静脈経腸栄養で治す

2019年07月05日

当院院長の山中が当番会長を務めました第11回日本静脈経腸栄養学会近畿支部学術集会が6月29日大阪国際交流センターで開催されました。
日本静脈経腸栄養学会は「わが国の栄養管理・栄養療法の基盤を構築する」という目標を掲げ、医師をはじめ多くのメディカルスタッフが参加する学会です。
会員数も20,000人を超える学会で、その中でも近畿支部会は最も多くの会員を持つ支部会です。

 

 

若弘会からは管理栄養士、言語聴覚士が一般演題、歯科医師が要望演題で口演発表、診療看護師がパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。
どの会場も立ち見が出るほどの盛況ぶりで、パネルディスカッションやシンポジウムではG20サミットに負けず劣らずの熱い議論が交わされました。

 

 

交通規制や大雨が心配される中での開催でしたが、当日は1,000人を超える方にご参加いただき盛況のうちに会を終えることができました。

 

若草第一病院