第14回日本ヒューマン・ナーシング(NICD)研究学会で発表

2018年11月12日

1027日、京都看護大学で「第14回日本ヒューマン・ナーシング研究学会」が開催されました。

NICDに取り組んでいる全国の病院の発表があり、当院は2演題の発表を行いました。

今回の学会参加を通して、急性期病院から回復期、慢性期病院、在宅へと「NICDをつなぐ」重要性を感じることができました。

私たち看護師の関わりによる遷延性意識障害や廃用症候群等の患者さんの変化だけでなく、地域へとつなぐことができるように、これからも一人でも多くの患者さんに取り組み、患者さんの良い変化が御家族の喜びにも繋がるように活動していきたいと思いを新たにしました。

 

blog_kan181106

 

<看護部>