社会医療法人若弘会 在宅部門ブログ 2024年一覧

年末恒例

2024年12月25日

年末恒例

竜間之郷居宅介護支援事業所

中矢 静

 

秋を感じることなく寒くなり、気づけば2024年も残りわずかとなりました。

今年もたくさんの方々に支えられ1年過ごすことができたなぁと感謝しています。

 

年末といえば“大掃除”と浮かびますが、それがなかなか進まないのが現状です。

片付けをしながらいろいろな所に気が散って、結局何も変わっていないとなるのは私だけでしょうか?

そんな私も必ず年末に行うことがあります。

私の実家はカラオケ教室を営んでいるのですが、毎年12月31日にお店のポスターを作製します。そこには来年の干支のイラストを描きます。

来年は…巳年ですね。ヘビは脱皮を繰り返し成長する生き物であることから、再生する力や無限の力の意味があるそうです。

私たちが関わっているご利用者様にも新たな可能性を見つけて頂き、自分らしい在宅生活が継続できるようにお手伝いをしていきたいと思います。

 

 いろいろな思いを抱きながら年末恒例のポスター作製を行おうと思います。

新しい年が皆様にとって素晴らしい1年になりますように。

 

良いお年をお迎えください。

 

最近心がけていること

2024年12月14日

 

最近心がけていること

 

大東市地域包括支援センター

西岡 はるみ

 

最近心がけていることは睡眠。最近寝る前にどうしてもSNSを見てしまう。事の発端はドラマを見たことがきっかけで、寝る前にスマホを触ってしまう。日中はスマホをゆっくりとみる時間もないので、どうしても寝る前になりスマホを開けあちらこちらとみてしまう。スマホを見ているとアッという間に時間が過ぎて、気が付くと30分や1時間が過ぎている。

 

テレビなどで「睡眠負債」という言葉を聞いたので早速ネットで調べてみた。少しの睡眠不足が慢性的になると「睡眠負債」と呼ばれる状態になる可能性があると書かれていた。これまでの生活を考えると、睡眠負債は十分にある。もう年齢的なこともあるので少しでも睡眠不足解消に努めたいと思い、まず寝る前のSNSを見るのを止めようと思った。SNSを観ていると時間がアッという前に過ぎてしまう。10分だけと思って観ていても、観終わると30分・1時間が過ぎて慌てて寝ることになる。だから、もう一切観ないで寝ることにした。寝る前にアラームセットし、寝床に入り一切触らずに寝るようにしている。これで少しでも睡眠時間が取れるようになっている。睡眠負債が減少することを願っている。

 

訪問看護の楽しさ

2024年10月04日

 

訪問看護の楽しさ

 

わかくさ老人訪問看護ステーション小阪サテライト

看護師 岡本 美紀

 

残暑厳し毎日、皆様体調は大丈夫でしょうか?そろそろ夏の疲れも出始め体調を崩されている方もいるのではないでしょうか。

ビタミン、栄養、睡眠を摂って乗り切りましょう。

 

訪問看護の楽しさについて私なりに感じることをお伝えしたいと思います。

私が訪問看護に興味を持ったきっかけは、病棟の個室で終末期患者を家族が毎日付き添い、へとへとになっている姿をみて、家で過ごすことはできないのかな、そうしたら家族も好きな時に体を休めることができるのにと思ったのがきっかけで、訪問看護へ異動を希望しました。

訪問看護を始めた当初は、病棟看護師の視点で関っており上手くいかないことが多く悩みました。在宅では利用者と看護師の立場が逆転しており、長く介護されている家族の方が、利用者のことをしっかり把握され対応されています。そこで気が付きました、主は利用者、家族であり、看護師は本人や家族の介護や援助がうまく行える為のサポートに徹する事。そう思えるようになり、一歩引いた立場から接することができるようになり、利用者、家族との関係性が良くなりました。

また、訪問看護では利用者や家族との信頼関係が大部分を占めています。利用者のことを思い動くことが信頼関係の構築となる。ここに至るまでに数年かかりましたが、今は訪問する家、家に自分の家族や親戚がいるような気持で訪問しています。

今では逆に支えられているような感覚でもあります。その家、家に迎え入れて頂く瞬間がとても嬉しいです。

 

訪問看護師としての使命感を存分に発揮しながら日々利用者、家族と共に成長させて頂いている感謝の日々です。また、仲間と共に協力しながら困難事例に立ち向かうこともまた楽しいなと感じています。

 

祝 敬老会

2024年09月20日

       祝💛敬老会
                            在宅医療 副医療長 米増 雪子


わかくさ竜間リハビリテーション病院・介護老人保健施設 竜間之郷でコロナ感染が5類に分類されたこともあり、「敬老会」が久しぶりに賑やかに開催されました。

 

ご家族などの面会も緩和されており活気を感じました。在宅医療では、在宅医療ブースを設け、ご相談などを対応させて頂きました。

 

竜間之郷では、「エイッ」と縁日でお見掛けする射的や魚釣りを行い盛り上がっておられました。

 また、イベントライブではフラダンスを見る事ができ南国を感じました。

わかくさ竜間リハビリテーション病院のイベントライブは国際夫婦漫才のフランポネさんと観客参加型でお笑いを楽しみ、その後は、ポッチャ大会がありました。

 参加者の患者様は会場に向かいながら担当の療法士の方に、ポッチャのコツを伝えたり、勝利宣言をしたりと闘争心を燃やされていました。

 会場は、リハビリ効果もあり皆さん的の近くにボールを投げお上手でした。

 笑顔や温かい言葉を交わすことができるのは本当に素晴らしいことです。

皆さんの元気パワーをもらい、エネルギーを補給できました。

 

お家でリハビリ・どのような感じ!!

2024年08月28日

 

お家でリハビリ・どのような感じ!!

日本橋老人訪問看護ステーション

理学療法士 吉川 友香里

 

「リハビリ」とは「リハビリテーション」、ラテン語の re(再び)+habiris(適した)+ation(~にする、~になる) からの由来であり、「再び適した状態になること」「本来あるべき状態への回復」などの意味を持ちます。

「リハビリ」と聞くと運動やトレーニングをイメージする事が多いですが、本来は「その人らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、そのために行われるすべての活動がリハビリテーションなのです。

 

今回は、「お家でリハビリ」についてご紹介したいと思います。

では、「お家でのリハビリ」とは何をするのか、どうすればいいのかわからない方がほとんどであると思います。

まずは、今したい事(短い期間の目標)・これからしてみたい事(長い期間の目標)を考えてみましょう。そこから、「少し頑張れば超えられる」位のハードルを用意します。少しずつハードルを越えていき、目標に近づいていくというプロセスが、「お家でのリハビリ」なのです。

 

 例えば、寝たきりの方が「歩いてトイレにいきたい」と希望された場合。

まずは、自分で寝返りができるようになる。

寝返りが出来たら、自分で起き上がれるようになる。

起き上がりができたら、自分で座れるようになる。

座れるようになったら、自分で立ち上がれるようになる。

というように小さな目標を作りながら少しずつハードルを越えていきます。

 

そして、寝返りが出来るようになるにはどうすればよいのか、体を動きやすい状態にして、寝返りのし易い動き方を覚えていきます。

その為に必要な体の状態や動き方の評価を理学療法士である私達が行い、練習や指導をさせていただいています。

しかし、病気の症状や身体の状態、家屋の環境や手伝いをしてくれる家族、医療・福祉の関わりなど、人それぞれの状況があり、実現への進み具合も人それぞれです。

実現が難しい時には、福祉用具の導入を考える、家の環境を少し換えて実現しやすくするなど様々な方法を提案しています。

その人らしい方法で、その人らしく生きることの手助けを私達にさせていただければ幸いです。

私のプチ贅沢

2024年08月03日

わかこうかいクリニック

                           准看護師  千葉 恵子

 

こんにちは、わかこうかいクリニックの千葉と申します。

 

 暑い日が続いていますが、みなさん仕事に家事に追われながら、毎日忙しく過ごされているのではないでしょうか。

私もその一人なのですが、なるべくストレスを溜めないように、休日は遊ぶときは遊び、ゆっくりする時は家でのんびりしています。

 

 もともとどちらかというとインドア派なので、今の時期ならクーラーの効いた涼しい部屋で紅茶をのみながら映画や旅行系のYouTubeを見ることがリラックスになるのですが、そこにいつもより少し贅沢な紅茶があれば、ちょっと幸せが増します。

例えば「グレナダ」という茶葉には、パパイヤの果肉と色とりどりの鮮やかな花びらが入っていて、とてもフルーティーな紅茶です。

アイスティーにするとさらに美味しいんです。緑茶ベースの「トキオ」や台湾ウーロン茶なんかも香りが良くてちょっと贅沢したい時に淹れたりします。

 

 クーラーの効いた部屋で普段よりも少し贅沢な紅茶を淹れて、気になっていた映画を見る。旅行に行った気分になりながら、冷えた紅茶をゆっくりと飲む。

 隣には少し太ったビーグル犬のびびちゃんが寝てる。本当にちょっとだけ贅沢な私の休日です。

ケアマネージャーを目指したきっかけ!!

2024年07月13日

 

ケアマネージャーを目指したきっかけ!!

 

日本橋居宅支援事業所   

 山崎 明  

 

 私が若弘会に入職し、日本橋居宅介護支援事業所でケアマネージャーとしての業務に従事し3年が経ちました。

それ以前は、施設や病院、特別養護老人ホームで10年間勤務していました。

施設介護の経験しかない私が、居宅でのケアマネージャーを希望した理由は特別養護老人ホームでの経験があります。

 

私は主に認知症の方が入居されるフロアにて勤務しており、徘徊や転倒のリスクが高い方、昼夜逆転の症状があり対応が必要な方等、様々な症状の方への対応に試行錯誤していました。

その中でも対応が難しかったのが帰宅願望の強い方でした。

その方達は、認知症により自宅での生活に困難が生じ、安全に安心して生活できるよう入所された経緯があります。

「家に帰りたい」「いつ帰れる?」と懇願する方に対して、傾聴し、寄り添う言葉かけを心掛けていましたが、納得されないことも多く、歯切れの悪い返事しかできない場面もありました。

 そうした経験から、疾患を抱える高齢者であっても、住み慣れた地域、見慣れた風景の中で生活したいという思いは強く、自分がケアマネージャーになったら、少しでも長い間、住み慣れた自宅で、安全に過ごして頂けるような支援をしたいと考え居宅のケアマネージャーを志望しました。

これからもその思いを忘れず、利用者様やそのご家族に寄り添い、経験と知識を積んでいきたいと思います。

 

 

「自分らしく仕事を続けていく」

2024年06月25日

「自分らしく仕事を続けていく」

わかくさ老人訪問看護ステーション

看護師 西山 裕美

 

 雨に映える紫陽花の花も美しい季節、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は7年前から在宅に異動となり訪問看護師としてお仕事をしています。

初めてステーションに来た頃は、何も分からず先輩方から色々ご指導いただきながら、必死で訪問について行ったものです。

一人で訪問に行けるようになってからも、困ったことがあれば相談し、たくさん助けていただきました。7年たった今も、先輩後輩関係なくみんなで情報共有し、助け合えるスタッフがいるという事は、私が今日も頑張っていこうと思える大きな原動力です。

 

 そして、もう一つ私が自分らしく頑張るためのリフレッシュ方法は、走ることです。

頭の中を整理したり、時には一生懸命走って無になったり。汗をかいてスッキリお風呂に入ると、モヤモヤしていた気持ちが晴れてぐっすり眠れるのです。

一人で走ることもありますが、ラン友(ランニングの仲間)と数名で目的の場所まで走り、目的のスイーツを食べに行ったり、目標のマラソン大会に参加したり、同じ目標をもった仲間と共に頑張るというところは、仕事でもプライベートでも同じです。

これこそ、私が自分らしくお仕事を続けていける、大きな源だと思っています。余談ですが、今年もラン友と一緒に、新たな目標である丹後ウルトラマラソンの60キロに挑戦する予定です。

 

 

私の趣味

2024年05月25日

 

わかくさ布施居宅介護支援事業

     濱田 桂永子

 

こんにちは!

東大阪方面の中央・西側エリアを中心に介護支援専門員を担当させてもらっています。

私は、幼いころからピアノを習っていたので趣味と言ったらピアノを弾くことです。

ピアノを弾くだけでなく音楽に触れていられればいい、というのが私の趣味になるのかもれません。

いまでも、好きなアーティストのコンサートに行ったりしています。

残念ながらピアノは実家においていますが、キーボードでたまに楽譜を出してきてはポロポロと弾いたりしています。

ずっと夢見ていたのは、オーケストラの一員に・・・なんて思っていましたがそれは夢のまた夢。

でも、普段なかなか音楽に触れる機会がなくても手拍子でも楽器になります。その音楽によって笑顔になって「私もなにかしてみたい」と皆さんが思ってくださったら「どんなにうれしいかなあ」と思います。

「楽譜がよめない」なんて、関係ないです。

音楽にのってたのしい気持ちになる経験を一人でも多くの人と共有できれば、なおうれしいです。

ピアノを通して、音楽に触れあい楽しい気持ちを感じて、元気になってもらいたい。

私の趣味であり、夢です。

 

 

わかこうかいクリニック院長就任のご挨拶

2024年04月02日

わかこうかいクリニック院長就任のご挨拶

 

わかこうかいクリニック 院長:川合 右展

2024年1月1日付でわかこうかいクリニックの院長職を拝命いたしました。

院長就任という重責を託されたことに身の引き締まる思いがしております。主な専門領域は内科ですが、在宅医療にも長年携わってまいりました。

 当院は、地域のかかりつけ医として、患者さんの「話を聴く」を何よりも大切にし、その話をもとに、患者さんに最適な医療サービスを提供しています。

地域の皆さんに愛されるクリニックを目指して、職員一丸となって頑張ってまいります。今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます

在宅医療の今後の展望 「気になるTVコマーシャル」

2024年03月01日

在宅医療の今後の展望在宅医療の今後の展望 

「気になるTVコマーシャル」

社会医療法人 若弘会

在宅医療局長 前田 弘

 

ボーっとTVを観ていると、 

その1)草原を走る女性・・ そしてシャガレ声。♪♪クライベイビー♪・・ なんで今Janis Lyn Joplinの「Cry Baby」なの? 

その2)おいしそうに飲むビール・・ ♪・チャチャチャ♪・・ Bittersweet Samba」・ なんとなく納得しますが? 

その3)赤い自動車が走りだす・・ ♪・だから頑張れみんな頑張れ月は流れて「東へ西へ」♪・・ ウン?陽水! なんで今、陽水(最近見ないけど元気にしてはるかな?)? そしてこの曲? 

その4)高齢のご夫婦が福祉ベッドから起床、サーフボード片手に海へ(ちょっと無理ないかい?)・ ・♪・唇ツンと尖らせて~♪・・大瀧詠一「君は天然色」 ※うちの女房殿が♪唇ツンと尖らせて~♪はちょっとネ!(不適切発言でした) 

その5)ベンチでポテトチップスを食べる若者(ゴールデンカムイの山崎君)・・ BGMが♪・♪・ワシントン広場の夜は更けて(最初に買ったSP盤)・・ なんで今これなの? ここまでの話、私とご同輩の方々にはご理解いただけると思います。まんまと広告会社に乗せられています。よくよく考えてみると私も立派な前期高齢者。時代の変遷で諸事変化する事を否定しません。洗練され今に至っている訳ですから受け入れます。

 

『でもね、私が若かった頃、これらの楽曲にたくさん助けられました。』

・♪♪・思い出はモノクローム・♪♪・・・ (本当にモノクロだったあの頃)

 

 

さて、今年は診療報酬・介護報酬の同時改定年。医療側は、「ポスト2025を見据えた地域包括ケアシステムの深化・推進や医療DXを含めた医療機能の分化・強化、連携の推進」「安心・安全で質の高い医療の推進」等。介護側は「地域包括ケアシステムの深化・推進、自立支援」「重度化防止に向けた対応」等。在宅医療の職員一同チーム一丸となって次年度に向かうことを約束します。

 そして、一番大事なのは患者さんに向き合う『 こころ 』だと思う.

 

「おうちでリハビリ」

2024年02月22日

「おうちでリハビリ」

わかくさ老人訪問看護ステーション 小阪サテライト

理学療法士  植本 護

 

寒い日が続いたかと思うと2月とは思えない暖かい日もあり、体調管理が難しい日が続いています。

体調に気をつけてお過ごしください。

 

さて、最近は“リハビリ”という言葉が一般的にも認知されてきたように思います。

 

“リハビリ”と聞くと、

病院で通院しながらリハビリをする。

病院に入院している時にやってもらえる。

という印象を持たれている方も多いのではないでしょうか。

 

私たち、訪問看護ステーションに勤務する、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフは、通院が難しい方や自宅内での生活が不安な方に対して、自宅や施設に訪問してリハビリを実施しています。

 

転倒予防や安全に外出する為の筋力強化やバランス練習、安心安全に生活をする為の自宅環境の提案や調整、家事動作の獲得に向けた練習や就業支援、嚥下機能の維持・改善、言語障害に対するアプローチやコミュニケーション方法の確立など、様々な関わりをさせていただいています。

 

私が理学療法士として、訪問でリハビリをさせていただいている中で特に気にかけている事は、

「習慣」

になります。

 

色々な方と関わらせていただく中で、元気な方やリハビリで改善を認めやすい方ほど、自発的に動かれていたり、やりたい事があるという方が多い印象があります。

自宅でリハビリを進めていく中で、自らがリハビリを行えるようにする事が大切になりますが、運動を習慣化していく事はとても難しいと思います。

 

そんな中で良く提案している事が、「ながら運動」になります。

 

人には絶対に習慣があり、その習慣が今の自分を作っています。

食事や着替え、歯磨きやお風呂、家事やTVを見るなど、生活の中で必ず行っている事があると思いますが、そこに運動をプラスするのではなく、普段の習慣の中に運動を入れ込んでしまうという事です。

 

例えば、歯磨きや家事をしながら踵上げ・片足立ち、TVを見ながら立ち座りをする、等々。

回数は1回でも良いと思いますし、意識してやろうとする事が大事と思っています。

また、ながらではないですが、食事の場所を変えて歩く距離を増やしてみるというのも一つです。

 

これらは、高齢の方だけでなく、若い方でも十分に効果の得られる考え方になると思います。

違う習慣を身につける事が出来れば、体が変化していくのは想像できると思いますが、それが難しければ、今の習慣の中身に目を向けて、変化させていく事で体を変えていく事が出来ると思います。

 

是非、ご自身でもやってみてもらい、身近にいる元気で健康になってほしい方にもお伝えしてもらえればと思います。

 

 

 

新年のご挨拶

2024年01月05日

 

新年明けましておめでとうございます。

2024年は辰年ですが、中国では辰、つまり龍は幸運・財産・幸福をもたらすものとされています。

また、六十干支では、今年は「甲辰(きのえたつ)」で甲(きのえ)は十干の第一位であり、新しい10年の始まりの年です。職員一同、力を合わせ、新たな気持ちで医療サービスの提供を通じて、誰もが安心して健やかに暮らせる地域社会の実現に貢献できるように頑張りたいと考えています。

本年度も、顔の見える関係を大切にし、地域の皆さんに必要とされる医療機関であり続けられるように努力してまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

在宅医療 医療長 川合 右展