まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?

2019年02月07日

こんにちは。在宅部門のケアマネジャーです。

年が明け、早1ヶ月が経ち、時が進むのが早く感じる今日この頃。まだまだ寒い日が続きインフルエンザも蔓延していますが、それに負けず、それぞれの仕事に毎日奮闘しております。

2月といえば「節分」。皆様はどうお過ごしになりましたでしょうか?

節分の日のお昼にコンビニへおにぎりを買いに行ったところ、おにぎりが一つも置いておらず、恵方巻きのみの陳列になっていた事に驚かされました。私のお腹はおにぎりを受け入れたいお腹になっていたため、残念な思いをさせられてしまいました。笑。   

 

夕食には恵方巻きを頂きました。

 

この機会に節分について調べてみました。

節分とは本来、「季節を分ける」つまりは「季節の変わり目」のことを意味し、季節が移り変わる「節日」を指し「立春・立夏・立秋・立冬」とそれぞれの前日を指すもので、1年に4回あったそうです。

その中でも厳しい冬の季節を乗り越えた後の「立春」は、1年の始まりとして特に尊ばれ、旧暦で年があらたまる重要な日にあたっていたため、次第に節分といえば「立春」の前日のみを指すようになっていき2月3日のみを意味するようになったそうです。

新しい年や季節が始まる時には、世界の秩序が変わって、その境目に「邪気」が生じると考えられていたそうです。

 

良い立春を迎え

皆様が1年、健康で健やかな生活がおくっていけるように願っております。