第23回看護研究合同発表会で表彰されました
2020年01月16日
社団全体での看護研究合同発表会が12月21日に開催され、当院から1位と2位に2演題入賞しました。
1演題は、「用手微振動療法による関節可動域拡大の検証」というテーマで肩関節、肘関節に関節拘縮のある患者さんに対し、両上肢に直径20㎝のバランスボールを用いた用手微振動療法を行い、関節の可動域拡大と関節の緩みを促す効果を検証することができました。
もう1演題は、「教育病棟が担うEPA看護師への日本語教育を考える」というテーマで発表しました。
今後も看護部職員が“ONE TEAM”となって患者さんへの看護サービスの質向上に向けて取り組んでいきたいと考えています。
<看護部>