小阪サテライト看護師のつぶやき

2018年09月10日

 

こんにちは。私は、わかくさ老人訪問看護ステーション 小阪サテライトで訪問看護師として働いています。

  今年は例年にない酷暑。のきなみ各地で40℃超えの最高気温を更新していますね。毎年ながら、この暑さの中、熱中症や脱水などのニュースが飛び交い、利用者様の体調が心配ですが、わたしたちスタッフも日々暑さと闘っております。

 訪問先へはそれぞれがバイクか自転車での訪問となりますが、皆、首に保冷剤をくるんだタオルを巻き、ステーションには冷却スプレーが常備され、凍らせたお茶やスポーツドリンクは必需品。アスファルトの道路、車の間に挟まれた時には溶けるかと思い、信号で止まる時は、細長い電信柱の影を探し・・。利用者様のお宅に汗だくでたどり着き、入浴介助では、自分が入浴したのか?と思う位、汗だくになり、日々滴り落ちる汗の量に、自分の代謝の良さは若者なみだと思ったりします。

 しかし、スタッフみんな元気です。暑い~しんどい~と言いつつ、昼休憩には、食欲が落ちる事もなく、しっかりワイワイご飯を食べ、また暑さ対策をして昼からの訪問に出かけてゆきます。

 8月も終わり、少しだけ、時折、風が涼しく感じたりもします。最高気温32℃と聞いたりすると、「今日はマシやん」と思ったり・・。

 それでも、まだまだ暑い日が続きます。皆様、しっかり水分を摂り、適切に冷房を使い、夏を乗り越えましょう。