医療安全研修-相談対応の方法と実際-
2020年01月27日
安心して入院生活を送って頂けるように、毎年「相談対応の方法と実際」について
医療安全研修を実施しています。
今回はグループに分かれて、実際にロールプレイを行いました。
苦情になった場面を設定し、患者・家族、医師、看護師、社会福祉士など役割を分担し苦情の場面を再現します。これまでの経験を生かしそれぞれの役に当たった職員は、上手に演技をします。
それが実際にやってみるとなかなか難しいのです。
何故そのような対応をしたのか?
批判をすることは簡単ですが、実際にその人になってみると思った以上に悩みます。
どぎまぎしながら答えたりつっこまれたり…
しかし、実際の場面はこの数倍も困難な状況だと思われます。
「ありのままを受け止め、心に寄り添う看護を実践するために」
ONE TEAM !!
<医療安全部>