入職して半年の声

2020年11月06日

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新入職員が入職して半年が過ぎようとしています。専門職としてスタートを切った約半年間の感想を、新入職員 理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)を代表して3人に振り返ってもらいました。

 

入職して半年間、社会人として専門職種として働き始めてどうでしたか?

pt_voice理学療法士

仕事にもようやく慣れてきて、少しずつ患者さんを担当するにつれて、わからないことや不安、責任の重さを感じています。

ot_voice作業療法士

入職して最初のうちは、右も左もわからず不安でしたが、プリセプターの先輩や他の先輩方に業務を教えていただくうちに不安がなくなりました。

st_voice言語聴覚士

最初は不安がありましたが、新人1人に先輩療法士1人がつき、一から業務を丁寧に教えてくれるので安心して働くことが出来ました。

 

職場の雰囲気はどうですか?

pt_voice理学療法士

先輩方から、仕事内容でわからないことや、治療内容のアドバイスなどを一つ一つ丁寧に教えていただいています。

ot_voice作業療法士

業務後に同期で集まり介助の練習をしたり、先輩方に指導してもらうことが出来たりと勉強できる機会が多いと感じています。

st_voice言語聴覚士

療法士同士のコミュニケーションも多く、温かい職場だと感じています。学生の時とは違い、患者さんの退院した後の生活も見越して訓練内容を考えなければならないので、悩むことも多々ありますが、やりがいを持って働けています。

 

今後の目標はありますか?

pt_voice理学療法士

今は不慣れな部分もあり自分のことで精一杯ですが、余裕をもって更に仕事を任せてもらえるようになりたいです。常にスタッフと患者さんに感謝と尊敬の気持ちを忘れず、今後も仕事に励んでいきたいと思います。

ot_voice作業療法士

ただ学ぶだけでなく、学んだ技術を患者さんの訓練に活かしたり、教えていけるように頑張っていきます。

st_voice言語聴覚士

これからも患者さん一人一人に寄り添ったリハビリテーションを提供できるように心がけていきます。

今年は療法部19名の新入職員が日々研鑚を重ね業務に就いています。新入職員だけでなく、彼らに関わる先輩・指導者全員を含めた療法部141名が一つになって、これからも患者さんの笑顔を支援できるよう頑張っていきたいと思います。

 

 

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