院長 錦見俊雄の英文論文が発行されました
2017年02月23日
洋雑誌 ― Hypertension ー
（American Heart Association/2017年2月発行）
院長 錦見俊雄の英文論文が発行されました。
Endothelium-Derived C-Type Natriuretic Peptide Contributes to Blood Pressure Regulation by Maintaining Endothelial Integrity.
Nakao K, Kuwahara K, Nishikimi T, Nakagawa Y, Kinoshita H, Minami T, Kuwabara Y, Yamada C, Yamada Y, Tokudome T, Nagai-Okatani C, Minamino N, Nakao YM, Yasuno S, Ueshima K, Sone M, Kimura T, Kangawa K, Nakao K.
Hypertension. 2017 Feb;69(2):286-296.
C型ナトリウムペプチドが血圧の調節に働いている事を遺伝子改変マウスを用いて示した研究で、Hypertension誌に掲載されました。Hypertension誌は高血圧分野で世界で最も評価の高い雑誌です（Impact Factor 6.29）。
院長は、ナトリウムペプチドの研究を約30年続けており、英文論文も多数発表しています。