わかこうかいクリニックブログ 2020年一覧

第2回日本在宅医療連合学会大会に参加しました

2020年06月29日

 2020年6月27(土)~28日(日)に開催された第2回日本在宅医療連合学会大会に参加しました。本大会は、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、3密(密閉、密集、密接)を避けるためZoomを利用したWeb大会でした。第2回大会の基本テーマは「在宅医療から、ふとく、ながく、私たちらしく生きる未来に向けて発進~多様な暮らしを支える高い専門性と多職種協働~」でした。患者さんが自分らしく生きるために、医療・介護専門職には多様性に対応するための連携と協働が求められていることが理解できました。
 Webを使用した学術大会への参加は初めてでしたが、特に大きな問題もなく聴講することができました。

 

在宅医療長 川合 右展

新型コロナ緊急事態宣言継続による影響

2020年05月14日

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い「緊急事態宣言」後、各事業所において感染予防対策を取りながら変わらず受け入れている事業所・回数を減らして受け入れている事業所・サービスを見合わせるところなど、事業所により対応は異なっていた。さらに「緊急事態宣言の継続」により休んでいた事業所もいつ収束するか不安の中、少しでも利用者のストレスを抑え健康維持、通常の暮らしができるようにと考え、対応を検討しながら営業を再開するところも出てきている。
子育て中の職員は、保育所や学校などが休みのため子供を預けるところがなくて仕事を休まざるを得ない。私たちが感染源にならないため、訪問も極力控えて電話での対応になっていて、様子を直に確認できていないので心配という声や関係機関との横のつながりも一部活動自粛している事業所もあり、少なくなっているという声が聴かれる。
利用者さんは、サービスを受けたいけど、基礎疾患があり感染のリスクを回避するためには通所系の利用を見合わせている。そのため活動性が低下してADL低下が心配であったり、人との交流の場がなくなってしまっている人も中にはいる。
介護保険更新申請も状態が落ち着いている方等現状の介護度で問題ない方は、利用者の了解を得て調査をせずに6ヶ月間認定期間を更新する形をとっている。本来なら認定期間が1年や2年の方もいるが、6ヶ月後コロナが収束しているかわからず、訪問調査が集中する可能性もある。新型コロナウイルスという目に見えない敵と、利用者さんもサービス提供者も見えない不安を抱えながら、「感染しない」「感染させない」という思いで、手洗い・マスクの装着・3密を避けながら感染予防を継続していきたい。

                         竜間之郷居宅介護支援事業所
                             看護課長 大西美幸

Stay at home

2020年04月14日

  緊急事態宣言が出され、休日は家で過ごしています。

さぁ、何をするか?  

短気で根気がなくて不器用なのに、無謀にもDIYにチャレンジ!

気合を入れて箱を開封・・・すぐに心が折れる。

家族にだけは、出来上がりまで長い目で見守ってほしい (笑)

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Quiet city

2020年04月14日

  新型コロナウイルス対策については外国人の入国を制限するまでは、クリニック周辺は聞こえてくる外国語も様々で、いろいろな国からの旅人の様子を観察でき、賑やかで活気がありました。現在は、外国人を殆ど見かけることがなくなり、毎朝、出勤時にはホテル前に何台もの停車されていたバスもなくなりました。

 世界中の大部分の国々で国境の一部もしくはすべてを閉鎖しているため、人々の国境を超える動きが停止した前代未聞の規模だといいます。早くこの状況が治まることを祈ります。

訪問看護師研修を通して学んだこと

2020年02月19日

わかくさ老人訪問看護ステーション

 

訪問看護を始めて5ヶ月で、新任訪問看護師研修3日間コースに参加させていただきました。訪問看護に少し慣れてきた時期だったので、イメージがしやすく、勉強する時期としてはとても良かったと思います。

1日目は、訪問看護概論、制度、歴史、訪問看護の対象、役割など今後社会における訪問看護の必要性について詳しく教えていただきました。わかくさ老人訪問看護ステーションには、事務員の方がおられるので、制度の事でわからない時は、聞けばすぐに教えもらえます。しかし少人数のステーションには事務員の方がおられず、看護師が事務作業をすることになります。現在、私が勤務する職場は恵まれた環境で、看護師としての仕事ができている事をありがたく思い、日々訪問看護師としての知識技術を習得し、利用者さんに質問された時にすぐにお答えできるよう制度の知識のしっかりと持っていなくてはいけないと思いました。訪問看護の実際では、接遇マナーコミュニケーション技術、ロールプレイでは肺癌末期で話すと咳が誘発されるので話せないという難しい症例を患者役、看護師、役、観察者役に分かれて行いました。シミュレーションでは非言語的コミュニケーションの大切さ、客観的に第三者から自分の患者さんへの接し方を見てもらい、良い点や悪い点を指摘してもらえました。

2日目は聴診器を持参してのフィジカルアセスメントを学びました。3日目の実技演習では人工肛門のパウチをカットして実際に受講者同士で貼り合ったり、皮膚の損傷に合った軟膏や被覆材の選択の仕方をグループで話し合いながら検討しました。吸引演習では患者役、ヘルパー役(説明され実施)、看護師役(説明)になりそれぞれ体験しました。在宅では自分が施行するだけでなく、ヘルパーさんやご家族への指導の技術も必要になります。講義後すぐに現場でご家族への吸引指導しなければいけない場面があり、指導することができました。パウチは講義終了後、外して帰る受講者が多かったのですが、私は患者体験ができる貴重な時間だと思い、人工肛門のパウチを付けたまま家へ帰宅し、しばらく普通の生活をしました。パウチの剥がれの程度や利用者さんの不便さ、苦痛を体験できました。この学びを職員間で共有し、自分が患者の立場になった時に、利用したくなる訪問看護を提供していきたいと思います。

インフルエンザを予防しましょう

2020年01月17日

 大相撲初場所初日の1月12日、日本相撲協会は風邪やインフルエンザ予防策として、東京・両国国技館内の支度部屋や審判部屋などの前に注意喚起の紙を張り出し、手の消毒液を置きました。元気が売りの力士もインフルエンザに感染します。医学の進歩で、インフルエンザウイルスに効く薬が登場しましたが、大切なのはまず、インフルエンザを予防することです。ただし、きちんと予防をしていてもインフルエンザにかかってしまうことがあります。インフルエンザが疑われるときはできるだけ医療機関で診察を受けましょう。

やっぱり台北が一番

2020年01月06日

  お正月に台湾へ遊びに行ってきました。台北の桃園空港に到着すると、なんとラッキーなことに日本人来訪200万人ということで、台湾政府からのお祝いのグラスを頂きました。その後、千と千尋の神隠しの舞台としても有名な九份に行き、赤提灯のレトロな雰囲気に感動しました。また、十分でのランタン飛ばしはとても幻想的で、私の願いをのせたランタンは空高く飛んでいきました。ここで一つご紹介。ランタンは燃えて無くなったあと、骨組みだけが地上に落ちてくるそうですが、その骨組みを地元の子供たちや高齢者が拾い集めてお店に持って行くと、1つ8元(日本円で約32円)で買い取ってくれるそうです。かつて炭鉱で栄えた後、一度は衰退した山奥にある十分という村が、ランタン飛ばしという文化を受け継ぎながら、観光客を増やし、喜ばせ、環境を汚染することなく村全体を活性化させ続けていることにとても感動しました。

また、ティンタイフォンで小龍包もいただきました。待ち時間は長かったけど、すごく美味しかったです。 

ここでうらやましかったことを一つご紹介。台湾では、食事は全て外食だそうで、「日本人の主婦は、働いて帰っても食事を作らなければいけないから可哀想」と現地の人に言われました。いいなあ、台湾人。ああうらやましい。

台北としい活気ある街で、沢山のパワーをいただいたので、今日から仕事を頑張ります。

 

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北野天満宮で初詣

2020年01月02日

    息子の受験を機に京都の北野天満宮に初詣に行くようになり、今年で10年目を迎えました。北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社だそうで、お正月は参拝客であふれています。受験があった年は、絵馬に願いを託し、絵馬掛所では日当たりが良い所に掛け、合格を祈願しました。今年は、健康を祈願し、露店を楽しんだ後、嵐山で遊んで帰りました。

今年一年が皆様にとって良い年でありますように。

新年早々、酔っぱらう

2020年01月02日

今年のお正月は、例年に比べるとゆっくり過ごすことが出来ました。

穏やかな年明けを祝い、元旦、二日と過ぎて、お節料理に飽きたころに、友人と食事に行きました。いただいたのはイタリアン。ウエルカムスナックからデザートまでの間、シャンパンとシャルドネを3本、二人で呑み干し当然ながら酔っ払っていたようです。

年頭に友人と心に誓ったのは、楽しく前向きに過ごすこと。

そして、健康な か・ら・だ

 

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令和2年

2020年01月01日

新年明けましておめでとうございます。

在宅医療長、わかこうかいクリニック院長から、今年の抱負を表す漢字と新年のご挨拶を申し上げます。

 

2020年の漢字「元気」

在宅医療では職員が元気にいきいきと働くことができる職場づくりに取り組んでいます。そこで、今年の抱負を表す漢字として「元気」を選びました。職員の元気な笑顔は患者さんの笑顔につながり、患者さんの笑顔は職員のやりがいにつながります。

日々の業務に真摯に向き合い、誰もが安心して健やかに暮らせる地域社会の実現に貢献できるよう頑張りたいと考えてい ます。

本年も、顔の見える関係を大切にし、地域の皆さんに信頼される医療機関であり続けられるよう努力してまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

在宅医療 医療長 川合右展

 

2020年の漢字「信頼」

わかこうかいクリニックは、2009年10月に開設され、肝炎専門医療機関・大腸疾患の専門 医療機関・一般クリニック・在宅医療機関として運営しています。C型慢性肝疾患が内服薬のみで副作用もほとんど無くウイルスが消失する時代になりました。患者さんから、信じてもらえ、頼りにされるような医療・ケア・リハビリテーションを提供していきたいと考えております。

わかこうかいクリニックは患者さんが信頼でき、職員も笑顔で対応できる医療機関となれる様、頑張りたいと思います。

わかこうかいクリニック 院長 城村尚登