Q.なぜわかくさ竜間リハビリテーション病院に入職しましたか?
新卒で入職したのは、急性期病院の整形外科と消化器内科の混合病棟でした。1年1か月の間、週術期における看護を提供していくなかで、患者さんの回復していく過程に関わることができることにやりがいを感じて興味を持ちました。回復期リハビリテーション病棟のある病院のなかでも、中途入職者に対する教育体制が充実しており、ワークライフバランスが整っていた入職を希望しました。
Q.入職してからどのような環境で仕事をしていますか。
周りの先輩方にとても恵まれていて、熱心な指導を受けられています。他職種連携が密にできており、患者さんがより良い状態になるには、どうすれば良いか、違う視点で考え、共有できる環境であると感じています。
Message学生の皆さんへのメッセージ
当院では、入院当初はベッド上での生活が主でADLは全介助を要していた患者さんが、他職種の介入により、退院時には独歩で介助を要さない状態で自宅に帰られていく患者さんもいます。その回復していく過程に少しでも貢献できていると思うと、とてもやりがいを感じ働くことができます。是非、一緒に働き、より良い看護を目指していきましょう!