やっぱり台北が一番

2020年01月10日

 

    お正月に台湾へ遊びに行ってきました。台北の桃園空港に到着すると、なんとラッキーなことに日本人来訪200万人ということで、台湾政府からのお祝いのグラスを頂きました。その後、千と千尋の神隠しの舞台としても有名な九份に行き、赤提灯のレトロな雰囲気に感動しました。また、十分でのランタン飛ばしはとても幻想的で、私の願いをのせたランタンは空高く飛んでいきました。ここで一つご紹介。ランタンは燃えて無くなったあと、骨組みだけが地上に落ちてくるそうですが、その骨組みを地元の子供たちや高齢者が拾い集めてお店に持って行くと、1つ8元(日本円で約32円)で買い取ってくれるそうです。かつて炭鉱で栄えた後、一度は衰退した山奥にある十分という村が、ランタン飛ばしという文化を受け継ぎながら、観光客を増やし、喜ばせ、環境を汚染することなく村全体を活性化させ続けていることにとても感動しました。

また、ティンタイフォンで小龍包もいただきました。待ち時間は長かったけど、すごく美味しかったです。 

ここでうらやましかったことを一つご紹介。台湾では、食事は全て外食だそうで、「日本人の主婦は、働いて帰っても食事を作らなければいけないから可哀想」と現地の人に言われました。いいなあ、台湾人。ああうらやましい。

台北としい活気ある街で、沢山のパワーをいただいたので、今日から仕事を頑張ります。

 

20taiwan1

 

20taiwan2

 

20taiwan4

 

20taiwan3