看blog 『時間切迫・多重課題研修を終えて』

8月7日(木)
新人看護師の時間切迫・多重課題研修が終了しました。

研修のねらいは新人看護師が、
「限られた時間の中で、多くの患者さんから一度にケアを頼まれたとき、
優先度・緊急度を判断し、状況に応じて安全なケアを実践する能力を習得する」ことです。

実際によくある状況を設定し、模擬体験後、振り返りから学びを深めます。
患者さんに扮した先輩看護師たちは、「点滴終わったよ」「トイレに行かせて」と言ったり、
呼吸苦や胸痛を訴えたり、実際に転倒するなど大忙し。
全員主演女優賞がとれるほどの演技力でした。

新人看護師の中には、一度に押し寄せてくる多くの課題に、
全て一人で対応しようとパニックになったり、固まって動けなくなった人もいましたが、
生命危機の状況では何よりも先に対応できていました。
しかし、焦って安全確認を怠り、先輩看護師に指導を受ける場面もありました。

新人看護師たちは、入職後たった4ヶ月の間にこんなに大きく成長しています。
今後も、一人前の看護師になるために、知識・技術・態度、
そして判断力を身に付けていってほしいと思います。

若草第一病院
研修責任者 村井 容子

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