwahara, Minoru Horie, Takeshi kimura.
A case of Macro-pro-B-Type Natriuretic Peptide (proBNP).
第21回日本心不全学会学術集会. 2017.10.12-14, 秋田. - ・中川靖章, 錦見俊雄, 酒井宏, 大野聖子, 木下秀之, 稲住英明, 森内健史, 柳澤洋, 桑原宏一郎, 堀江稔, 木村剛.
マクロproBNP血症の一例.
第21回心血管内分泌代謝学会(CVMW2017). 2017.12.8-10,大阪. - ・森内健史, 木下秀之, 桑原宏一郎, 中川靖章, 森泰生, 中村 一文, 錦見俊雄, 南丈也, 稲住英明, 柳澤洋, 中尾一和, 木村剛.
TRPCチャネル阻害剤による肺高血圧抑制効果の検討.
TRP研究会2017. 2017.6.22-23, 愛知県岡崎市. - ・趙晃済, 桑原宏一郎, 南丈也, 錦見俊雄, 中川靖章, 木下秀之, 稲住英明, 森内健史, 大矢未来, 木村剛, 南野直人, 寒川賢治, 中尾一和.
アドレノメデュリンは肥満に伴う高血圧を抑制する.
第4回iHF フォーラム. 2017.8.5-6, 東京. - ・趙晃済, 桑原宏一郎, 南丈也, 錦見俊雄, 中川靖章, 木下秀之, 稲住英明, 森内健史, 大矢未来, 木村剛, 南野直人, 寒川賢治, 中尾一和.
Adrenomedullin plays a compensatory role in obesity-related hypertension.
Molecular Cardiovascular Metabolic Conference. 2017.9.1-2, 神戸. - ・趙晃済, 桑原宏一郎, 錦見俊雄, 中川靖章, 木下秀之, 南丈也, 稲住英明, 森内健史, 大矢未来, 南野直人, 木村剛, 寒川賢治, 中尾一和.
YIA審査口演 アドレノメデュリンは加齢や肥満に伴う高血圧を抑制する.
脳心血管抗加齢研究会2017. 2017.12.16-17, 大阪.
療法部
理学療法士
- ・玉村悠介, 吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
FIM利得拡大に向けた取り組みの成果と今後の課題.
第52回日本理学療法学術大会. 2017年5月12日. 千葉. - ・松浦道子, 玉村悠介, 吉川創, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟におけるアウトカム評価体制構築と検証.
第52回日本理学療法学術大会. 2017年5月12日. 千葉. - ・斎藤潤一, 近藤美穂, 吉川創, 錦見俊雄.
橋出血により協調運動障害を呈した一例~歩行獲得に向けて~.
第29回大阪府理学療法学術大会. 2017年7月2日. 大阪. - ・吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
当院回復期リハビリテーション病棟の高齢者におけるADL向上成果.
第67回日本病院学会. 2017年7月20日. 兵庫. - ・玉村悠介, 松浦道子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟における認知症を有する整形外科疾患症例の特性.
リハビリテーション・ケア合同研究大会2017. 2017年10月19日. 福岡. - ・今村将, 玉村悠介, 星野阿津佐, 松浦道子, 錦見俊雄.
重度褥瘡が改善し自宅退院に至った一例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会2017. 2017年10月19日. 福岡. - ・金山はるか, 桑原朋之, 吉川創, 北岡壯一, 錦見俊雄.
高齢者肺線維症例のリハビリによるQOLの改善.
第19回大阪病院学会. 2017年11月12日. 大阪. - ・谷口沙和子, 桑原朋之, 薗田智弘, 錦見俊雄.
発症長期経過後、廃用症候群の改善により気管切開孔閉鎖に至った症例.
第19回大阪病院学会. 2017年11月12日. 大阪. - ・吉川創, 勝田有梨, 松浦道子, 錦見俊雄.
回復期リハ病棟「セラピスト10か条」意識調査.
回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研究大会IN岩手. 2018年2月2日. 岩手. - ・近藤美穂, 吉川創, 錦見俊雄.
重度の意識障害患者に対する家族指導の必要性~寝たきり予防にて意識障害に改善を認めた症例~.
回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研究大会IN岩手. 2018年2月2日. 岩手. - ・安井裕司, 吉川創, 錦見俊雄.
頸髄損傷により重度の疼痛が出現し、ADL動作能力に著しい低下を示した症例.
回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研究大会IN岩手. 2018年2月2日. 岩手. - ・玉村悠介, 清水隆雄, 松浦道子, 錦見俊雄.
脳卒中片麻痺患者の歩行獲得に向けた栄養管理の重要性.
第5回慢性期リハビリテーション学会. 2018年2月26日. 神奈川. - ・黒岩美樹, 玉村悠介, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟入院時の疾患別ADLと炎症、栄養状態との関係.
第5回慢性期リハビリテーション学会. 2018年2月26日. 神奈川.
作業療法士
- ・上里圭吾, 松浦道子, 錦見俊雄.
更衣動作獲得に向けて、阻害因子の検証と今後の課題.
第67回日本病院学会. 2017年7月20日. 兵庫. - ・改發友貴, 寺本絵理, 甲斐滋之, 牟田博行, 錦見俊雄.
認知症患者が集団活動に参加した事で行動に変化がみられた一症例.
第67回日本病院学会. 2017年7月20日. 兵庫. - ・中林智美, 牟田博行, 久志優香里, 錦見俊雄, 箕輪孝美.
子育て復帰と就労を目指したシングルマザーの一例について.
第51回日本作業療法学会. 2017年9月22日. 東京. - ・森下桐雅, 牟田博行, 武澤明子, 箕輪孝美, 錦見俊雄.
生活習慣の見直しと情報共有により希望する復職に至った一例.
第32回大阪府作業療法学会. 2017年12月3日. 大阪. - ・森祐也, 寺本絵理, 牟田博行, 錦見俊雄.
療養病棟でのリハビリ介入で病前以上の能力獲得に至った一症例.
第19回大阪病院学会. 2017年11月12日. 大阪. - ・村尾優, 上里圭吾, 牟田博行, 高木昇太郎, 錦見俊雄.
他職種と情報共有し関わったことで、排泄動作が自立となった一例.
第19回大阪病院学会. 2017年11月12日. 大阪. - ・永井信洋, 勝田有梨, 牟田博行, 錦見俊雄.
発達障害に加え高次脳機能障害を併発した症例への就労移行支援.
第41回日本高次脳機能障害学会. 2017年11月15日. 埼玉. - ・甲斐滋之, 牟田博行, 吉川創, 錦見俊雄.
身体認識の向上により麻痺側上肢の操作性が安定した一症例.
回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研究大会IN岩手.2018年2月2日.岩手.
言語聴覚士
- ・藤井まり子, 勝田有梨, 大塚佳代子, 錦見俊雄.
重度仮性球麻痺を呈した症例の咀嚼能力向上へのアプローチ.
第23回摂食嚥下リハビリテーション学会. 2017年9月15日. 千葉. - ・勝田有梨, 錦見俊雄, 白山靖彦.
回復期リハビリテーション病棟退院後の中高年高次脳機能障害者の生活の場について.
第1回地域包括ケアシステム学会学術集会. 2017年8月27日. 徳島. - ・勝田有梨, 藤井まり子.
交通事故後、明らかな脳損傷なく、語義失語の症状を呈した一例.
大阪府言語聴覚士会高次脳機能分科会. 2017年9月27日. 大阪. - ・村田裕香里, 高木弘美, 勝田有梨, 錦見俊雄.
専門職種を超えた介入により不適応行動の改善を認めた高次脳機能障害の一例.
第19回大阪病院学会. 2017年11月12日. 大阪. - ・宇野佑, 藤井まり子, 勝田有梨, 箕輪孝美, 錦見俊雄.
左USNに対しSTが言語的介入を行いADL介助量軽減を認めた一症例.
第19回大阪病院学会. 2017年11月12日. 大阪. - ・谷知恵美, 中江優貴, 勝田有梨, 北岡壯一, 錦見俊雄.
主体的行動を促したことで注意・遂行機能が改善し、就労準備性が整った一症例.
第19回大阪病院学会. 2017年11月12日. 大阪. - ・勝田有梨, 錦見俊雄, 白山靖彦.
回復期リハビリテーション病棟における高次脳機能障害患者の自主訓練導入の有用性.
第41回日本高次脳機能障害学会学術大会. 2017年12月15日. 埼玉. - ・永井茜, 勝田有梨, 錦見俊雄, 塚本能三.
後方病巣により視覚失認、失語を合併した失読失書の1例~仮名書字に生じた単語と短文での異なる運筆~.
第41回日本高次脳機能障害学会学術大会. 2017年12月15日. 埼玉. - ・勝田有梨, 大塚佳代子, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟入院中の摂食嚥下患者の意欲と摂食機能の関連.
回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研究大会IN岩手. 2018年2月2日. 岩手. - ・中江優貴, 佐藤貴子, 勝田有梨, 錦見俊雄.
重度口腔機能障害に対する食事形態向上に向けての取り組み.
回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研究大会IN岩手. 2018年2月2日. 岩手. - ・佐藤貴子, 勝田有梨, 高木昇太郎, 錦見俊雄.
発症時、意識障害を認めた失語症患者の長期的経過.
第5回慢性期リハビリテーション学会, 2018年2月26日, 神奈川. - ・藤澤加奈子, 勝田有梨, 清水隆雄, 錦見俊雄.
4年前発症の若年外傷性脳損傷患者への介入により機能改善を認めた一例.
第5回慢性期リハビリテーション学会, 2018年2月26日, 神奈川.
その他研究
院長 錦見俊雄
- ・錦見俊雄 代表
日本学術振興会.
学術振興会科学研究費補助金 基盤研究C.
心不全におけるBNP前駆体血中濃度増加の分子機序の解明と臨床応用. (京都大学)<研究助成金> - ・中川靖章 代表, 錦見俊雄 分担
日本学術振興会.
学術振興会科学研究費補助金 基盤研究C.
O型糖転移酵素GALNTによる低活性型proBNP糖鎖修飾及び分泌制御機構の解明. (京都大学)<研究助成金>
2016年度
論文発表
院長 錦見俊雄
- ・錦見俊雄, 中川靖章.
【わが国の循環器診療pros・cons-2016】 心不全における血中BNP分子型の多様性とその意義 proBNP, BNP[1-32]関連分子種, nonglycosylated-NT-BNP, glycosylated-NT-BNPについて.
循環器内科. 2016 Jun;79(6):507-516. - ・錦見俊雄.
非がん疾患における分子標的薬 分子標的薬と高血圧・循環器疾患.
腎臓内科・泌尿器科. 2016 Jul;4(1):82-89. - ・Nakao K, Kuwahara K, Nishikimi T, Nakagawa Y, Kinoshita H, Minami T, Kuwabara Y, Yamada C, Yamada Y, Tokudome T, Nagai-Okatani C, Minamino N, Nakao YM, Yasuno S, Ueshima K, Sone M, Kimura T, Kangawa K, Nakao K.
Endothelium-Derived C-Type Natriuretic Peptide Contributes to Blood Pressure Regulation by Maintaining Endothelial Integrity.
Hypertension. 2017 Feb;69(2):286-296. - ・Nakagawa Y, Nishikimi T, Kuwahara K, Fujishima A, Oka S, Tsutamoto T, Kinoshita H, Nakao K, Cho K, Inazumi H, Okamoto H, Nishida M, Kato T, Fukushima H, Yamashita JK, Wijnen WJ, Creemers EE, Kangawa K, Minamino N, Nakao K, Kimura T.
MiR30-GALNT1/2 Axis-Mediated Glycosylation Contributes to the Increased Secretion of Inactive Human Prohormone for Brain Natriuretic Peptide (proBNP) From Failing Hearts.
J Am Heart Assoc. 2017 Feb 10;6(2). pii: e003601.
医療安全部
- ・武澤明子.
【管理栄養士はここまでできる!褥瘡ケアの栄養サポート】 症例でわかる 褥瘡患者の栄養サポート 適切な栄養サポートと栄養状態に準拠したリハビリテーションで早期治癒した複数褥瘡の一例.
Nutrition Care. 2016 Jul;9(7):634-639.
療法部
- ・松浦道子.
【回リハ病棟 卒後1~3年目療法士のレベルアップ】 (Part2)初期教育の最重点項目 専門技術の指導方法でOJTを最重点に 身近な上司による同行指導に手応え.
回復期リハビリテーション. 2016 Nov;15(3):22-25.
著書
院長 錦見俊雄
- ・Nishikimi T, Kuwahara K, Nakagawa Y, Kangawa K, Nakao K.
Endocrinology of the heart in health and disease : integrated, cellular, and molecular endocrinology of the heart. Chapter 2. Adrenomedullin.
Editors: Jonathan Schisler, Charles Lang, Monte Willis.
Publisher: Elsevier Science. Imprint: Academic Press. 2016 Nov;41-58.
歯科
- ・貴島真佐子.
“【義歯に関するQ&A】 絶食の患者さんや,ペースト食やミキサー食を食べている患者さんに義歯は必要ですか?”.
診療室・病院・訪問・介護の現場すべてに対応 絶対知りたい義歯のこと.
藤本篤士, 糸田昌隆, 松尾浩一郎, 武井典子 編.
医歯薬出版. 2016年10月. 120-122.
療法部
- ・牟田博行.
“リハビリテーション専門職の役割・機能 作業療法士 ~地域包括ケアシステムにおける作業療法士の役割~”.
地域包括ケアにおけるPT・OTの役割 個別地域ケア会議・介護予防事業から学ぶ.
田中康之, 清水順市 編.
文光堂. 2016年6月. 38-43. - ・牟田博行.
“パーキンソン病でサービスの導入に消極的な事例への支援 ~医療機関所属の作業療法士としての関わり~”.
地域包括ケアにおけるPT・OTの役割 個別地域ケア会議・介護予防事業から学ぶ.
田中康之, 清水順市 編.
文光堂. 2016年6月. 73-76. - ・牟田博行.
“筋萎縮性側索硬化症などの神経筋疾患に関わる事例 ~医療機関所属の作業療法士としての関わり~”.
地域包括ケアにおけるPT・OTの役割 個別地域ケア会議・介護予防事業から学ぶ.
田中康之, 清水順市 編.
文光堂. 2016年6月. 77-80. - ・牟田博行.
“医療で働くリハビリ専門職がどう行政の事業に参画する?”.
行政リハビリ専門職のための手引き.
公益社団法人日本理学療法士協会・一般社団法人日本作業療法士協会分担事業, 一般財団法人日本公衆衛生協会.
2017年3月. 44.
学会発表
院長 錦見俊雄
- ・Yasuaki Nakagawa, Toshio Nishikimi, Koichiro Kuwahara, Kazuwa Nakao, Takeshi Kimura.
MiR30-GALNTs axis-mediated O-glycosylation plays an important role in the increased secretion of unprocessed pro-brain natriuretic peptide by failing heart.
Keystone symposia. 2016.4.4. Snowbird, Utah, USA. - ・中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 保野慎治, 木下秀之, 桒原佳宏, 山田千夏, 稲住英明, 上嶋健治, 南野直人, 中尾一和, 木村剛.
miR30-GALNT経路によるO型糖鎖修飾を介したBNPプロセシング調節が病的心筋からのproBNP分泌亢進に寄与する.
第53回日本臨床分子医学会学術集会. 2016.4.15. 東京. - ・中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 木下秀之, 山田千夏, 稲住英明, 南野直人, 中尾一和, 木村剛.
O型糖転移酵素GALNTのBNPプロセシング調節への関与.
第89回日本内分泌学会学術総会. 2016.4.22. 京都. - ・Kuwahara K, Nakagawa Y, Toshio Nishikimi, Kangawa K, Minamino N, Nakao K, Kimura T.
MiR30-GALNT1/2 axis-mediated glycosylation at threonine 48 and 71 plays an essential role in the increased secretion of unprocessed pro-brain natriuretic peptide by failing hearts.
Heart Failure 2016. 2016.5.22. Florence, Italy. - ・中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 保野慎治, 木下秀之, 桒原佳宏, 稲住英明, 森内健史, 上嶋健治, 南野直人, 中尾一和, 木村剛.
miR30-GALNT経路によるO型糖鎖修飾調節を介した病的心からのproBNP分泌亢進機序.
第2回国際心血管薬物療法学会日本部会(J-ICPS). 2016.6.25. 徳島. - ・Yasuaki Nakagawa, Toshio Nishikimi, Koichiro Kuwahara, Hideyuki Kinoshita, Chinatsu Yamada, Hideaki Inazumi, Kazuwa Nakao, Takeshi Kimura.
Unprocessed proBNP secretion is regulated by MiR30-GALNTs axis dependent O-glycosylation in the pathological myocardium.
AHA BCVS2016. 2016.7.19. Phoenix, Arizona, USA. - ・中川靖章, 桑原宏一郎, 錦見俊雄, 木下秀之, 稲住英明, 森内健史, 南野直人, 中尾一和, 木村剛.
病的心筋からの脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体proBNP分泌はmiR-30-GALNT経路により制御されている.
Molecular Cardiovascular ConferenceⅡ2016. 2016.9.3. 東京. - ・Toshio Nishikimi,Yasuaki Nakagawa, Koichiro Kuwahara, Hideyuki Kinoshita, Chinatsu Yamada, Takeshi Kimura, Kazuwa Nakao.
Endogenous plasma NT-BNP is glycosylated and undetectable with the current NT-BNP Assay system.
Hypertension Seoul 2016, The 26th Scientific meeting of the International Society of Hypertension. 2016.9.25. Seoul, Korea. - ・Koichiro Kuwahara, Yasuaki Nakagawa, Toshio Nishikimi, Hideyuki Kinoshita, Hiroyuki Okamoto, Takao Kato, Kenji Kangawa, Naoto Minamino, Kazuwa Nakao, Takeshi Kimura.
MiR30-GALNT1/2 axis-mediatede glycosylation regulates the increase in inactive human pro-BNP secretion from failing heart.
Hypertension Seoul 2016,The 26th Scientific meeting of the International Society of Hypertension. 2016.9.26. Seoul, Korea. - ・Yasuaki Nakagawa, Toshio Nishikimi, Koichiro Kuwahara, Hideyuki Kinoshita, Hideaki Inazumi, Kenji Moriuchi, Takao Kato, Naoto Minamino, Kazuwa Nakao, Takeshi Kimura.
Secretion of proBNP is regulated by MiR30-GALNTs axis dependent O-linked glycosylation in the pathological myocardium.
AHA Scientific Session 2016. 2016.11.14. New Orleans, Louisiana, USA. - ・中川靖章, 錦見俊雄.
脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体proBNPの分泌機序の解明.
第16回KAMOGAWA Cordiovascular Conference. 2016.11.25. 京都. - ・中川靖章, 桑原宏一郎, 錦見俊雄, 中尾一和, 木村剛.
病的心筋における脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体proBNP分泌調節機序の解明.
ADVANS研究会2016. 2016.12.10. 京都. - ・中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 木下秀之, 稲住英明, 森内健史, 南野直人, 中尾一和, 木村剛.
miR30-GALNT1,2経路による糖鎖修飾調節が病的心筋からのproBNP分泌に関与する.
第26回日本循環薬理学会. 2016.12.2. 松本. - ・稲住英明, 桑原宏一郎, 桒原佳宏, 中川靖章, 木下秀之, 森内健史, 錦見俊雄, 呉林なごみ, 柏原俊英、山田充彦、中尾一和、木村剛.
G蛋白サブユニットGαoの発現亢進が拡張型心筋症モデルマウスにおける心機能低下に関与する.
第26回日本循環薬理学会. 2016.12.2. 松本. - ・中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 木下秀之, 稲住英明, 森内健史, 南野直人, 中尾一和, 木村剛.
病的心筋におけるmiR30-GALNT経路による糖鎖修飾を介したproBNP分泌制御. Regulatory mechanism of proBNP secretion via miR-30-GALNT-axis-dependent glycosylation in pathological cardiomyocytes.
第20回日本心血管内分泌代謝学会総会(CVMW2016). 2016.12.16. 東京.
歯科
- ・貴島真佐子, 今井美季子, 染川けいこ, 糸田昌隆.
細菌カウンタを用いた細菌数に関連する口腔アセスメント法の検討.
第13回日本口腔ケア学会学術大会. 2016年4月23日. 千葉. - ・糸田昌隆, 貴島真佐子.
回復期リハビリテーション病棟および総合リハビリテーション病棟における口腔機能管理の効果の検討.
第28回日本老年歯科医学会. 2016年6月15日. 徳島. - ・大塚佳代子, 今井美季子, 貴島真佐子, 糸田昌隆, 小川由紀子, 吉田幸恵.
嚥下障害患者の咬合支持状態と嚥下能力・栄養状態の関連.
日本歯科衛生学会第11回学術大会. 2016年9月18日. 広島. - ・貴島真佐子, 今井美季子, 糸田昌隆, 錦見俊雄.
回復期口腔リハビリテーション実施患者における経口摂取能力に関する検討.
第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会. 2016年9月24日. 新潟. - ・大塚佳代子, 貴島真佐子, 糸田昌隆, 小川由紀子, 吉田幸恵.
回復期病棟における脳卒中患者の嚥下リハ前後の咬合支持状態と嚥下能力の関連.
第75回日本公衆衛生学会総会. 2016年10月26日. 大阪. - ・貴島真佐子, 今井美季子, 糸田昌隆, 高田秀秋, 田中順子, 田中昌博.
舌癌術後,長期経過観察中に脳出血発症し重度嚥下障害に伴い誤嚥性肺炎を反復した一症例.
第30回日本口腔リハビリテーション学会学術大会.2016年11月19日. 京都. - ・今井美季子, 貴島真佐子, 糸田昌隆, 田中順子, 田中昌博.
体幹肢位の違いにおける舌機能運動時の舌骨上下筋群および体幹筋群の筋活動様相の検討.
第30回日本口腔リハビリテーション学会学術大会.2016年11月20日. 京都. - ・大塚佳代子, 貴島真佐子, 糸田昌隆, 小川由紀子, 吉田幸恵.
回復期リハビリテーション病棟に入院した嚥下障害患者の咬合支持状態と嚥下能力・摂食状況・栄養状態・ADLの関連.
第24回日本健康体力栄養学会.2017年3月11日. 東京. - ・貴島真佐子, 今井美季子, 糸田昌隆, 錦見俊雄.
回復期リハビリテーション病棟における歯科介入・嚥下リハビリテーション実施患者の口腔・嚥下機能の検討.
第4回慢性期リハビリテーション学会. 2017年3月18日. 横浜.
医療安全部
- ・武澤明子, 上田静子, 立花清美, 中尾昌弘, 錦見俊雄.
他職種に対する褥瘡の研修の効果と課題.
第18回日本褥瘡学会学術集会. 2016年9月3日. 神奈川. - ・Takezawa A, Terano T, Yoshikawa H, Sonoda T, Nishikimi T, Amagai T.
Appropriate nutritional intervention and rehabilitation improve activities of daily living function in patient with chronic obstructive pulmonary disease having sarcopenia‐A case report.
2ND Asian Conference for Frailty and Sarcopenia. 2016年11月4日. 愛知. - ・武澤明子, 立花清美, 中尾昌弘, 錦見俊雄.
栄養サポートと回復期リハビリテーションで早期に治癒した複数褥瘡患者の一例.
回復期ハリビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月11日. 広島.
看護部
- ・今井美季子, 染川けいこ, 貴島真佐子, 糸田昌隆, 錦見俊雄, 林義孝.
口腔リハビリテーション時における舌機能運動時の舌骨上下筋群および体幹筋群の筋活動様相の検討.
日本歯科衛生学会第11回学術大会. 2016年9月19日. 広島. - ・柴田裕美, 寺野民子, 益池亨, 土居梨江, 錦見俊雄.
転倒と薬剤の影響との関連性.
回復期ハリビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月11日. 広島.
医療技術部
薬剤課
-
- ・麻野浩史, 川村絢子, 近藤美優, 杉田智加, 深川愛未, 矢倉久仁香, 松本佳剛, 新田勉, 錦見俊雄.
回復期病棟への薬剤師の介入により得られた成果と今後の課題.
第66回日本病院学会学術大会. 2016年6月24日. 仙台. - ・土居梨江, 村上陽香, 松本佳剛, 吉川創, 寺野民子, 加藤恵美子, 錦見俊雄.
回復期における転倒・転落予防への薬剤師の介入.
第38回日本病院薬剤師会近畿学術大会. 2017年2月25日. 大阪.
- ・麻野浩史, 川村絢子, 近藤美優, 杉田智加, 深川愛未, 矢倉久仁香, 松本佳剛, 新田勉, 錦見俊雄.
栄養課
- ・松本恵那, 武澤明子, 岡本武治, 錦見俊雄.
体重目標を設定し、提供方法の工夫により完全経口食へ移行できた低体重患者の1例.
回復期ハリビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月11日. 広島.
療法部
理学療法士
-
- ・吉川創, 松浦道子, 新田勉, 錦見俊雄.
当院卒後教育における中堅層への教育活動の成果と課題.
第51回日本理学療法学術大会. 2016年5月27日. 北海道. - ・玉村悠介, 黒岩美樹, 松浦道子, 吉川創, 勝田有梨, 新田勉, 糸田昌隆, 錦見俊雄.
反射的咳嗽の筋活動量および筋活動時間の生理学的特徴.
第51回日本理学療法学術大会. 2016年5月27日. 北海道. - ・松浦道子, 吉川創, 新田勉, 大塚佳代子, 錦見俊雄.
療法士卒後教育体制についての評価 ~初期、中期、後期教育における相違とOJTの有用性~.
第51回日本理学療法学術大会. 2016年5月29日. 北海道. - ・青山亜弓, 黒岩美樹, 桑原朋之, 松浦道子, 錦見俊雄.
誤嚥性肺炎後の長期臥床でADL低下をきたした症例~嚥下・座位姿勢に着目して~.
第28回大阪府理学療法学術大会. 2016年7月10日. 大阪. - ・黒岩美樹, 玉村悠介, 錦見俊雄.
反射的咳嗽が誤嚥予防に与える意味~随意的最大呼気量流量との比較~.
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会. 2016年10月11日. 神奈川. - ・松浦道子, 勝田有梨, 吉川創, 大塚佳代子, 錦見俊雄.
療法士教育におけるOJT満足度について.
リハビリテーション・ケア合同研究大会2016. 2016年10月28日. 茨城. - ・玉村悠介, 吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
80歳以上の脳卒中片麻痺患者における回復期リハビリテーション開始日数と歩行獲得の関連について.
リハビリテーション・ケア合同研究大会2016. 2016年10月28日. 茨城. - ・大東康宏, 玉村悠介, 松浦道子, 錦見俊雄.
重症呼吸不全の低換気・易疲労性に対する呼吸理学療法~医療療養病棟から在宅へ~.
第56回近畿理学療法学術大会. 2016年11月27日. 和歌山. - ・吉川創, 勝田有梨, 松浦道子, 錦見俊雄.
指導者育成への教育活動の成果と課題.
回復期リハビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月10日. 広島. - ・近藤美穂, 吉川創, 錦見俊雄.
閉塞性動脈硬化症による高齢大腿切断患者の一症例~QOL再獲得のための移乗獲得に向けて~.
回復期リハビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月11日. 広島. - ・吉崎貴正, 植田剛史, 吉川創, 錦見俊雄.
脳幹出血により重度の意識障害を呈した症例.
回復期リハビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月11日. 広島. - ・西山千草, 玉村悠介, 松浦道子, 錦見俊雄.
動作学習により家族介助で移乗動作が可能になった脳腫瘍患者の一症例.
回復期リハビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月11日. 広島. - ・玉村悠介, 吉川創, 松浦道子, 錦見俊雄.
実績指数の除外基準3項目を満たす重症患者のFIM利得と回復期病棟退院先について.
第4回慢性期リハビリテーション学会. 2017年3月19日. 神奈川. - ・大東康宏, 牟田博行, 松浦道子, 錦見俊雄.
医療療養病床における化膿性脊椎炎患者の動向.
第4回慢性期リハビリテーション学会. 2017年3月19日. 神奈川.
- ・吉川創, 松浦道子, 新田勉, 錦見俊雄.
作業療法士
-
- ・牟田博行, 村橋大輔, 上里圭吾, 新田勉, 錦見俊雄.
ドライブシミュレーター導入によるリハビリテーション介入の報告.
第66回日本病院学会発表. 2016年6月23日. 岩手. - ・永井信洋, 牟田博行, 勝田有梨, 田中信之, 錦見俊雄.
就労準備性の向上とOJTを意図した訓練により早期復職を果たした症例.
第40回高次脳機能障害学会学術総会. 2016年11月11日. 長野. - ・牟田博行, 永井信洋, 勝田有梨, 松浦道子, 小倉孝之, 錦見俊雄.
都市部における自動車運転の支援と外来事例.
第1回自動車運転に関する合同研究会. 2017年1月21日. 福岡. - ・永井信洋, 牟田博行, 錦見俊雄.
当院での自動車運転評価の取り組み.
第1回自動車運転に関する合同研究会. 2017年1月21日. 福岡. - ・牟田博行, 大東康宏, 寺本絵理, 松浦道子, 小倉孝之, 錦見俊雄.
目標設定等支援・管理を利用したリハビリテーションの支援の現状と課題.
第4回慢性期リハビリテーション学会. 2017年1月28日. 横浜. - ・寺本絵理, 牟田博行, 甲斐滋之, 酒井莉緒, 錦見俊雄.
当院介護保険病棟における集団を用いた作業療法の取り組み.
第4回慢性期リハビリテーション学会. 2017年1月28日. 横浜. - ・酒井莉緒, 寺本絵理, 牟田博行, 田中信之, 錦見俊雄.
脳梗塞発症後長期入院となり、集団活動の併用にて自己認識が向上し自宅復帰が可能となった一例.
第4回慢性期リハビリテーション学会. 2017年1月28日. 横浜. - ・大西康之, 村橋大輔, 牟田博行, 紙谷富夫, 錦見俊雄.
重症片麻痺、失語症を呈した症例の妻への思いを汲み取ることで改善がみられた一例.
回復期リハビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月10日. 広島. - ・上里圭吾, 玉村悠介, 牟田博行, 松浦道子, 錦見俊雄.
実績指数向上に向けた予測FIMと退院時FIMの比較、検証と今後の課題.
回復期リハビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月11日. 広島. - ・吉見亮太, 永井信洋, 牟田博行, 紙谷富夫, 錦見俊雄.
麻痺手への目標指向型訓練とADLでの直接介入により実用手を獲得した症例.
回復期リハビリテーション病棟協会第29回研究大会. 2017年2月11日. 広島.
- ・牟田博行, 村橋大輔, 上里圭吾, 新田勉, 錦見俊雄.
言語聴覚士
- ・永井茜.
後頭葉梗塞により超皮質性感覚失語を呈した症例.
大阪府言語聴覚士会 平成28年度 第2回症例検討会. 2016年10月2日.大阪. - ・勝田有梨, 大塚佳代子, 松浦道子, 錦見俊雄.
高次脳機能障害に対するケアマネージャーの認識とその変化について-アンケートからの分析―.
リハビリテーション・ケア合同研究大会2016. 2016年10月27日. 茨城. - ・東野由季, 勝田有梨, 上里圭吾, 松浦道子, 柏尾誠, 錦見俊雄.
独居を希望した高次脳機能障害患者に対する回復期ST・訪問STの連携.
リハビリテーション・ケア合同研究大会2016. 2016年10月28日. 茨城. - ・安並佳菜, 藤井まり子, 勝田有梨, 松浦道子, 田村栄稔, 錦見俊雄.
就労移行を目標として自己認識向上に主軸を置いた訓練を行った一例.
リハビリテーション・ケア合同研究大会2016. 2016年10月29日. 茨城. - ・勝田有梨, 錦見俊雄, 白山靖彦.
就労を目指す高次脳機能障害患者の意欲と注意・生活自立度の関係.
第40回日本高次脳機能障害学会学術総会. 2016年11月12日. 長野. - ・石田彩子, 勝田有梨, 森里絵菜, 今井美希子, 牟田博行, 松浦道子, 糸田昌隆, 倉井圭子, 錦見俊雄.
意識障害・嚥下障害を呈す重症患者に他職種と家族の協力を経て呼吸訓練を行った一症例.
第4回慢性期リハビリテーション学会. 2017年3月18日. 神奈川.
その他研究
院長 錦見俊雄
- ・錦見俊雄 代表.
日本学術振興会.
学術振興会科学研究費補助金 基盤研究C.
心不全におけるBNP前駆体血中濃度増加の分子機序の解明と臨床応用. (京都大学)<研究助成金>