若弘会に入職に入職したきっかけは何ですか？
幼いころの入院経験です。
高校卒業後販売業務を行っていましたが、「今後もこの仕事をずっと続けていくのだろうか」と悩むことがありました。その頃、看護師である母からの勧めもあり、また幼いころに自分自身が若弘会の病院に入院し看護師・介護士の方々にとても優しくしていただいたことが印象に残っていたため、ぜひ若弘会で働きたいと思い入職しました。
介護職を選んだきっかけは何ですか？また未経験での不安はありましたか？
家族を支えたいという思いです。
自宅で祖母の介護をする家族を見て、認知症という病気の人へのかかわりや日常生活の介助に対して大変そうだなと思うことがありました。自分自身、何もできなかったため私も何か家族の手助けになればという思いから、介護の知識や技術を身につけたいと思いこの仕事を選びました。未経験だったため、不安な気持ちよりどんな仕事をするのだろうという興味の方が強かったです。
仕事をしていて一番楽しかったことつらかったことを教えてください。
患者さんを笑顔にすることです。
楽しかったことは、敬老の日などのレクリエーションを職員同士で考えて行ったことが楽しく、患者さんの笑顔も見られたため、すごく良い思い出になりました。また、新型コロナウイルスに罹患し亡くなられた方の対応がこの仕事の中で一番辛かったです。
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他職種との関わりで知識を深める
介護の仕事は大変さもありますが、やりがいのある仕事だと思います。患者さんとのかかわりでは看護師やリハビリ職員、他職種の人と退院に向けて協力し、計画を進めていきます。自分にわからないことも多いですが他の職員と協力し合えることで知識が増え勉強になります。
一緒に働きましょう！
