施設長挨拶

当施設は、病気や障害でお困りの高齢者や要介護者が、「安心して在宅生活を続けられるように支援を行う施設」として平成4年(1992)に開設されました。

その後、介護保険法が制定され、また高齢者の急増により老人保健施設の役割はさらに多岐に渡るようになっています。

当施設では、例えば認知症で一人暮らしが不安な方、脳梗塞後、さらにリハビリを続けたい方、難病を抱えていてほかの施設から断られた方々、家族の急用など、緊急の事態での利用など様々なニーズに対応できるよう、日々研鑽をつんでおります。

特に認知症に対するリハビリテーションも行っており、認知症の方々の機能改善や在宅復帰に非常に高い効果をあげております。

職員一同により、明るい家庭的な雰囲気の中で、安全に配慮しながら、利用者の尊厳と自立を大事にしたサービスを行ってまいります。

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施設長 大河内二郎
学会活動等・専門医・認定医

公益財団法人全国老人保健施設協会

       常務理事・学術委員長

Patient Classification System International(PCSI) 理事

 

筑波大学 非常勤講師

 

一般社団法人全国デイ・ケア協会

 

一般社団法人日本老年医学会・代議員

高齢者医療研修認定小委員会

老健保健施設管理医師認定制担当委員

 

日本内科学会認定医

 

日本神経学会専門医

 

一般社団法人 日本老年薬学会 評議員