
Work 職場を知る わかくさ竜間リハビリテーション病院 回復期・慢性期医療
職場を知るWork
わかくさ竜間リハビリテーション病院 回復期・慢性期医療
慢性期、回復期の患者さんに寄り添い活躍できる病院です。
看護部目標
『ありのままを受け止め、心に寄り添う看護ができる』看護部方針
1.患者さんの尊厳と権利をまもり、その人らしさを重視した看護を提供します2.医療チームの一員としての役割を果たし、患者さんの生活の質(QOL)を高めます
3.専門職業人として自己研鑽し、心豊かな人間性と高い倫理観を持つ自律した職員を育成します
安心して働き続けられる職場
笑顔を大切にした明るい職場が看護部のモットー!年齢や経験を越えて、お互いが持てる力を発揮しながら、前向きな思いで看護にあたっています。休憩時間や休日などプライベートでも仲良く過ごしています。
心のふれあいを大切に育む毎日
リハビリや療養生活を送る患者さんの日常生活全般を支えることで、より深い心のつながりが築けます。患者さん、ご家族と積極的に関わりながら看護師の貴重な経験を重ね、人として成長していけます。
「看護の力」を確信する看護部を目指して
わかくさ竜間リハビリテーション病院 副院長西島りつよ
回復期と慢性期の病床からなる当院では、在宅復帰、社会復帰を目指す患者さんに多職種と連携してリハビリテーションを行い、生活のあらゆる場面で身体機能改善の機会が持てる看護を提供しています。また、長期の治療を要する患者さんや、自身の思いを表現することができない患者さんにも、その方の変化を引き出す看護の提供を図ります。看護部では、たとえ患者さんに重度の意識障害があっても、残存機能を決めつけずに生活行動再獲得に向けて関わることで、患者さんのわずかな変化に気づき、必要な介助ができる看護師を育てます。看護部は、患者さんとご家族がQOLの向上を実感し、看護師が「看護の力」を確信する機会が増えることを目指しています。
新人看護師 M.Tさんの1日
08:30
バス到着
送迎バスが到着し、白衣に着替えて業務に備えます。
08:45
始業
夜勤看護師から夜間の患者さんの状態を聞き情報共有します。
10:00
看護ケア
受けもち患者さんの状態のチェックを行います。体温・血圧・症状の確認など
12:15
お昼休憩
同期や先輩と楽しくランチタイム
14:00
看護ケア
看護計画に沿ったケアを提供します。
16:00
カルテ記載
患者さんの状態やケア内容などをカルテに記入します。16:45から日勤から夜勤の看護師へ申し送りを行います。17:15に勤務が終わります。