乳児健診・がん検診のご案内

乳児健診、がん検診はいずれも予約制となっております。

内容や費用などについて、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご予約

若草第一病院 地域連携課 予約センター

TEL 072-988-1409

健診一覧

後期乳児健診

乳児後期の大切な健診です。生後10か月頃を目安に受診してください。

 

対象

受診料

(税込)

検査日 検査の内容
生後9ヶ月〜1歳未満 無 料 月・木曜
13:30〜14:00
身体測定、診察、保健指導

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検診一覧

胃がん検診

胃がんについて

日本においてがんは1981年から死因の第1位で、現在も一貫して増加しています。
がんの中でも胃がんの全体に占める割合は多く、死亡率も高いですが、内視鏡治療の進歩に伴い、早期発見早期治療が進んできた結果、死亡率は年々低下しています。
つまり、胃がんになる人は多いが治っている人も多いということです。

 

キーワードは早期発見、早期治療!

粘膜層や粘膜下層にとどまっている「早期がん」の段階であれば、根治は可能です。
しかし、筋層へ進み転移が始まるため、治る率はだんだん下がってしまいます。
とはいえ、胃がんは早期の段階では特有の症状はなく無症状であることも多いので、検診を受けていただくことが重要です。

 

検診(胃内視鏡検査)

口もしくは鼻から胃内視鏡を挿入し検査します。

  • ・胃がん検診では眠たくなる薬や痛み止めは使いません。
  • ・異常がある場合は細胞の検査をします。その分は保険診療の自己負担分が上乗せされます。
  • ・精密検査が必要な時は、後日保険診療で再検査となる可能性があります。
  • ・お薬手帳をお持ちの方は検診の際にご持参ください。
対象

受診料

(税込)

検査日 検査の内容
50歳以上(隔年)の
東大阪市民

1,000円

月~土曜日 問診
胃内視鏡検査

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大腸がん検診

  • ・ 大腸がん検診は2日分の便を検査キットで提出するだけでできる検診です。
  • ・ 検査キットの受け取りは月〜土曜9:00〜17:00まで本館1F受付までおこしください。
対象

受診料

(税込)

検査日 検査の内容

40歳以上の

東大阪市民

800円

1回/年

月〜土曜
事前に2回便提出
(検査容器を取りにご来院ください)
問診、便潜血検査二日法

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東大阪市乳がん検診

乳がんは近年、女性のがんの中で罹患率が第一位で、現在も増加傾向にあります。若草第一病院では乳がん検診としてマンモグラフィ検査を実施しております。マンモグラフィ検査は乳房の微細な変化を捉えることができ、視触診だけでは発見しにくい小さな石灰化やしこりの発見に有用で、早期発見率を高めることができる検査です。

 

マンモグラフィの認定施設

当院は、第三者機関である特定非営利法人 日本乳がん検診精度管理中央機構の審査の結果、マン モグラフィ検査をおこなうにあたり、基準を満たしているマンモグラフィ検診施設画像認定施設として認定されています。また当院はマンモグラフィ読影認定医師および複数の女性の検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師が在籍していますので安心して乳がん検診を受けていただけます。

女性 検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師

 

予約制となっておりますので事前にお電話にてご予約いただきますとスムーズにご案内させていただけます。
※当日の飛び入り検査にも随時対応いたします。お気軽にご相談ください。

 

対象

受診料

(税込)

検査日 検査の内容
40歳以上(隔年)の
東大阪市民

800円

1回/2年

火曜
9:20~11:40

問診、視診、触診、
マンモグラフィ(乳房X線撮影)

 ※次の方は受診料が免除されます

  •  ・「乳がん検診無料クーポン」をお持ちの方
  •  ・「後期高齢者医療被保険者証」をお持ちの方
  •  ・「高齢受給者証」をお持ちの方

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子宮がん検診

20歳を迎えたら定期的に子宮がん検診を受けましょう。子宮頚がんは、20〜30歳代の若い女性に急増しており、子宮体がんは、50歳以上の女性に多く、やはり増加傾向にあります。早期の子宮体がんの80%は検診で発見されております。早期発見、早期治療により比較的治療がしやすくなり、治癒率が高まります。

 

対象

受診料

(税込)

検査日 検査の内容
20歳以上(隔年)の
東大阪市民

頸がん

800円
1回/2年
体がんを含むとプラス500円

火曜・木曜・土曜
9:00〜11:30
結果説明要予約
問診、視診、細胞診、内診
  • ※東大阪市在住の20歳以上かつ4月1日現在の年齢が偶数年齢の方が、4月1日から翌年3月末まで検診対象となります。ただし、前年度受診していない方に限り、4月1日現在奇数年齢の方も受診できます。

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