桜の季節に振り返る一年とこれから
2026年03月31日
桜の季節に振り返る一年とこれから
在宅医療 米増 雪子
「寒さ暑さも彼岸まで」と言われるように、少しずつ温かさを感じるようになりました。やっと、桜がぽつぽつ咲きはじめ、春の訪れにホッとする時期になりましたね。
さて、ICTを導入してから早いもので一年半が経ちました。今ではすっかりシステムにも慣れ、訪問スケジュールの管理や職員の動きの把握もスムーズにできるようになり、緊急時の対応も以前より早く行えるようになっています。
記録の面でも大きな変化がありました。特に30代のスタッフは携帯端末での入力の速さには驚かされることも多く、「口頭入力」より早いと感じる場面もありました。50代以上のスタッフたちは、最初は戸惑い、口頭入力を取り入れていましたが、日々、練習を重ねたりする中で、今ではスムーズに記録ができるようになってきました。少しずつでも前向きに取り組んできた事が、今につながっています。
今後、医療・介護の現場は、ますます変化していきます。地域での選択肢も増える中で、訪問看護師・介護支援専門員に求められる役割も大きくなっていきます。だからこそ、一人ひとりが役割を意識しながら、利用者さんの「その人らしい生活」を支えていけるよう、これからも丁寧に関わって参ります。



