在宅部門事務員のつぶやき・・・。

2018年02月26日

節分が終わり、立春を迎えたというのに寒さが強い今日この頃。皆様如何お過ごしでしょうか。

在宅医療では訪問診療、訪問看護の依頼件数が増加しており、医師、看護師共に忙しくしておりますが、それに伴って請求等に携わる私たち事務職員も多忙な日々を送っております。

さて、インフルエンザ患者が1,000万人超、仮想通貨の盗難、雪の影響で車1,500台立ち往生等世間ではあまりよろしくないニュースの中、韓国平昌で開催される冬季オリンピックのニュースは仕事から疲れて帰宅する私の日々の楽しみになっております。

私事ですが、オリンピックが始まるというので、昨年から再開(約20年振り)したスノーボードに今年も家族で行ってきました。車で2時間半かけて、行き着いた先のスキー場は大混雑。家族の前ではカッコ悪い姿を見せられないと、転ばないよう頑張って滑っていましたが、人にぶつからないように滑るのに必死で、さらにお世辞にも上手いとは言えない私は、息子たちが見ている前で何度も派手に転んで「パパ大丈夫?」と心配される始末。‥情けない。雪も激しく降り出し、帰りも込みそうだったので昼食後早々に帰宅しました。

次の日、自分以外の家族が筋肉痛でもがいている姿に、「半日しか滑ってないのに何で筋肉痛になるん?」と、バカにしながら優越感に浸っていました。その2日後、全身の鈍い痛みに襲われ、昔のロボットのように動いている私を、冷ややかな眼で見ていたカミさんから一言。「おっさんやな」(T_T)

 スノボでは転んでも、在宅医療はコロバない!