介護支援専門になり、はや13年。

2023年11月27日

介護の世界に入ったのは、おばぁちゃん子だったから…、

介護の世界に無資格で飛び込んだのが、約20年前。

気づけばケアマネになって13年になりました。

 

介護老人保健施設竜間之郷の介護職として勤務をしていました。

ケアマネを取得し、2年間先輩施設ケアマネより、施設で生活をされている方の自立支援に向けて、ケアプランの指導してもらえました。

入所されている方が、自立支援や自宅で生活できる環境に向けたケアプランを担当していく中で、自宅で過ごす方のケアプランを作ったり、自宅での生活を支えたいという思いが強くなっていました。

大東市中部包括支援センターに異動してからは、要支援の方に自立支援を意識したことで、心身の状態が改善し、介護認定がなくなるようなプランを担当することができたと思います。

より介護度が重い方の支援も行っていきたいと感じたことで、今、わかくさ布施居宅介護支援事業所で、要支援・要介護のプランを担当しています。

 

ケアマネは忙しい・書類仕事も多いとよく聞きますが、間違いではありません。

在宅生活の不安が必要な介護サービスを調整して、自宅での生活を送りやすくなったり、家族の負担を少しでも軽くすることで、本人・家族から

「笑顔の時間が持てるようになった」などの声が聞けたときは、うれしくなります。